ピピ島ファンダイビング ツアーにご参加頂きましたM様、ご参加ありがとうございます! プーケットからピピ島にファンダイビングツアーに行って来ました。 今回はお一人様でご参加でしたので、ガイドを独り占めしてのプライベートダイブで贅沢なダイブツアーへ! アドバンスドオープンウォーターダイバーをお持ちのM様ですが、まだ本数が少なく、前回のダイビングより1年以上期間が空いていたため、基本的なスキルを船上で復習。あとは、水中で実践あるのみ!!! 久しぶりのダイビングで少し緊張していたようですが、このあとすぐにその緊張も無くなり、水中を満喫されていました。 ピピ島までは2時間弱の船旅~。 この日は少し風があり、外洋は小波が立ってるような感じでしたが、船上はガラガラで快適なクルージングでした♪ 4月に入り連日暑い日が続いていますが、この日も水面の照り返しが凄かったです。 暑い日は早く水中に入って涼みたい!! 最初のポイントピピ諸島の一つビダノック島が見えてきました!水面から突き出した大きな岩山が迫力満点!!! それでは、初めてのピピ島ダイビングの世界へ。 海況&ダイブポイント 天気:晴れ 気温:最低27℃/最高34℃ 波:弱~中 流れ:弱 水温:29℃ 透明度:10~15m Dive1:ビダノック島 Dive2:ピピ島 タートルロック Dive3:シャークポイント 1本目 1本目はビダノック島 1本目はビダノック島南側の岩礁エリアよりエントリーし、北側流しながらのドリフトダイブ。 エントリー直後の浅場の岩礁エリアでは恒例のブラックチップシャーク探し!1個体でしたが、お目当てのブラックチップシャークを見ることっが出来ました。 ピピ島ダイビングはまだ始まったばかり!引き続き水中を案内していると、これまたピピ島名物のキンセンフエダイの大群に遭遇! 透明度はイマイチでしたが、黄金に輝く群れは水中でも映えまくり! ゴールデンウォ―ルを満喫し、水中を散策していると、岩陰にちょこんといるニシキフウライウオを発見しました。 最近はニシキフウライウオのシーズン??ピピ島方面では見かけることが多いですね。 この日は赤いヤギの近くにいたため、赤色の個体でした。 2本目 2本目はピピ島 タートルロック 北側よりエントリーし、ウォールを南側に流しながら2回目のドリフトダイブ。 お目当てのウミガメ(タイマイ)にも遭遇でき、ツーショットもGet!! 珍しいコクテンフグの群れに遭遇しました。10匹ほどでしょうか、仲良く同じ方向へ泳ぐ姿が可愛らしかったですね。 なんと、コクテンフグの産卵行動だとか。とってもレアなコクテンフグの集団行動を目撃でき、ラッキーな出会いでした♪ そして、またまた見つけました!ニシキフウライウオ!シーズンですね~本日2度目赤い個体。 そのまま岩の下から水面を見上げると、大量のスカシテンジクダイ越しのアーレンバーグスナッパーの群れが圧巻でした。キラキラと降り注ぐようなスカシテンジクダイが綺麗過ぎましたね。 3本目 3本目はシャークポイント 1番の根の北側よりエントリーし、2番の根へ。最終ダイブもドリフトダイブです。 エントリーしてすぐに砂地で2匹のレオパードシャーク(トラフザメ)を発見!2匹もお目にかかれてとてもラッキー! 他のダイバーたちもやって来て混雑していたので、離れて観察していると、こちらの方に泳いで来てくれました。 すぐ真横を通り過ぎていくレオパードシャークにちょっと怖がっていたM様でしたが、大人しい性格のサメなので、滅多に人を襲うことはありません。 そして、黄色の線が特徴のイエローバンドフュージュラーの群れやシャークポイントのソフトコーラルが咲き誇る水中で鮮やかなお花見気分を満喫頂きました。 プーケットから行くピピ島ダイビングツアーにご参加いただき誠にありがとうございました! 全体的に透視度はイマイチでしたが、魚影にカメやサメといった大物、さらに美しい景観を満喫できたダイビングとなりましたね。 ガイド貸し切りのプライベートダイビングでのんびり潜ることができたことかと思います。 次回は他ダイブサイトでのファンダイブにお越し下さいね!またのご利用を待ちしております。 ファンダイブ ピピ島ダイビングのページはこちら↓ http://bluemarine-divers.com/tours/phi-phi-scuba-diving-day-trip/ Blue Marine Divers/ブルーマリーンダイバーズのHPはこちら! https://bluemarine-divers.com/ \SNSフォローもよろしくね!/ 最近の海ブログ ソンクラーンの休業日のお知らせ 水中遊びを満喫!ラチャノイ島ダイビング! プーケット近郊でファンダイブ制覇!ピピ島ダイビング!
ピピ島ファンダイビング ツアーにご参加頂きましたI様、ご参加ありがとうございます! 寒い冬の日本から南国プーケットにダイビングしにいらしたI様と一緒にピピ島ダイビングツアーに行って来ました。 直前予約でしたが、第一希望のピピ島方面行きにご参加頂くことができました。 海外でのダイビング経験も豊富なI様ですが、ピピ島は初めてのダイビング!初めてのダイブサイトはドキドキ、わくわくしますね! ピピ島までは2時間弱の船旅となります。この日は風があり、外洋は波立っていたので、船上ではゆっくりとお過ごし頂きました。 最初にポイントはビダノック島。ビダノック島に近づくと見えてくる水面から突き出した大きな岩山。秘境感漂うビダノック島で、ダイビングスタートです! 海況&ダイブポイント 天気:晴れ時々曇り 気温:最低25℃/最高33℃ 波:弱~中 流れ:弱 水温:28℃ 透明度:5~15m Dive1:ビダノック島 Dive2:ピピ島 タートルロック Dive3:シャークポイント 1本目 1本目はビダノック島 ビダノック島の南側の岩礁エリアよりエントリーし、北側に流すドリフトダイブで潜ってきました。 エントリー直後の浅場の岩礁エリアでブラックチップシャーク探しを決行しましたが、この日は残念ながらブラックチップにお目にかかることができませんでした。 気を取り直して、水中ツアーへ! 巨岩のある中層部では銀色の体に金色の横線が入っているのが特徴的なキンセンフエダイの大群に遭遇することができました。 ここではしばし群れとの戯れを満喫。群れの中に飛び込んでみると、I様の姿が魚で隠れて見えなくなってしまいました。 もう一つの群れにも遭遇!こちらは同じフエダイの仲間であるフタホシフエダイの群れでした。 ビダノック島ではシマウミヘビ、ニシキフウライウオ、ヘラヤガラ各種クマノミなど見ることができました。 1本目からピピ島らしい水中濃い魚影を堪能できたダイビングとなりましたね。 2本目 2本目はピピ島 タートルロック 北側よりエントリーし、ウォールを南側に流しながらの本日2回目のドリフトダイブ。 こちらでは神秘的な景観がたまらないダイビングをお楽しみ頂きました。青の洞窟のようなポイントをはじめ、岩の間にできた小さな隙間をスイムスルーしたり、ピピ島の地形が作り出すアスレチックのような水中を満喫! オーバーハングになっている所では、キビナゴの大群が暗闇に輝きとても美しい光景に巡り会うことができました!キビナゴの銀色の大群が様々な群れの形に変化する様は圧巻でした。 3本目 3本目はシャークポイント 1番の根の北側よりエントリーし、2番の根の南側に移動しながら潜ってきました。3本目もドリフトダイブです。 1番の根の西側のウミウチワではタイガーテールシーホースを発見!少し大きめの個体だったため、見つけやすくラッキー!!体が流されてしまわないように、しっぽをグルっとウミウチワに括り付けてユラユラと揺れていました。 水底付近では砂地を泳ぐ白いワカヨウジや、岩場ではヒラムシ(ヨイミヤミノヒラムシ)、2番にの根周りを散策していると頭上を泳ぐピックハンドルバラクーダの群れに遭遇したりすることができました。 シャークポイントではカラフルで華やかなソフトコーラルに、恋魚影など、目移りしてしまうほど♪最終ダイブでも疲れを感じることなくダイブを楽しめましたね! プーケットから行くピピ島ダイビングツアーにご参加いただきまして誠にありがとうございました! 今回はサメやカメといった大物には出会うことができませんでしたが、魚影、地形を楽しめただけでなく、ランチの時にはピピ島の観光名所マヤベイを眺めながらのランチを満喫でき、ピピ島観光気分も味わえたのではないでしょうか? 今回は1日のみでしたが、次回はシミラン諸島ダイブクルーズやプーケットの他ダイブサイトでのファンダイブにお越し下さいね!またのご利用を待ちしております。 ファンダイブ ピピ島ダイビングのページはこちら↓ http://bluemarine-divers.com/tours/phi-phi-scuba-diving-day-trip/ Blue Marine Divers/ブルーマリーンダイバーズのHPはこちら! https://bluemarine-divers.com/ \SNSフォローもよろしくね!/ 最近の海ブログ ソンクラーンの休業日のお知らせ 水中遊びを満喫!ラチャノイ島ダイビング! プーケット近郊でファンダイブ制覇!ピピ島ダイビング!
ピピ島ファンダイビング ツアーにご参加頂きましたS様、引き続きご参加ありがとうございます! ラチャノイ島ラチャヤイ島でのダイビングに続き、2日目はピピ島ダイビングツアーに行って来ました。 前日のラチャノイ島方面でスキルチェックも出来ているため、ピピ島ダイブも楽しめそうです! ピピ島までは2時間弱の船旅となりますが、前日と同じボートでしたので、利用方法もすでに把握されていたため、船上ではリラックスしてお過ごしいただきました。 もちろん、初めてのピピ島ダイブ!どんなダイビングになるかワクワクですね♪ 海況&ダイブポイント 天気:晴れ時々曇り 気温:最低25℃/最高33℃ 波:弱~中 流れ:弱 水温:28℃ 透明度:5~15m Dive1:ピピレイ島 タートルロック Dive2:ビダノック島 Dive3:ドクマイ島 1本目 1本目はピピレイ島 タートルロック 1本目はタートルロックの北側よりエントリーし、南に流すドリフトダイブ。 外洋は風の影響で波立っていましたが、風避けになるこのポイントは、波もなく穏やかな海況で潜ることができました。 エントリーしてすぐのスイムスルーができるポイントに向かっていると、ムチヤギに擬態しているニシキフウライウオ(ゴーストパイプフィッシュ)を発見!赤いムチヤギに擬態する赤色の個体でした。 引き続き水中を案内していると、タイマイに遭遇!ちょうど、お食事を楽しんでいるタイマイを見ることが出来ました。食事に夢中なウミガメ、ダイバーが近寄っても気にせずに食事を堪能中だったので、S様はウミガメと一緒に記念撮影を満喫。ウミガメの食事シーンを見ることができ、貴重な体験になりましたね。 ピピ島の美しい地形を楽しめるこちらのダイブサイトには、水中洞窟のようなポイントがあります。ケーブの入り口から太陽の光が差し込む幻想的な景観を楽しんでいると、ケーブの上がキラキラと輝いていました。キビナゴの大群です!水中の浮遊感も相まって、まるで宇宙空間にいるかのようでした。 2本目 2本目はビダノック島 本日の2本目はビダノック島へ。ウォールの北側よりエントリーし、ボート戻りのスタイルで潜ってきました。 南の方へ進んで行くと、大きな岩の根を囲むように群れているキンセンフエダイの大群が!!S様の姿が、ゴールデンウォールで隠れて見えなくなるほどの大群でした。このキンセンフエダイの魚群はピピ島に行ったら見たいものの一つですが、この日の魚影はとにかく濃かったです。 圧巻の魚影との戯れをお楽しみいただけ夢のような時間を過ごすことが出来ましたね! 3本目 3本目はドクマイ島 波風があったため、シャークポイントへアクセスできず、ドクマイ島で最終ダイブになりました。 島の西側で北側よりエントリーし、なだらかな斜面を南側に移動しながら潜ってきました。透視度も落ち、流れも出ている中でのダイビング。 水底にあった岩ではインド洋の固有種スカンクアネモネフィッシュや、ウォ―ルから顔を出すサビウツボ、ヒラムシ(ヨイミヤミノヒラムシ)など見ることが出来ました。 2日間6ダイブのツアーにご参加いただきまして誠にありがとうございました!今回のラチャ島&ピピ島ダイブを通して、またダイブ経験が増え成長できたトリップとなりましたね。お母さまにも自慢できますね!春休みの素敵な思い出にもなり、初めての2日間連続ファンダイブの挑戦も大成功!! 明日はご家族揃ってコーラル島シュノーケリングツアーへ!ダイビングのあとは離島とシュノーケリングも楽しみます!(笑) 2日間ダイビングツアーにご参加頂き本当にありがとうございました。次回はマンタ狙い?でのお越し待っていますね。またのご利用をお待ちしております。   ファンダイブ ピピ島ダイビングのページはこちら↓ http://bluemarine-divers.com/tours/phi-phi-scuba-diving-day-trip/ Blue Marine Divers/ブルーマリーンダイバーズのHPはこちら! https://bluemarine-divers.com/ \SNSフォローもよろしくね!/ 最近の海ブログ ソンクラーンの休業日のお知らせ 水中遊びを満喫!ラチャノイ島ダイビング! プーケット近郊でファンダイブ制覇!ピピ島ダイビング!
ピピ島ファンダイビング ツアーにご参加頂きましたN様、引き続きご参加ありがとうございます! 昨日のラチャノイ島、ラチャヤイ島でのダイビングに続き、2日目の本日はピピ島ツアーに行って来ます! 2日目は朝から出航前にトラブルが発生! プーケットのダイビングでは乗り合いのダイビングボートを利用することがほとんどですが、船上でボートリーダーが人数を数えていると、他ダイブショップのお客様がいない… お客様のピックアップが遅延しまだ乗船されていないお客様がいたのです。そのお客様をお迎えする為、担当ガイドが港までお客様を探しに行くと、入れ違いでお客様が乗船。そして、お次は担当ガイドがいないー!、といったトラブルが(笑)バタバタな朝の港でのハプニングによりボート出航が30分弱遅延。 シャロン港に停泊したまま、船上で軽朝食を頂いたり、スケジュール変更になったりしましたが、何とか出航することができ一安心。 海外でのダイビング経験もおありのN様のご理解もあり、無事にツアー催行できて良かったです♪ 海況&ダイブポイント 天気:晴れ 気温:最低25℃/最高32℃ 波:弱 流れ:弱 水温:29℃ 透明度:10~15m Dive1:シャークポイント Dive2:ピピ島 タートルロック Dive3:ビダノック島 1本目 1本目はシャークポイント 出航が遅れたため、本日は外洋のポイントのシャークポイントで1本目でした。 2番の根の南西からエントリーし、2番の隠れ根の周りを探索! 隠れ根のトップの辺りにはカラフルなソフトコーラルがたくさんつき、とても綺麗な景観が楽しめます。 その根から南の方へ移動をすると、3番の隠れ根があります。潜る前に船上で、トラフザメを見たいとのことでしたので、トラフザメがいる確率が高い3番の根へ。この日は残念ながら、お目当てのトラフザメに遭うことはできませんでしたが、20匹ほどの群れを成して泳ぐムレハタタテダイの群れを見ることができました。ムレハタタテダイの奥にはもう一つアーレンバーグスナッパーの大群がいました!こちらはニセクロホシフエダイのインド洋版になります。ダブルの大群は圧巻でしたね。 3番の根の浅場ではキンセンフエダイとバラクーダの群れを見ることができました。こちらもダブルで、金と銀色のコラボレーションを満喫!! お客様はGoProを使用して圧巻の水中景観を撮影を楽しまれていました。 2本目 2本目はピピレイ島 タートルロック 本日の2本目はタートルロックで潜りました。 ウォールの北側よりエントリーし、南側に流し北に戻るボート戻りで潜ってきました。 最初に向かった大きなケーブような場所に行く途中でタイマイに遭遇することができました。 ダイビングポイントの名前にも入っている通り、タイマイとの遭遇率が高いポイントで、狙い通りウミガメを見ることができました。 エントリーした北側に戻りピピ島の地形で遊んできました。 美しい岩と岩の間をスイムスルー出来るところがたくさんあります。また、小さなケーブのようになっている所では、太陽の光が水中に向かって差し込む神秘的な水中景観を堪能♡ スイムスルーの際は、岩にタンクが当たらないよう、水底近くを泳ぐのですが、浮力を維持しながら、小さな穴を通ったりするのはスキルも必要です。ピピ島ダイブでチャレンジしてみたい方は、ガイドに相談してみて下さいね! ここでは、タイマイの他、各フエダイ、フュージュラー、各クマノミ、ゴシキエビ、アカハタなど見ることができました。 3本目 3本目はビダノック島 最後のダイビングはビダノック島で潜りました。 南側の岩礁エリアよりエントリー、西側にドリフトしながら潜ってきました。 まず浅場では狙い通りブラックチップシャークと呼ばれるヒレの先に黒い点のある特徴のサメに遭遇することができました。 その後、中層部にキンセンやフタホシフエダイの群れと楽しみ、ウォールではニシキフウライウオを2個体見ることができました。ニシキフウライウオは通常ペアを作り、隣り合って過ごしていることが多いのですが、今回発見したのは少し離れていました。喧嘩でもしたのでしょうかね?(笑) 2日間のダイビングお疲れさまでした!!ラチャ島方面とピピ島方面、全く違う景観が楽しめるダイビングはいがかでしたか? 出航まではどうなることかと思った2日目ですが、潜ったら、朝のハプニングも忘れてしまうくらい豊かなピピ島とシャークポイントでしたね。 帰り際に、N様がGoProで撮影をした水中動画なども見させていただきながら、本日見た生き物や潜ったコースなどを話し、港に到着するまでの時間を楽しみました。 2日間ダイビングツアーにご参加頂き本当にありがとうございました。またお会いできるのを楽しみにしております! ファンダイブ ピピ島ダイビングのページはこちら↓ http://bluemarine-divers.com/tours/phi-phi-scuba-diving-day-trip/ Blue Marine Divers/ブルーマリーンダイバーズのHPはこちら! https://bluemarine-divers.com/ \SNSフォローもよろしくね!/ 最近の海ブログ ソンクラーンの休業日のお知らせ 水中遊びを満喫!ラチャノイ島ダイビング! プーケット近郊でファンダイブ制覇!ピピ島ダイビング!
ピピ島ファンダイビング ツアーにご参加頂きましたK様、ご参加ありがとうございます! 本日は日本の京都からお越しのK様とご一緒にマンツーマンでのピピ島ファンダイビングに行って来ました。 すでにプーケットに到着し、レンタルバイクで島内観光やゴルフなどを満喫していたそうですが、せっかくなら、プーケットでダイビングしてみよう!と思い、直前でお申込み頂きました。 特に週末はダイビングボートもご予約で埋まってしまうことが多い中、空きがあり、ご希望のダイブツアーでご案内でき良かったです! プーケットに限らず、タイ・バンコク、チェンマイなど何度も訪問されたことがあったそうですが、プーケットでのダイビングは初めてというK様。 今回、初めてのプーケットダイビングではピピ島方面にご参加頂きました。 ピピ島ダイビングは体験ダイビングでの参加ができないので、ダイビングライセンスをお持ちのファンダイバーでのご参加となりますが、K様は今回のご旅行にCカード&ログブックを持参されていたため、ご案内することできました。ダイビングのご予定はなかったようですが、持参されていてよかったですね! 週末ということもあり、朝は多くのダイバーや観光客で賑わうシャロン港。船上も満員で多くのダイバーが乗り合わせていました。 出航して間もなく、まだピピ島でのダイブを終えていませんが、K様より明日も続けてファンダイブ希望とのお申し出があり、翌日はラチャノイ島とラチャヤイ島方面行きが決定!! 急遽決まった明日の連続ファンダイブですが、今日からガイド貸し切りのマンツーダイブへGo!! 海況&ダイブポイント 天気:晴れ 気温:最低24℃/最高32℃ 波:弱 流れ:中~強 水温:29℃ 透明度:10~15m Dive1:ピピレイ島 マヤコーナー Dive2:ビダノック島 Dive3:シャークポイント 1本目 1本目はピピレイ島 マヤコーナー この日は少し風が出ていたため、最初にピピレイ島のマヤベイ北側にあるポイントのマヤコーナーで1本目でした。いつも潜るタートルロックの南側で、島が風除けになるポイントです。 最初の1本目はチェックダイブも兼ねながら、ウォールに沿ってゆっくり潜ってきました。 ここでは各フエダイやスカンアネモネフィッシュ、セバエアネモネフィッシュ、ムレハタタテダイ、サザナミヤッコ、シマウミヘビなど見ることができました。 2本目 2本目はビダノック島 船上で昼食を挟み、午後になると少し風が収まりビダノック島で2本目。 浅場の岩礁エリアよりエントリー開始すると、多数のブラックチップシャークを見ることができました。大きな個体もいて、見応え十分といった感じでした。 西側のコースで潜っていると、ゴールデンウォールと呼ばれるキンセンフエダイの群れに、トマトアネモネフィッシュ(レッドサドルバックアネモネフィッシュ)、アカホシカニダマシなど見ることができました。 3本目 3本目はシャークポイント 最後はお決まりのシャークポイント。 これまで1本目&2本目は、ガイドの私と同じくらいのエア持ちで、とてもエア持ちの良かったK様ですが、最後のシャークポイントでは流れがあり、またアゲインストの中でのダイブでもあったため、少しお疲れのようでした。流れに逆らい少し多く泳いだこともあり、エア持ちが悪くなってしまいましたが、シャークポイントらしい回遊魚や小物に遭遇できた最終ダイブとなりました。 今回は残念ながら、期待していたトラフザメは見ることが出来ませんでしたが、タイガーテイルシーホース、バラクーダやホシカイワリの群れ、オトヒメエビ、白いワカヨウジなどを見ることができました。 この日は船上も満員で進行に遅延が出たり風の影響もあったりで、港に戻ると、すでに夜…日も落ち真っ暗になっていました。 今回はウミガメやトラフザメを見ることができませんでしたが、次回のリベンジピピ島ダイブでのお楽しみということで! 1日目は少し遠方のダイブサイトでしたが、明日はプーケット近郊のラチャ島方面です。明日は引き続きラチャノイ島ラチャノイ島に行ってきます! ファンダイブ ピピ島ダイビングのページはこちら↓ http://bluemarine-divers.com/tours/phi-phi-scuba-diving-day-trip/ Blue Marine Divers/ブルーマリーンダイバーズのHPはこちら! https://bluemarine-divers.com/ \SNSフォローもよろしくね!/ 最近の海ブログ ソンクラーンの休業日のお知らせ 水中遊びを満喫!ラチャノイ島ダイビング! プーケット近郊でファンダイブ制覇!ピピ島ダイビング!
ピピ島ファンダイビング ツアーにご参加頂きましたH様、ご参加ありがとうございます! 本日はご友人とファンダイブにご参加のH様と一緒にピピ島方面へ行って来ました。 この日は幸運にも他乗船者が少なく、ボートを広く使うことができました。快適な船上で寛ぎながら、ピピ島へ向け2時間弱の船旅です。 ピピ島に到着するまでの間に船上では器材セッティングや軽朝食、ブリーフィングも行います。 船上での食事はビュッフェ方式なので早めに取りにいかないと無くなってしまうことがありますが、朝も昼もお替わりもたっぷりできダイビングのためのエネルギーチャージもばっちりでした! 海況&ダイブポイント 天気:晴れ 気温:最低24℃/最高32℃ 波:弱 流れ:弱 水温:29℃ 透明度:10~15m Dive1:ビダノック島 Dive2:タートルロック Dive3:シャークポイント 1本目 1本目はビダノック島 本日の1本目はビダノック島で潜りました。 島の岩礁エリアからエントリーし、少しずつ深度を取りながら深場へ移動していきます。いきなり深度を取り始めるより、中性浮力をしっかりと取ってから潜ることができます。 エントリーした時間帯は、ちょうどブラックチップシャークを高確率で見ることができる満潮の時間帯だったため、ブラックチップシャークを数匹見ることができました!このサメは臆病でおとなしい性格のため襲われることはありませんが、臆病がゆえに中々近くで見ることができないのが残念です。お2人ともしっかりと、目に焼き付けていましたよ。 この日は浅場にもキンセンフエダイが群れを成し、圧巻の光景を楽しむことができました。もちろん、中層でもゴールデンウォールを満喫!!!黄金に輝くカーテンのようなキンセンフエダイの大群と戯れ、1本目から大満足なダイブとなりました。 他には白いワカヨウジやニシキフウライウオ、ハタタテダイなども見ることが出来ました。 2本目 2本目はシャークポイント 2本目のタートルロックですが、その名の通りカメに遭遇できるポイントで、カメ狙いのダイブを楽しんできました。 今回のダイビングでは運良く2個体のウミガメを見ることができました。ここで見られるウミガメはタイマイという種類です。 2個体とも狭い岩の隙間に隠れていましたが、他のダイバーが指をさして親切にここにカメいるよー!と教えてくれるアシストがあり、お客様もカメも観察したり、一緒に泳いだり貴重な体験を満喫。 タートルロックは独特な地形もまた魅力的なポイントです。 水底では水底の岩に化けているオニカサゴを発見!太陽の光のシャワーが降り注ぐ海中は明るく、美しい景観が楽しめました。群れ物のクロホシフエダイやキンセンフエダイの群れも圧巻の美しさでした。 3本目 3本目はシャークポイント 最後はお決まりのシャークポイント。 エントリー直後、ダイバーが大集結している影を発見!ゆっくり近づいてみると、水底の砂地にいるレオパードシャーク(トラフザメ)が!!!! 他のダイバーたちの邪魔にならないようにレオパードシャークを観察。 その後しばらく水中を泳いでいると、大きなシーファンにしがみ付いているタイガーテールシーホースも見ることができました。 最後はカラフルなソフトコーラルを見ながらの安全停止。カラフルなソフトコーラルに癒されながら最終ダイブを終えることが出来ました。 絶好のダイビング日和のお天気の中、海況良し!魚影良し!なピピ島ダイビングとなりましたね。また船上も快適で、進行もスムーズで、快適過ぎるくらいなツアーでしたね。 次回もお2人仲良くファンダイブしにいたらしてください。またのお越しをお待ちしております! ファンダイブ ピピ島ダイビングのページはこちら↓ http://bluemarine-divers.com/tours/phi-phi-scuba-diving-day-trip/ Blue Marine Divers/ブルーマリーンダイバーズのHPはこちら! https://bluemarine-divers.com/ \SNSフォローもよろしくね!/ 最近の海ブログ ソンクラーンの休業日のお知らせ 水中遊びを満喫!ラチャノイ島ダイビング! プーケット近郊でファンダイブ制覇!ピピ島ダイビング!
ピピ島ファンダイビング ツアーにご参加頂きましたリピーターのA様、ご参加ありがとうございます! 本日のお客様は昨日より引き続きご参加のブルマリのリピーターのA様ご夫妻と一緒、またまたにピピ島ダイビングへ行って来ました! 本日は奥様も一緒にご参加で、仲良くピピ島ダイビングを楽しんできましたよ。 海況&ダイブポイント 天気:晴れ時々雨 気温:最低24℃/最高32℃ 波:弱 流れ:弱~中 水温:29℃ 透明度:15~20m Dive1:シャークポイント Dive2:ビダノック島 Dive3:タートルロック 1本目 1本目はビダノック島 この日の1本目はシャークポイントで潜りました。 1番の根の周りではハナミノカサゴや各種クマノミ(インド洋固有種のスカンクアネモネフィッシュも見れました)、ハリセンボンなど人気のお魚を見ることができましたよ。 カラフルなソフトコーラルに囲まれながら写真を撮影したりと、1本目は体を慣らすことも含めてのんびりと水中ツアーを行いました。 水中でのフィンキックは膝を曲げ過ぎないように意識をすると、よりスムーズに前に進めるかもしれませんよ。 2本目 2本目はシャークポイント 2本目はピピ諸島の一つビダノック島のポイントで潜りました。 美しい水中景観に見惚れてしまいますが、水底や生き物に接触しないように!気を抜くのは厳禁ですよ! エントリーをして浅瀬を泳いでいると、ブラックチップシャークを2匹も見ることが出来ました。このサメは俊敏で、なかなか写真に収めることが難しいのですが、大きめの個体は写真に収めることができました。 その後は少しずつ深場の方へ進んでいき、フタホシフエダイからはじまり、これまた圧巻のキンセンフエダイの群れなども見ることができ、大満足な1本となりました。 水中に出現したオーロラを見ているかのような幻想的な時間をご夫婦仲良く楽しまれていました。 3本目 3本目はタートルロック 本日最後の3本目は同じくピピ島のタートルロックへ。 エントリーの準備をする時までは雨が降っていましたが、エントリー直前に雨は止み太陽の温かさを感じながら海にジャンプ! 潜降直後にウミガメの姿が見えたので、ハンドサインでウミガメがいることをお客様に伝え写真を撮影することができました。 ここで見られるウミガメはタイマイという種類のウミガメです。ダイバーが近寄ってものんびりお食事を楽しむほど人慣れしているタイマイです。今回は一緒に水中を泳ぐショットも撮れました! ここはピピ島特有の石灰岩から成る不思議な地形も楽しめるポイントです。大きな岩と岩の間をスイムスルー。お魚たちが通ったあとを私たちダイバーが続きます。岩の壁にはイソバナやウミウチワ、カイメンが生えとても鮮やかで、花道を通っているかのうよう。 他にも岩の隙間から日の光が差し込む神秘的な景観も見ることができました。   3本目を終え、船上でお疲れ様会がスタート!酒豪の旦那様はダイビングあとの一杯も楽しみにしています♪船上でビール片手に今回のダイビングについて会話を楽しんでいると、突如汽笛が鳴り船首に来るよう船長から案内がありました。そこでお客様たちと船首に行ってみると、イルカが10頭ほど群れてボートと並走しているのを見ることができ、船長の粋な計らいに感謝ですね!船上は歓喜の声に包まれ、イルカに遭遇できたことの感動を共有。ここプーケットではイルカを見ると雨が降るという言い伝えがあるため、もしかすると明日は雨が降るかも!?と言っていると、翌日より天気は下り坂に…(笑) 今回もダイビングツアーにご参加頂きありがとうございました!次回はシミラン諸島ダイブクルーズを検討中のお二人。また一緒に潜れることを楽しみにしております! ファンダイブ ピピ島ダイビングのページはこちら↓ http://bluemarine-divers.com/tours/phi-phi-scuba-diving-day-trip/ Blue Marine Divers/ブルーマリーンダイバーズのHPはこちら! https://bluemarine-divers.com/ \SNSフォローもよろしくね!/ 最近の海ブログ ソンクラーンの休業日のお知らせ 水中遊びを満喫!ラチャノイ島ダイビング! プーケット近郊でファンダイブ制覇!ピピ島ダイビング!
ピピ島ファンダイビング ツアーにご参加頂きましたS様&S様&M様&A様、ご参加ありがとうございます! 本日のお客様は昨日より引き続きご参加のS様2名と、シンガポールからお越しのM様、ブルマリのリピーターのA様と一緒にピピ島ダイビングへ行って来ました! 春節シーズンということもあり、タイ近郊諸国からダイビングをしにプーケットにお越しいただきました。 昨日から引き続きご参加のS様&本日よりご参加のM様は、念願のピピ島ダイビングツアーに参加です!楽しみですね!! 今回、乗船したボートの2つのエンジンのうち1つが故障してしまい、船の速度が遅くなってしまったため、ピピ島での2ダイブの予定が、1ダイブに変更となるハプニングが発生!プーケットの中でも船足が比較的速いボートですが、超低速に…ピピ島で2本潜ることも可能でしたが、3本目の時間が遅くなってしまい、安全面などを考慮し、ピピ島では1本だけ潜ることに決定。 お客様さにもご理解を頂き、ピピ島ダイビングツアー開始と同時に次回のピピ島リベンジダイブ確定ですね! 船足低速となったこで、船上の時間もたっぷり。船上でみんなでダイビングのお話やビジネスのお話などワイワイ会話を楽しまれていました。 海況&ダイブポイント 天気:晴れ時々雨 気温:最低24℃/最高33℃ 波:弱 流れ:弱~中 水温:29℃ 透明度:10~15m Dive1:ビダノック島 Dive2:シャークポイント Dive3:ドクマイ島 1本目 1本目はビダノック島 アクシデントもありましたが、1本目はお目当てのピピ島ビダノック島でのダイビングです。 ピピ島は水底への接触が禁止、日焼け止めクリームの使用も禁止(海にやさしいと書かれている日焼け止めは可)されているほど厳しいルールがあるダイビングポイントです。その分完ぺきに保護された雄大な光景を見ることが可能ですよ! ゆっくり潜降をした後は、中性浮力に気を付けながら進んでいくと、背びれにある黒点が目印のブラックチップシャークに遭遇することができ、しばらく我々の周りを泳いだ後は優雅に遠くへ泳いで行きました。 しばらく進むと、ピピ島名物のキンセンフエダイの群れが現れました。その群れに向かって泳ぐとまるで金色のトンネルを通っているような感覚になり圧巻です。 みんなでこの金色の群れとの戯れをたっぷり満喫!! 今回はピピ島で1本ですが、ピピ島と言えば!な水中景観をお楽しみ頂けたようで良かったー。 2本目 2本目はシャークポイント 2本目はシャークポイントというポイントで潜りました。この日は流れが強かったため、北側の灯台のある1の根を中心に潜ってきました。 シャークポイントで見ることが可能なオオイソバナには、タイガーテールシーホースが付いていることがあります。アンダマン海でよくみられるタツノオトシゴのタイガーテールシーホースはしっぽがトラ柄でとってもキュートですよ!上手にしっぽを巻いて体とイソバナとを繋げていたり、運が良いとペアでいる可愛らしい姿を見れたり♪ 安全停止を行うことができる水深約5mのところにある隠れ根にはカラフルなソフトコーラルがたくさん付いており、安全停止中も美しい景観を眺めながら飽きることなくダイビングを楽しめます。 シャークポイントでは、インド洋固有種のスカンクアネモネフィッシュをはじめ、ヘラヤガラ、ネズミフグ、ヒトヅラハリセンボン、アカマツカサ、ハクセンタマガシラ、ハタ、各クマノミ、各ウツボ、各フエダイ、各スズメダイなどを見ることができました。 3本目 3本目はドクマイ島 本日最後はドクマイと呼ばれるポイントで潜りました。島の東側からエントリーし、ドリフトしながらのウォールダイブで潜ってきました。 「ドクマイ」とはタイ語でお花と言う意味があり、島の壁にカラフルなソフトコーラルがお花が咲いているように見えることから名付けられたそうです。 このポイントには洞窟が大小2カ所あり、ケーブダイブも楽しめます!暗いとことを好むお魚や洞窟の入り口から入る幻想的な光景を見ることができますよ。 透明度がイマイチな中、そしてダイバーで少し混雑していましたが、洞窟でのケーブダイブを満喫。 ドクマイ島では、イソバナ、ウミウチワ、各スズメダ、ウミウシ、ハナミノカサゴなど見ることができました。   3本目が終わり、港に戻る間にお客様たちは船から出されるスナックをつまみ、デッキで風に当たりながら、缶ビールでアフターダイブの1杯を堪能!さらに、この日は船上から最高のサンセットも楽しむことができ、アフターダイブも満喫されていました。 今回はピピ島で1本だけでしたが、濃い魚影を堪能でき、シャークポイントやドクマイ島ではアドベンチャーダイブをお楽しみいただけましたね。M様は前日に潜っていたポイントとのことでしたが、前日とは違うコース取りだったため、2度お楽しみ頂けたようで良かったです! 次回のピピ島リベンジダイブでのお越しもお待ちしておりますね!! バンコクよりお越しのA様は、明日は奥様も合流し、本日のリベンジで再びピピ島方面へ。明日はボートトラブル発生しませんようにっ!(笑)   ファンダイブ ピピ島ダイビングのページはこちら↓ http://bluemarine-divers.com/tours/phi-phi-scuba-diving-day-trip/ Blue Marine Divers/ブルーマリーンダイバーズのHPはこちら! https://bluemarine-divers.com/ \SNSフォローもよろしくね!/ 最近の海ブログ ソンクラーンの休業日のお知らせ 水中遊びを満喫!ラチャノイ島ダイビング! プーケット近郊でファンダイブ制覇!ピピ島ダイビング!
ピピ島ファンダイビング ツアーにご参加頂きましたK様、ご参加ありがとうございます! 本日のお客様はブルマリのリピーターご夫婦と一緒にピピ島方面へ行って来ました! K様ご夫婦は年明け初潜りということで、今年最初のダイビングはピピ島へ。大物に遭遇できますように~♪と、願掛けも兼ねての初潜りでした。 この日は、天候にも恵まれ、外洋も穏やかそのものでした。ポイントに着くまでの間も、旦那様は1眼レフを片手に船上での時間も風景や奥様の写真を撮り、満喫しておられました。 船上で会話や写真撮影を楽しんでいるうちに、あっという間にピピ島に到着!さて、ピピ島から始まる3ボートダイビングツアーの始まりです!! 海況&ダイブポイント 天気:晴れ 気温:最低23℃/最高32℃ 波:弱 流れ:弱~中 水温:29℃ 透明度:15~20m Dive1:ビダノック島 Dive2:タートルロック Dive3:シャークポイント 1本目 1本目はビダノック島 年末前にダイブクルーズに参加されたそうで、その時に耳を傷めてしまったという奥様。今回は、耳抜きに時間がかかるかもしれないということで、事前の申告があったため、潜降も少しゆっくりと。無事に潜降でき、ご夫婦揃って水中ツアー開始!中性浮力にも気を付けながら、最初のダイビングのため体を慣らすため水中ではゆっくりと泳ぎ、何度観ても壮大なキンセンフエダイの群れなどと写真を撮りました。 この日の透明度は抜群で、日の光が差し込む水中には、とても大きなキンセンフエダイの群れがキラキラと輝いていました。黄色の塊が一斉に動く光景はまさに圧巻の一言でした。 旦那様は群れに突っ込んでキンセンフエダイとの時間を満喫。 2本目 2本目はタートルロック 映画「ザ・ビーチ」の舞台になったマヤベイを眺めながら、船上で用意されているお昼ご飯を堪能してからタートルロックで本日2本目のダイビング。 お客様も体が水中に慣れてきたため、少しコースを大回りして、1本目よりも長い時間水中ツアーにご案内することができました。 このポイントはカメに遭遇する確率が高いことで有名なポイントです。ポイントの名前にあるようにカメ(タイマイ)も見ることができ、大満足なダイビングとなりましたね。カメとツーショットが撮れた奥様は大喜びでした。 カメ以外にも見どころはありますよ!様々な形をした地形も楽しめるのも魅力のポイントです。石灰岩から成るピピ島の岩の間をスイムスルーしたり、ピピ島の地形でアスレチック感覚でダイビングを楽しんできました。 3本目 3本目はシャークポイント 本日のラストは、お決まりのシャークポイントへ!基本的にドリフトダイビングを行うポイントのため、エントリーした場所から白い灯台のある1番の根を目指して潜って来ました。 この日は透明度も15m程度あり沢山のお魚たちに囲まれながら、快適で楽しいダイビングを行うことが出来ました。こちらではエントリーしてすぐにシェブロンバラクーダ(オオカマス)の群れに遭遇!タイガーテールシーホース、コブシメ、各クマノミ、各フエダイ、各スズメダイなど見ることが出来ました。 最後の3本目のダイビングが終了したら、乾いた服装に着替え、船上で用意されている無料のコーラやスナックなどを食べながら、ワイワイとログ付け開始♪ この日は終日安定した晴天だったので、港に着くまでに船上からサンセット鑑賞もお楽しみ頂けましたね。 今回はピピ島で魚影、カメやサメの大物、そして、美しい地形や水中景観を満喫でき、ピピ島の見どころ全部お楽しみ頂くことができたダイビングとなりました。2023年最初のファンダイビングは充実のダイビングになりましたね! 次回もご夫婦揃ってプーケット近郊でのファンダイブやダイブクルーズでのご利用お待ちしております!   ファンダイブ ピピ島ダイビングのページはこちら↓ http://bluemarine-divers.com/tours/phi-phi-scuba-diving-day-trip/ Blue Marine Divers/ブルーマリーンダイバーズのHPはこちら! https://bluemarine-divers.com/ \SNSフォローもよろしくね!/ 最近の海ブログ ソンクラーンの休業日のお知らせ 水中遊びを満喫!ラチャノイ島ダイビング! プーケット近郊でファンダイブ制覇!ピピ島ダイビング!
ピピ島ファンダイビング ツアーにご参加頂きましたU様、ご参加ありがとうございます! 本日のお客様は日本からお越しいただいたご夫婦です。 前回のダイビングより期間が空いていたので、船上で簡単に復習も行いました。お2人ともプーケットで潜るのは初めてということで、ピピ島での注意点などしっかり船上での説明などを聞き、期待たっぷりのピピ島ダイビングツアーへ出発!!この日はお天気にも恵まれ、外洋も安定していました。旦那様は日本でカメラマンのお仕事をされているそうで、水中撮影も楽しみですね。さて、どんな生き物たちや景観が撮れるかな?? 海況&ダイブポイント 天気:晴れ 気温:最低20℃/最高34℃ 波:弱 流れ:弱~中 水温:29℃ 透明度:10~15m Dive1:ビダノック島 Dive2:タートルロック Dive3:シャークポイント 1本目 1本目はビダノック島 中性浮力に気を付けながら水中ツアーです。ダイビングボートからジャイアントスライドで綺麗な水色の海へダイブ! この日のビダノック島は透明度が良く、浅場は綺麗な海に日の光が差し込みとても綺麗でした。浮上ポイントがある場所まで約40分間の水中ツアーです。 今回、ご夫婦揃って自前の水中カメラを持参されていたのですが、なんと、奥様のカメラは1本目で浸水してしまい使えなくなるというハプニングが…かなりショックだったようですが、大丈夫です!私たちが撮影しますよ!! 久しぶりのダイビングに最初奥様はかなり緊張されていたご様子ですが、お魚を見ながらのダイビングに癒されていったよう。少しずつ力も抜けていき、リラックスして潜れるようになりました。キンセンフエダイやフタホシフエダイの群れなど、沢山のお魚たちに囲まれながら、ピピ島での1本目のダイビングを終えました。 2本目 2本目はタートルロック 船上で映画「ザビーチ」の舞台になったマヤベイを眺めながら、昼食をとってから2本目はタートルロックで潜りました。 今回のお客様たちは幸運の持ち主で、なんと2匹もカメ(タイマイ)を見ることが出来ました。旦那様のシャッターが止まりません!素敵なお写真沢山撮れましたかね? 勿論触ることは禁じられていますが、人慣れをしているため、近くでカメと一緒に泳いだり、記念撮影したりすることができました。 3本目 3本目はシャークポイント 本日最後のダイビングはシャークポイントへ。真っ白な灯台のある1番の根からエントリー。 流れが入ることのあるポイントですが、この日はあまり流れはありませんでしたが、透明度がイマイチ。流れがない分、水中ではお魚を眺めながら快適に水中を移動することが出来ました。鮮やかなソフトコーラルの上を乱舞するスズメダイたちは華やかな光景でしたね。こちらではタイガーテールシーホース、スカンクアネモネフィッシュ、クラークアネモネフィッシュ、各フエダイ、各スズメダイなど見ることが出来ました。 3本目が終わると、船上ではアイスクリームやフライドポテトなど日替わりのスナックが準備されているので、スナックを食べながら、船上で今日のログ付けを行います。 港に戻るまで時間があるので、ダイビングで疲れた方は仮眠をとったりデッキで写真を撮ったりと、お好きな時間を過ごすことが出来ます。この日はU様不ご夫婦とお話しながら、デッキでサンセットも楽しむことができました。 ぜひまたプーケットに潜りに来ていただき、また一緒に水中の冒険を楽しみましょう!またのご利用お待ちしております!   ファンダイブ ピピ島ダイビングのページはこちら↓ http://bluemarine-divers.com/tours/phi-phi-scuba-diving-day-trip/ Blue Marine Divers/ブルーマリーンダイバーズのHPはこちら! https://bluemarine-divers.com/ \SNSフォローもよろしくね!/ 最近の海ブログ ソンクラーンの休業日のお知らせ 水中遊びを満喫!ラチャノイ島ダイビング! プーケット近郊でファンダイブ制覇!ピピ島ダイビング!