シミランショートクルーズにご参加頂きましたリピーターのH様、ご参加頂きありがとうございます! スタンダード船の「SONBOON(ソンブーン)4号」で行く2泊3日のシミランショートクルーズへ! H様毎年恒例のシミランショートクルーズの復活です。コロナが終息し、4年ぶりに皆さまで戻って来て下さいました!お帰りなさーい! ご高齢のお母様ですが、今も尚潜り続けている現役ダイバー。コロナ禍だったので、ブランクは大丈夫かな?と心配していましたが、海外ダイブができない間は日本国内で潜られていた為、ブランクも無し!とてもお元気でアクティブなお母様ですが、今回はプライベートガイドを付けてガイド2名同行でシミランダイブクルーズにご参加頂きました。 コロナが世界各地で流行しはじめ、渡航が困難となり、シミランクルーズのキャンセルを余儀なくされた4年前。 4年ぶりのシミランクルーズをとても楽しみにされていたH様。今年は楽しみにされていたシミランクルーズにやっと行くことができましたね。 今回もいつもの「ソンブーン号」でのショートクルーズですが、今年はご予約時に催行人数が足りないかも!?という不安要素も… 結果、今回のクルーズは無事に催行決定、そして希望のコースで巡ることができました。 今回は2泊3日で、シミラン諸島、ボン島、タチャイ島、リチリューロックを巡るフルコース! 短期間でフルコースを巡ることができるので、日本人ダイバーにも人気のショートクルーズです。 今回のクルーズではシミランの北端9番の島よりクルーズ開始し、 ボン島、タチャイ島と北上し、リチェリューロックまで足を延ばし、ナイトや早朝ダイブも含めて計10本潜って来ました! お母様は海況と体力を見て調整しながらのダイビングでしたが、合計9本も潜ることができました。 ダイブクルーズ 1日目 シミラン諸島、ボン島、タチャイ島 Dive1:Thee Tree's Dive2:Ko Bon Dive3:Tachai  Pinacle クルーズ最初のポイントはシミラン諸島9番の島にあるスリーツリー。 ここで簡単にチェックダイブを兼ねてのダイビング! エントリー直後、ハプニング発生です!!お母様自前のウェットスーツの浮力が強く、潜降に時間がかかるという事件が発生…適正ウェイトをつけていましたが、ウェイトの調整が必要という課題が出てきました。こちらは2本目よりに要調整ですね。時折、中性浮力が崩れてしまうこともありましたが、その他は特に大きな問題も無く、サンゴ礁エリアと砂地の上をゆっくりダイビングし、無事に1本目のダイブを潜ることができました。 北上しボン島で2本目です。 ボン島の北側ノースリッジよりエントリーし、西側を移動しながら潜って来ました。ハードコーラルを点々としながら、時折沖合に目をやったり。透明度も良く、流れも無く海況は非常に良かったのですが、残念ながら、マンタは登場してくれませんでした。 1日目の最終ダイブはタチャイ島に移動して、タチャイピナクルで潜りました。 南側のブイに係留しエントリー。潜降すると、水中は強い流れ+アゲインスト… H様ご夫婦はもう1名のガイドと一緒に水中ツアーへ。 お母様は流れに逆らって泳ぐことは難しい為、ブイのロープにつかまり、お魚観察にプラン変更!! 周囲で繰り広げられるお魚たちの乱舞は、まるで360度水族館のような光景でしたね。 1日目はナポレオンフィッシュ、イエローダッシュフュージュラー、ロウニンアジ、カスミアジ、パウダーブルーサージョンフィッシュ、各種フグ、アデヤッコ、シマウミヘビ、モルディブスポンジスネイル、スカシテンジクダイ、キンギョハナダイ、各種スズメダイ、イバラカンザシ見ることができました。 2日目 2日目 リチェリューロック Dive1:Richeliue Rock Dive2:Riechelieu Rock Dive3:Tachai Pinacle Dive4:Koh Bon 朝起きると、リチリューロックに到着しています。 今回のコースのハイライト!ダイバーの憧れポイント リチェリューロックで2本潜って来ました。 1本目は流れが強かった為、リチリューロックの南側よりエントリーし、根の東側で潜って来ました。 朝の1本目にリチリューロック、贅沢なダイブです。 根周りのソフトコーラルに、キラキラと輝くスカシテンジクダイが美しいのはもちろん、沖合に目をやると小魚を狙うキツネフエフキやカスミアジ、ロウニンアジ、ツムブリの大群など回遊魚のハンティングも圧巻でした。安全停止前にはツバメウオの群れも見ることができ、終始目が忙しいダイブとなりましたね。 2本目は1本目よりも流れが弱くなった為、反対側の西側にも移動しながら、リチェリューロックをぐるっと潜ることができました。 1本目同様に濃い魚影も堪能できましたが、2本目はマクロも楽しむことができました。タイガーテールシーホースやニシキフウライウオ、フリソデエビも見ることができました。 3本目のタチャイピナクル。 お母様はこちらのダイブはスキップされたので、H様ご夫婦と一緒に水中へ。ブイのロープを使って潜降し、先端部分から東側へ!水中は透明度も良く、流れは緩やかだったので、トップの岩場で、ロブスターの群れを見て、東側の沖でロウニンアジとフュージュラーの迫力あるシーンを観察してきました。 4本目のナイトダイブはボン島。 最終ダイブはみんなでスキップし、船上で寛ぎタイム! ナイトダイブに行った別のグループが上がってくると、珍事件が発生!嘘のような本当の話なのですが、小魚のスカシテンジクダイが耳の中に入ってしまった…と言うのです。船上でマクロに強いガイドが確認すると、耳の中に魚がいる!!他ガイドより長いピンセットを拝借し、船上で緊急オペならぬ、緊急摘出開始です(笑)無事に魚を取り出すことができ、みんなでほっとする一面がありました。サンセットダイブやナイトダイブの際は、トーチの光に驚いた小魚が入らないようにフードを被った方が良いのかも? 2日目はキツネフエフキ、ツムブリ、ロウニンアジ、ギンガメアジ、イソマグロ、カスミアジ、ピックハンドルバラクーダ、ツバメウオ、ユカタハタ、スカシテンジクダイ、キンセンフエダイ、タイガーテールシーホース、ニシキフウライウオ、フリソデエビ、ハナミノカサゴなどを見ることができました。 3日目 3日目 シミラン諸島 Dive1:Shark Fin Reef Dive2:Stone Henge Dive3:Tsunami Monument シミランショートクルーズもあっという間に最終日です。初日のシミラン諸島まで戻ってきました。 1本目はシミラン諸島3番の島シャークフィンリーフ。 東側を回って潜りましたが、シミラン諸島ならではの巨岩が織りなす水中景観を見ながら、スイムスルーを楽しんだりして、朝の1本目をお楽しみ頂きました。ピンク色のイソギンチャクを見にお母様も頑張りましたよ!みんなで綺麗なピンク色に発光するイソギンチャクとクマノミを見ることができました。 1本目を終え4番の島に移動し、水面休息時間にシミラン諸島に上陸タイム♪ 4番のハネムーンビーチに上陸し、サラサラな白砂が美しいビーチを満喫! 2本目は4番の島のストーンヘンジ。 浅瀬のサンゴエリアから潜降し、コーナーの岩がたくさん積み重なっているポイントまで向かっていきました。ゴシキエビを観察しました。この日は残念ながら、ナポレオンフィッシュを見ることができませんでしたが、のんびりとダイビングをお楽しみ頂きました。 3本目シミランクルーズ最後は6番の島のツナミモニュメント。 シミランブルーの青く透き通る海がとても綺麗で、流れもほとんどなく、点在するモニュメントと一緒に水中写真を撮ったり、真っ白な砂地の広がる癒し系のポイントでのんびりダイビングをして終了~! 3日目はロウニンアジ、カスミアジ、キツネフエフキ、ブラックフィンバラクーダ、ブラックピラミッドバタフライフィッシュ、各種クマノミ、各種フュージュラー、スカシテンジクダイ、コラーレバタフライフィッシュ、インディアンダッシラスなどを見ることができました。 3日間のシミランショートクルーズ、お疲れ様でした!今回もあっという間のクルーズでしたね。 4年ぶりのシミランクルーズ、感慨もひとしおでしたね。 今回はジンベエザメやマンタといった大物には遭遇できませんでしたが、リチリューロックでの圧巻の魚影はいつ見ても感動もの♡ 久しぶりのシミランでのダイビング、船上も海中も楽しい時間をお過ごし頂くことができたようで良かったです! また来年お待ちしておりますね!   シミランショートクルーズのページはこちら↓ https://bluemarine-divers.com/tour-category/similan-cruise-south-siam/ Blue Marine Divers/ブルーマリーンダイバーズのHPはこちら! https://bluemarine-divers.com/ \SNSフォローもよろしくね!/ 最近の海ブログ ダイビングの楽しさ再発見!ラチャヤイ島ダイビング 同僚と一緒にバースデーダイブ!ラチャノイ島ダイビング! 夏休みはプーケットへ!ピピ島ダイビング!
シミランショートクルーズにご参加頂きましたK様、ご参加頂きありがとうございます! 年の初めはスタンダード船の「SONBOON(ソンブーン)4号」で行く3泊4日のシミランショートクルーズへ! 日本よりお越しのK様ファミリーと一緒に、久しぶりのシミランショートクルーズで新年初潜りを満喫してきました。 お父さん、お母さん、娘さ、全員ダイバーのダイビング大好きご一家です。娘さんはPADIジュニアアドバンスオープンウォーターダイバーで、すでに日本国内で何十本も潜られていますが、今回は初めての娘さんが海外でのダイビングということでしたので、プライベートガイドでのご案内。ご両親は久しぶりのシミラン諸島方面でのダイビングになります。 今回乗船したショートクルーズ「ソンブーン号」は、日本人ダイバーにも人気のボート!年末年始も大変盛り上がっていました。タプラム港からシミラン諸島まではスピードボートでアクセスするため、時短で、初日から4本、最終日も3本潜ることができる充実のクルーズとなっております。1泊2日からシミランダイブクルーズに参加できるので、日本人のように長期のお休みが取りにくいダイバーでもお楽しみ頂ける嬉しいダイブクルーズです。 年始4、5日頃になると、大勢いた乗船者は帰国の途に。ショートクルーズ後半は、船上もゆったりと利用することができ、快適にクルーズをお楽しみ頂けましたね。ご両親は海外でのダイブ経験もあり、ダイビング以外では多国籍なダイバーと会話を楽しんだり、ダイビング以外の船上でのお時間も満喫されていました。 ダイブクルーズ 今回はシミランの北端の9番の島周辺のポイントからクルーズ開始し、 コボン、タチャイと北上し、リチェリューロック、スリン諸島まで足を延ばし、ナイトや早朝ダイブも含めて計15本全部ご家族揃って潜って来ました!ショートクルーズご参加中に、娘さんは80本達成し新年早々水中でお祝いもしました。 年始のクルーズは年末からの風が残っていたことに加え、水中は流れも出始めていました。また、水温も低く、全体的に27度ほどで、修行のようなダイビングに(笑)コンディションは優れませんでしたが、娘さんも一緒に全ダイブ無事完了することができ、ダイビングの自信もスキルもアップしたことかと思います。 この年始ダイブクルーズでは、残念ながら大物にはお目にかかれませんでしたが、インド洋のお魚をたくさん見ることができ、お母さんはとても感動されておりました。また、サンゴ礁の美しさにも感動!以前にダイビングした時と変わらない美しい水中景観とおしゃっていました。 インド洋の固有種エバンスアンティス、インディアンダッシュラス、インディアンフレームバスレット、コラーレバタフライフィッシュ、トマトアネモネフィッシュ、ブラックピラミッドバタフライフィッシュなどなど。 また、リチェリューロックでは流れはありましたが、目の前で繰り広げられるロウニンアジやカスミアジ、キツネフエフキによる小魚の捕食シーンは圧巻でしたね!大きなブラックフィンバラクーダも見ることができ、興奮が止まないリチェリューロックダイブでしたね。お父さんは久しぶりのリチェリューロックでのダイビングでしたが、久しぶりに潜るってみると、やっぱり凄かったー!と、新鮮な気持ちでお楽しみいただけたよう♪ 年明けのシミランショートクルーズで、海外でのファンダイブデビューを果たした娘さんも、シミランダイビングをお楽しみいただけたようで良かったです。ジンベエザメやマンタといった大物には遭遇できませんでしたが、ナポレオンフィッシュやカメに遭遇できました。大物に、小物、魚影、そして地形を堪能できたダイビングクルーズとなりましたね。 次回もぜひ、ご家族揃ってシミランショートクルーズにご参加下さいね!またのご参加をお待ちしております!! シミランショートクルーズのページはこちら↓ https://bluemarine-divers.com/tour-category/similan-cruise-south-siam/ Blue Marine Divers/ブルーマリーンダイバーズのHPはこちら! https://bluemarine-divers.com/ \SNSフォローもよろしくね!/ 最近の海ブログ ダイビングの楽しさ再発見!ラチャヤイ島ダイビング 同僚と一緒にバースデーダイブ!ラチャノイ島ダイビング! 夏休みはプーケットへ!ピピ島ダイビング!
シミランダイブクルーズにご参加頂きましたS様&K様、ご参加頂きありがとうございます! 今回は年越しクルーズにもピッタリなデラックスなダイビングクルーズ船「Fasai(ファーサイ)号」で行くシミランダイビングクルーズにご参加頂きました。 バンコク在住のS様、日本からお越しのお友達のK様。仲良し女子ダイバーと一緒に、年越しシミランクルーズへ!! お二人ともまだ20本前後ぐらいの初心者ダイバー。H様はこのシミランダイブクルーズの為に、タイ・ラヨーン県チュンポンでショートクルーズに参加され予行練習してきたとか。お友達のK様も負けていませんよ。日本でナイトロックスを取得しシミランクルーズでいざ、実践!!今回は安心のプライベートガイドでのご案内でしたので、シミランクルーズに参加中にスキル向上やうまくなるコツを教えますね! さて、今回乗船したクルーズボートMV. SAWASDEE FASAIは、ナイトロックス対応のコンプレッサーを積んでいるので、ナイトロックスのCカードも持っているダイバーはナイトロックスが使い放題!!他のダイブクルーズボートではナイトロックは有料のところがほとんどですが、無料なのは嬉しいサービスです! 例年、この年末年始の年越しダイブクルーズは独特の盛り上がりと、乗客ダイバーの連帯感が生まれるのですが、今回も例外ではありませんでしたよ。今回は他にも日本人ダイバーが乗船されていました。グローバルに活躍されているお二人にとっても多国籍なダイバーと過ごす年越しは素敵な思い出になったことでしょう。 ダイブクルーズ 今回はシミランの南端から始まり、 コボン、タチャイと北上し、リチェリューロック、スリン諸島まで足を延ばし、ナイトや早朝ダイブも含めて計14本全部潜りました。もちろん、全てナイトロックス使用しましたよ!   最初は海況はまずまずだったのですが、北上するのに連れて外洋は風が出てきて、ポイントによっては波が高かったのがキツかったですね。 今回の年越しダイブクルーズでは、残念ながら大物にはお目にかかれませんでしたが、カメとの遭遇率は超高かったです!!計4匹も見ることができ、そのうちクルーズ初日のシミラン諸島ハネムーンベイでのナイトダイビングで見たアオウミガメは体長が1メートル以上もある大亀で、 迫力がありました。 また、シミランダイブクルーズの目玉であるリチェリューロックではロウニンアジやカスミアジ、キツネフエフキの編隊が小魚を捕食するシーンや、バラクーダの群れなど動きのあるダイナミックな光景が見られ、お二人とも自前のカメラでその水中景観をカメラに収めていました。  透明度が悪かったり、風が強く波がキツかったりしましたが、無事に年越しシミランダイビングクルーズ達成できましたね。ずっと行きたかった北アンダマンの海はいかがだったでしょうか。お二人ともクルーズの後半には安定したダイビングで格段にスキルも上達していましたよ!シミランダイブクルーズで北アンダマンを満喫したので、次回はヒンデンヒンムアンなどの南アンダマンに興味津々のお二人。南アンダマンダイブクルーズでのお越しもお待ちしておりますね♪まだまだ乾季は続くので、リベンジクルーズでも大丈夫ですよ! 今回乗船されたサワディーファーサイ号と姉妹クルーズパワラ号では、無料でナイトロックスが利用できるのもダイバーにとっては嬉しいサービスです(ナイトロックスカード保持者のみ)! 潜って、食べて、寝ての楽しい4日間、お二人とも初めての本格的なダイブクルーズをご満喫頂けたようで良かったです!またのお越しをお待ちしております!! シミラン諸島 ダイビング <サワディーファーサイ/4泊4日>のページはこちら↓ https://bluemarine-divers.com/tours/similan-cruise-fasai/ Blue Marine Divers/ブルーマリーンダイバーズのHPはこちら! https://bluemarine-divers.com/ \SNSフォローもよろしくね!/ 最近の海ブログ ダイビングの楽しさ再発見!ラチャヤイ島ダイビング 同僚と一緒にバースデーダイブ!ラチャノイ島ダイビング! 夏休みはプーケットへ!ピピ島ダイビング!
シミランダイブクルーズにご参加頂きましたリピーターのI様、ご参加頂きありがとうございます! 今回はデラックスなダイビングクルーズ船「Fasai(ファーサイ)号」で行くシミランダイビングクルーズにご参加頂きました。 I様はプーケット近郊の日帰りやシミランショートクルーズにもご参加されたことがあるベテランダイバー! コロナ禍でなかなかタイ・プーケットに行けなかった間は、日本国内で修行されていたとか(笑) タイが開国され、またシミランクルーズのシーズンも開始したので、この機会に、プーケットへ行こう!ダイビングクルーズに乗ろう!と決断しお越し頂きました。 乗船日当日に空港お迎えで、そのまま夜発のダイブクルーズへ飛び乗り、シミランへ! 港で無事に、お久しぶりな担当ガイドと合流し、マンツーマンで贅沢なダイブクルーズが始まります。 船上で軽めの夕食をいただき、明日からのダイビングに備えて、早めの就寝。。。 明日の朝には、念願のシミラン諸島でのダイビングが始まります!!大物に期待しながら、ダイビング三昧な4日間が始まりますね。 1日目 1日目 シミラン諸島 Dive1:Honey Moon Bay Dive2:Princess Bay Dive3:Deep Six Dive4:Hide away 今回のクルーズでは全てファーストグループでのエントリーでした。今までとは違うディンギーでのエントリー&エキジットもお手の物! ワイドとマクロ用にレンズも2種類持参されていたI様。潜る前にお勧めを聞いていたので、水中での撮影もバッチリでしたね。 小魚、各フエダイ、ツムブリ、ロウニンアジといった回遊魚がたくさん!初日からシミランダイブクルーズを満喫! 2日目 2日目 ボン島、タチャイ島 Dive1:Elephant Head Rock Dive2:Three Trees Dive3:West Ridge Dive4:Tachai Pinacle 1本目からカメに遭遇することができた2日目。美味しそうに朝ごはんを満喫中のタイマイ。 2日目はアンダマンフォックスフェース、アンダマンスイートリップス、オーロラパートナーゴビー、ツムブリ、イソマグロ、ホウセキキントキ、各クマノミ、各スズメダイなど、アンダマン海でしか見れないお魚を見ることができました。 3日目 3日目 リチェリューロック Dive1:Richeliue Rock Dive2:Riechelieu Rock Dive3:Riechelieu Rock Dive4:Riechelieu Rock 一番の目玉であるダイバーの憧れのダイブサイト「リチェリューロック」でのダイビング!この日は波がありましたが、何とか4本潜ることができました。しかし、水中は流れやうねりも入る悪条件…日本で修行してきていたI様は、悪条件にも負けず、I様は無我夢中でシャッターを切っていましたよ。 小魚にツバメウオ、イソマグロによる圧巻の魚影を満喫! 他にもトマトアネモネフィッシュ、フリソデエビ、リボンイールなども観ることができました。 4日目 4日目 ボン島、タチャイ島 Dive1:Tachai Pinacle Dive2:West Ridge シミランダイビングクルーズも本日で最終日です。あっという間の4日間でしたね。 最終日も波とうねりは収まらず、タチャイピナクルでは水中から岩に波が打ち当たる迫力満点な光景を見上げることができ、自然の凄さを実感!もやっとした感じ少し神秘的でもありました。 群れ系はイソマグロ、ギンガメアジ、ブラックフィンバラクーダ、キンセンフエダイ、スカシテンジクダイなど。サザナミヤッコ、ロブスターなど見ることができました。 うねりや流れがあり海況が悪いところもございましたが、とても魚影の濃いダイビングが楽しめたことかと思います。残念ながら、今回のクルーズでは大物には遭遇できませんでしたが、大物も、小物も、群れ物も、地形地も、全てに対応できるオールマイティーなT様、色々なスタイルでダイブクルーズお楽しみ頂けましたね! 水中撮影の講習にも通われるほど、ダイビング&水中撮影がお好きなI様。ダイビング器材をはじめ、カメラ器材も他ダイバーには珍しかったようで、船上では人気物だったよう。他ダイバーとのコミュニケーションも楽しめましたね! I様すでにナイトロックスのCカードをお持ちでしたので、今回は全ダイブ、ナイトロックスタンクを使用し潜って来ました。 船上も広々で、ダイビングもマンツーマンで、ナイトロックス利用で身体への負担も軽減され、快適なダイビングクルーズとなりましたね。 今回乗船されたサワディーファーサイ号と姉妹クルーズパワラ号では、無料でナイトロックスが利用できるのもダイバーにとっては嬉しいサービスです(ナイトロックスカード保持者のみ)! 潜って、食べて、寝て、しゃべって、笑っての楽しい4日間、ダイブクルーズをご満喫頂けたようで良かったです! また来年お待ちしておりますね!一緒にシミランダイブクルーズやプーケット近郊のファンダイビングしに行きましょう♪またのお越しをお待ちしております!!   シミラン諸島 ダイビング <サワディーファーサイ/4泊4日>のページはこちら↓ https://bluemarine-divers.com/tours/similan-cruise-fasai/ Blue Marine Divers/ブルーマリーンダイバーズのHPはこちら! https://bluemarine-divers.com/ \SNSフォローもよろしくね!/ 最近の海ブログ ダイビングの楽しさ再発見!ラチャヤイ島ダイビング 同僚と一緒にバースデーダイブ!ラチャノイ島ダイビング! 夏休みはプーケットへ!ピピ島ダイビング!
シミランダイブクルーズにご参加頂きましたリピーターのM様とY様、ご参加頂きありがとうございます! 今回はデラックスなダイビングクルーズ船「Fasai(ファーサイ)号」でのシミランダイビングクルーズでした。 M様は日本帰国前に念願のシミランクルーズにご参加頂き、タイで潜り納め!クルーズ乗船日当日はバンコクでお仕事を終えられ、プーケット入りされたお二人。通常はパンガー県のタプラム港発なのですが、この日は急遽、プーケットのシャロン港発に変更に。空港からプーケットの日帰りダイビングでお馴染みのシャロン港へ…今回はタイ国内での新型コロナ感染が再拡大している中でのご参加ということもあり、港で乗船者に対してATK検査を行い、乗船という流れでした。お二人とも無事に陰性であることが確認でき、いざ、クルーズ船へ!激しい雨も降ったり、出港前にちょっとバタバタしましたが、無事に出港できました。船上で軽めの夕食をいただき、明日からのダイビングに備えて、早めに就寝。明日の朝には、念願のシミラン諸島でのダイビングが始まります!!大物に期待しつつダイビング三昧な4日間をお楽しみ下さい。 1日目 1日目 シミラン諸島 Dive1:Hide Away Dive2:West of Eden Dive3:Elephant Head Rock Dive4:Turtle Rock(サンセット) 今季より変更となったディンギーでのエントリー&エキジットも上手にでき、憧れのシミラン諸島の海中へ。 水中は圧巻の魚影!小魚からフュージュラー、ツムブリ、ロウニンアジといった回遊魚がたくさん!いつもは控えめなM様も魚との戯れを満喫し、「魚影が濃くてすごいね~!」とシミランダイブクルーズの魅力を実感されていました。 2日目 2日目 ボン島、タチャイ島 Dive1:West Ridge Dive2:West Ridge Dive3:Tachai Pinacle Dive4:Tachai Pinacle ボン島ではボン島のアイドルと言われているマダラトビエイに遭うことができました。青い海にマダラトビエイのシルエットが綺麗ですね。イエローバンドフュージュラーの群れや、タテジマキンチャクダイの幼魚、インディアンスポンジスネイルも見ることができました。 小さな小魚を追ってやって来たロウニンアジや優雅に泳ぐナンヨウツバメウオの群れなど、どんどんやって来る群れに目が追いつかないほど。水中をキョロキョロしながら、お魚の世界を満喫。 3日目 3日目 スリン諸島、リチェリューロック Dive1:Ao Packerd Dive2:Riechelieu Rock Dive3:Riechelieu Rock Dive4:Ao Packerd 一番の目玉であるダイバーの憧れのダイブサイト「リチェリューロック」でのダイビング!残念ながら、この日は風と波の影響で、2本しか潜ることが出来ず…水中は流れも強く悪条件でした。 ペアでいるフリソデエビを発見することができ、お二人も可愛い様子を観察。 他にもキツネのような顔をしているアンダマンフォックスフェース、オーロラパートナーゴビー、レティキュレイテッドワートスラッグ、ヨウジウオのマルチバーパイプフィッシュ、ヤッコエイなどを発見。 ニシキフウライウオ(ゴーストパイプフィッシュ)は体色の異なる2個体見ることが出来ました!プカプカと漂い、バランス感覚もバッチリ!! 4日目 4日目 ボン島、タチャイ島 Dive1:Tachai Pinacle Dive2:West Ridge シミランダイビングクルーズも本日で最終日です。あっという間の4日間でしたね。 最後の最後までシミラン諸島の豊かな海で圧巻の魚影を堪能されました。 群れ系はイソマグロ、ギンガメアジ、ブラックフィンバラクーダ、キンセンフエダイ、スカシテンジクダイなど。サザナミヤッコ、ムスジコショウダイ、インド洋固有種のアンダマンバタフライフィッシュなど、色鮮やかなお魚たち。 最終ダイブの安全停止中にやって来たブラックフィンバラクーダの群れ。 M様にお別れしに来たのかな?この群れの光景を目に焼き付けるM様。 シミラン ダイブクルーズは比較的天候や海況にも恵まれ、タイでの潜り納めができましたね。大物には遭遇することができませんでしたが、これはいつかシミランダイブクルーズに再訪した時の機会にとっておきましょう!!潜って、食べて、寝てのダイビング三昧な4日間、アフターダイブの夜の宴会もチームアジアで盛り上がり、素敵なダイブクルーズをお過ごし頂くことができましたね。 また機会がございましたら、ぜひ、大物リベンジしにシミランダイブクルーズにご参加下さい。またのお越しをお待ちしております!!   シミラン諸島 ダイビング <サワディーファーサイ/4泊4日>のページはこちら↓ https://bluemarine-divers.com/tours/similan-cruise-fasai/ Blue Marine Divers/ブルーマリーンダイバーズのHPはこちら! https://bluemarine-divers.com/ \SNSフォローもよろしくね!/ 最近の海ブログ ダイビングの楽しさ再発見!ラチャヤイ島ダイビング 同僚と一緒にバースデーダイブ!ラチャノイ島ダイビング! 夏休みはプーケットへ!ピピ島ダイビング!
ピピ島 ヒンデンヒンムアン ダイビングクルーズにご参加頂きましたN様、ご参加ありがとうございます! プーケット発2泊3日のハー島、ヒンデンヒンムアン、ピピ島を巡るダイビングショートクルーズです。 プーケットの日帰りダイビングツアーと同じ朝発!さらに、このダイビングクルーズでは船上泊ではなく、ホテル泊なので、ホテルでのリゾート気分も満喫できる欲張りなダイビングクルーズ!1日3ダイブで合計9ダイブお楽しみいただけるショートクルーズに仲良し友達グループで2022年初のダイビングクルーズにご参加頂きました。 海況&ダイブポイント 天気:晴れ 気温:最低28℃/最高33℃ 波:弱 流れ:弱~中 水温:29℃ 透明度:15~20m 1日目 1日目はハー島 1本目コハーヤイ(ハー島)、2本目コハージェウ、3本目コハーラグーンで、5つあるハー島(コハー)のうち3つのダイビングポイントで潜ってきました! 少し風があったので、外気の方が寒く感じることもありましたが、水温は29度程で丁度良く、気持ち良くダイビングができました。1本目からカメに遭遇!ほかの大物にも期待していましたが、初日は残念ながら、カメ以外の大物にはお目にかかれず…初日はコハー(ハー島)で外せない水中洞窟(ケーブ)や穴(ホール)ダイビングを満喫!!ダイバー一人がやっと通れるほどの小さな穴を通り抜けたり、神秘的な光景が広がる洞窟探検の旅へ。また、色とりどりのソフトコーラルをはじめ、フエダイやスカシテンジクダイなど魚の群れは圧巻でしたね。 1日目のダイブ終了後、ピピ島へ。今回のクルーズは2泊ともピピ島のホテルに宿泊でした。船上でサンセット鑑賞をしたり、ディナーを堪能したり♪初日のクルーズを満喫頂きました。 2日目 2日目はヒンデン、ヒンムアン 1本目ヒンムアン、2本目ヒンデン、3本目ヒンムアンで潜ってきました! 今回は2日間同じピピ島のホテルに宿泊でしたので、ホテル移動もなく楽ちん!!!ホテルで朝食を済ませ、ピピ島のトンサイベイよりボートに乗ってヒンデンヒンムアンへ!ピピ島から約2.5時間の船旅です。ヒンデンとはタイ語で赤い岩、ヒンムアンとは紫の岩を意味しますが、その名の通り隠れ根を覆うソフトコーラルやハードコーラル魅力のポイント!根回りではウミウシやニシキフウライウオなどマクロ(小物)を満喫。マクロ派のお客様はじっくり小物探しをされていました。また、プランクトンが豊富なこのポイントは大物狙いも楽しめるということで、大物に期待して潜ってきましたが、今回も大物は出てくれず(泣)頭上にはロウニンアジやギンガメアジ、バラクーダ、ツバメウオなどの群れ。水族館の大水槽の中に入ったかのような体験でしたね。 3日目 3日目はピピ島、マリンパーク 1本目ビダノック島、2本目タートルロック、3本目シャークポイントで潜ってきました。 南アンダマン海クルーズも最終日です。あっという間な3日間ですね。 ピピ島のホテルで最後の朝食を頂き、出発!!!30分ほどで最初のポイントにビダノックに到着。最終日はブラックチップシャークや、キンセンフエダイ、各フュージュラー、カメ(タイマイ)などに遭遇。 新年最初のショートクルーズ&初潜りはいかがでしたか?大物にお目にかかりたかったですが、今回は残念でしたね。次回のクルーズで運試ししましょう!! また機会がございましたら、ぜひ、皆さんで潜りに来て下さいね~またのご参加お待ちしております! ヒンデンヒンムアンクルーズのページはこちら↓ https://bluemarine-divers.com/tour-category/south-andaman-cruise/ Blue Marine Divers/ブルーマリーンダイバーズのHPはこちら! https://bluemarine-divers.com/ \SNSフォローもよろしくね!/ 最近の海ブログ ダイビングの楽しさ再発見!ラチャヤイ島ダイビング 同僚と一緒にバースデーダイブ!ラチャノイ島ダイビング! 夏休みはプーケットへ!ピピ島ダイビング!
ピピ島 ヒンデンヒンムアン ダイビングクルーズにご参加頂きましたリピーターのB様、ご参加ありがとうございます! プーケット発2泊3日のハー島、ヒンデンヒンムアン、ピピ島を巡るダイビングショートクルーズです。 プーケットの日帰りダイビングツアーと同じ朝発!さらに、このダイビングクルーズでは船上泊ではなく、ホテル泊なので、ホテルでのリゾート気分も満喫できます!1日3ダイブで合計9ダイブお楽しみ頂けます。 初日はプーケットからハー島へ!約3時間の船旅です。 海況&ダイブポイント 天気:曇り時々晴れ 気温:最低27℃/最高31℃ 波:弱 流れ:弱~中 水温:28℃ 透明度:15~20m 1日目 1日目はハー島 1本目コハーヤイ(ハー島)、2本目コハージェウ、3本目コハーヌアで、5つあるハー島(コハー)のうち3つのダイビングポイントで潜ってきました! 透明度も水温も良く、気持ち良くダイビングクルーズの最初の1本スタート!色とりどりなソフトコーラルやフエダイなどの群れを楽しみながらダイビング♪コハー(ハー島)で外せない水中洞窟(ケーブ)や穴(ホース)を探検ダイビングしてきました。ダイバー一人がやっと通れるほどの小さな穴を通り抜けたり、神秘的な光景が広がる洞窟探検の旅へ。洞窟の中から外を見ると、青い世界が!!!洞窟の中にはリュウキュウハタンポがびっしりで、キラキラして星空の中にいる感覚♪ワクワクがしちゃうアドベンチャーダイブを満喫。大物には遭遇できませんでしたが、2ヶ所でカメに遭遇できましたよ。 1日目のダイブ終了後、一路ランタ島へ。真っ暗闇の中、ランタの港に到着し、みんなでピックアップトラックへ乗り込み、ドナドナ気分でランタ島のリゾートホテルへ移動し、チェックイン&ディナータイム。 2日目 2日目はヒンデン、ヒンムアン 1本目ヒンデン、2本目ヒンムアン、3本目ヒンデンで潜ってきました! 2日目はホテルが変わるので、ホテルで朝食を頂き、チェックアウト。またドナドナ♪スタイルで港まで移動し、ヒンデンへ向け出発!ランタ島からヒンデンヒンムアンまでは約2時間の船旅です。B様は二日酔いもあり、船上でお休みモード(笑)ヒンデンとは、タイ語で赤い岩、ヒンムアンとは紫の岩を意味しますが、その名の通り隠れ根を覆うソフトコーラルやハードコーラルがあちこちに!根回りではウミウシやニシキフウライウオなどマクロ(小物)も楽しめますが、プランクトンが豊富なこのポイントは大物狙いも楽しめるということで、大物に期待して潜ってきましたが、残念、、、、ロウニンアジやギンガメアジ、バラクーダ、ツムブリなどの回遊魚がたくさんでちょっと期待していたのに~(笑)ツバメウオの大群も優雅で、びっしりなソフトコーラルの上を乱舞すすスカシテンジクダイなど小魚の群れも美しかったです。 2日目のダイブ終了後、一路ピピ島へ。3本目終了してしばらくすると、イルカの群れが登場!イルカとサンセットのコラボを楽しむことができました。船上では生演奏ライブが始まり、夕食をいただきながら、クルーズ参加者が演奏に合わせて歌を歌ったり、船上宴会を満喫♪ ピピ島(ピピドン島)のトンサイベイ到着後、徒歩でホテルに移動。コロナ禍であまりレストランやバーが空いていないトンサイ地区は夜になると人気も少なく、真っ暗でした。そんな閑散としたピピ島トンサイ地区ですが、B様には関係無し!他クルーズ参加者と一緒に二次会を満喫し、二日酔い決定なB様でした(笑) 3日目 3日目はピピ島、マリンパーク 1本目クレッグケーオ、2本目ビダノック島、3本目アネモネリーフで潜ってきました。 南アンダマン海クルーズも最終日です。あっという間な3日間ですが、最終日も楽しんで行きましょー! ピピ島のホテルで朝食をいただくのですが、ビーチがすぐ目の前のビーチサイドレストランで朝からピピ島の絶景を眺めながらの朝食は雰囲気抜群です!腹ごしらえもでき、トンサイベイから乗船し、最初のポイントピピ島の沈船ポイント「クレッグケーオ」へ。やっぱり二日酔いのB様ですが、ゆっくりする間もなく、30分ほどでポイントに到着。プーケット発のピピ島3ダイブでたま~に潜ることがあるポイントで1本目!透明度はイマイチでしたが、沈船周りには魚がぎっしり!キンセンにフタホシフエダイ、テルメアジ、カマスの大行進!ビダノックでもキンセンフエダイの大群を堪能。黄色いカーペットで寝ているかのようなB様(笑) 初めてのダイビングクルーズはいかがでしたか?潜って、食べて、寝ての3日間はあっという間でしたね。今回はお一人様でのご参加でしたが、船上でダイバー友達もでき、素敵なダイブクルーズを過ごすことが出来ましたね。次回はシミランダイブクルーズデビューでのご参加お待ちしております!   ヒンデンヒンムアンクルーズのページはこちら↓ https://bluemarine-divers.com/tour-category/south-andaman-cruise/ Blue Marine Divers/ブルーマリーンダイバーズのHPはこちら! https://bluemarine-divers.com/ \SNSフォローもよろしくね!/ 最近の海ブログ ダイビングの楽しさ再発見!ラチャヤイ島ダイビング 同僚と一緒にバースデーダイブ!ラチャノイ島ダイビング! 夏休みはプーケットへ!ピピ島ダイビング!

パワラ号で行く4泊4日シミランダイブクルーズにご参加頂きましたリピーターのY様、 ご参加誠にありがとうございます! ソンクラーン休暇も重なって船上は賑わっていましたよ。 ダイブ1 プリンセスベイ(No.4) 1本目からナポレオンに遭うことができました!透明度も催行です。 ダイブ2 ウェストオブエデン(No7) ダイブ3 エレファントヘッドロック ダイブ4 ドナルドダックベイ(No8)ナイトダイブ 2日目 ダイブ5 スリーツリー(No9) ダイブ6 ウェストリッジ(ボン) ダイブ7 タチャイピナクル ダイブ8 タチャイピナクル/サンセットダイブ 3日目 ダイブ9 アオ・パッカード(スリン) ダイブ10 リチェリューロック ダイブ11 リチェリューロック ダイブ12 リチェリューロック 最終日 ダイブ13 ブーンスーンレック ダイブ14 ブーンスーンレック 今回は大物には遭えずのトリップでしたが、透明度良し、お天気良し!海況&天候に恵まれてのクルーズでした。 大物狙いでのリベンジ参加お待ちしておりますね~!! 来季はどんな水中を見せてくくれるのか今から楽しみですね。 ※今季のシミランダイブクルーズの催行はすでに終了しております。 来季は2021年10月15日頃より開催予定。詳細は下記催行スケジュールをご確認下さい。 また、催行スケジュールは予告無しに変更となることもございますので、予めご了承下さい。 皆さまのご参加をお待ちしております! ダイブクルーズのページはこちら↓ https://bluemarine-divers.com/tour-category/dive-cruise/ [/vc_wp_text][/vc_column][/vc_row]  

シミラン/シミラン諸島は、世界中のダイバーが憧れるエリア。シミランダイビングは、ダイビングライセンス(Cカード)を取得している方が参加できるダイビングツアーです。 プーケットのファンダイビングは初心者の方からベテランダイバーの方が潜れるポイントがいっぱい!小物から大物まで幅広く楽しむことができ、アンダマン海の固有種なども楽しむことができますよ。 シミランダイビングに参加して、ダイバーの憧れの海を覗きに行きませんか?シミランダイビングについて詳しくご紹介します。 <目次> シミラン諸島ってどんなところ? シミラン諸島の観光名所 シミラン諸島へ行く方法 シミラン諸島&スリン諸島 ダイビングについて シーズンは? 水温や透明度は? シミラン諸島&スリン諸島で逢える魚は? どんなダイバーが訪れるの? シミラン諸島でダイビングするには? クルーズ船について 各ダイビングツアーの紹介 ダイビングクルーズ(LIVEABOAT) ダイビングクルーズスケジュール ショートクルーズ ショートクルーズスケジュール スピードボート&クルーズ船利用の日帰りダイビング スピードボート&クルーズ船利用の日帰りダイビングスケジュール スピードボート利用の日帰りダイビング シミラン諸島~スリン諸島のダイビングポイント シミラン諸島No.3(パヤン島)周辺 シミラン諸島No.4、No.5、No.6(ミアン島、ハー島、ホック島)周辺 シミラン諸島No.7(パユ島)周辺 シミラン諸島No.8(シミラン島)周辺 シミラン諸島No.9(バングー島)周辺 ボン島 タチャイ島 スリン諸島(リチェリューロック) カオラック周辺 シミラン諸島ってどんなところ? シミラン諸島は世界的に有名なダイビング・シュノーケリングスポット!数ある世界のダイビングスポットの中でも10本の指に数えられるほど有名で、毎年シーズンになると世界各国からたくさんのダイバーが訪れます。どこまでも青い海、真っ白な砂浜、珍しいかたちの岩々、固有種や様々な海洋生物たちなどが見られる、とても美しいところです。 シミラン諸島は、プーケット県の北に位置するパンガー県タプラム港から北西へ76km、アンダマン海に浮かび、天候と自然保護の為、毎年11月から5月までの半年しかオープンしていません。周囲140平方キロメートルにわたる広大なシミラン諸島は、1982年に海洋国立公園に指定されています。 「シミラン」とは、マレー語のSembelanで「9つ」という意味を持ちます。 北から南へバングー島(No.9/เกาะบางู)、シミラン島(No.8/เกาะสิมิลัน)、ヒンプサー島(No.7/เกาะปูซาร์)、パユー島 = ホック島とも呼ぶ(No.6/เกาะบายู)、ハー島(No.5/)、ミアン島(No.4/เกาะเมียง)、パヤン島(No.3/เกาะปาหยัน)、パヤン島(No.2/เกาะปายัง)、そしてフーヨン島(No.1/เกาะหูยง)の9つの島々が並んでいることから名付けられました。 現在、フーヨン島(No.1/เกาะหูยง)とパヤン島(No.2/เกาะปายัง)は、ウミガメの保護と珊瑚の研究により、一般の入島はできません。 また、バングー島(No.9/เกาะบางู)の北にあるタチャイ島(เกาะตาชัย)、ボン島(เกาะบอน)の2島も、海洋国立公園の管理下に置かれています。自然環境保護のため、毎年乾季の10月下旬~5月上旬のみオープン、残りの半年の雨季(5月中旬~10月中旬)はクローズとなります。 現在、シミラン諸島へは個人で行くことはできません。2019年より環境保護の為、1日当たりの入島制限が設けられ、事前予約が必要となりました。そのため、日帰りファンダイビングツアーやダイビングクルーズ、シュノーケリングの場合には、日帰りオプショナルツアーなどへのお申込みが必要です。 シミラン諸島の観光名所 シミラン島(No.8) シミラン諸島の中心。シミラン諸島の中で一番大きい島で、シミラン日帰りシュノーケリングツアーはここに上陸し、ランチやシュノーケリング、ビーチでのひと時を過ごします。このようなシュノーケリングオプショナルツアーの参加者の為に、島にはトイレや売店も完備されています。国立公園の事務所もあり、レンジャーが常駐しています。 こちらには以前キャンプ場が整備されていましたが、現在は環境保護のため、キャンプ場はなく、宿泊利用することはできません。 島の大半は大きな岩や木々が繁茂しており、北西に位置する真っ白な砂地を有するビーチがある「ドナルドダックベイ」。岩の形がドナルドダックの頭の形に似ているため、ドナルドダックベイと呼ばれています。 ここでの主な観光スポットはシミラン諸島のシンボルとしても有名な「セイルロック」!絵葉書でも見かけたことがある人も多いのではないでしょうか。北西に位置する湾、ドナルドダックベイ(アオ・クエク)より上陸し、セイルロックの頂上まで登ることができます。セイルロックまでのトレッキングコースは、片道約15分。途中までは階段があり整備されていますが、途中からは自然の道を進んで行きます。野生のヤギに遭遇することも!ジャングルの中を探検し、頂上に到着すると、そこはまさに絶景!!眼下にはドナルドダックベイ、バングー島(No.9)、天候の良い日には遠く北東にボン島を見ることもできます。 ミアン島(No.4) シミラン諸島ツアーに欠かせない4番目の島ミアン島は、シミラン諸島で2番目に大きい島です。この島は、シミラン諸島のおおよそ真ん中に位置しているため、9つの島すべての中心に当たります。 シミラン日帰りシュノーケリングツアーはここに上陸し、ランチやシュノーケリング、ビーチでのひと時を過ごします。このようなシュノーケリングオプショナルツアーの参加者の為に、島にはシミラン国立公園の事務所やトイレ、売店のほか、シミラン諸島に生息する動植物の紹介ブースやウミガメの赤ちゃんの展示もされています。 2つの主要なビーチがあり、島の東側には小さなビーチ(ハーッレックまたはハネムーンビーチ※1とも呼ばれています)があり、ビーチに行く途中にはビューポイントへの登坂口もあります。こちらのビューポイントまではとても急な山道なので、足元には十分の注意が必要です。 ミアン島には、カニ、ニワトリなどの固有の動物も生息しています。特にNicobar Pigeon(チャー・ピー・ナイ)はとても綺麗な色をした鳩の仲間でシミランエリア、スリン、アントン諸島で見られる鳥です。 他にも、Lizard(オオトカゲ)も闊歩していますよ。 もう1つのビーチは、ミアン島で最も長い白砂のビーチ、ハーットナーがあります。ハーッレック(またはハネムーンビーチ)より、小高い丘を越え10分ほど歩いたところにあります。ハーッレックの反対側になります。 観光客がミアン島のビーチを魅了するのは、柔らかな白い砂です。澄んだ海水で砂底が見えるタイで最も美しいビーチのひとつ。このミアン島の一角には立ち入り禁止区域があり、タイ王室の保養施設があり、乾季の休暇に王族が来島することも。その場合、一般の観光客はミアン島へ立ち入り禁止になります。 島の周りには、いくつかのダイビングポイントがあり、ビーチからはシュノーケリングも可能です。 ※1 ハネムーンビーチはラマ9世が新婚旅行されたことから名付けられました。 シミラン諸島へ行く方法 シミラン諸島は個人での観光は現在できません。シミラン諸島へ行くためには、ツアー会社またはダイビングクルーズ会社への予約が必要となります。 また、シミラン諸島へはボートのみアクセス可能です。ボートは基本的にプーケットのお隣カオラックのタプラム港発着となります。一部のダイビングクルーズなどのクルーズ船は、プーケット発のボートもございます。 プーケットから出発の場合ですと、タプラム港まで陸路で約2~2.5時間。 カオラックからですと、タプラム港まで陸路で約20分です。 プーケット空港からですと、タプラム港までは陸路で約1時間かかります。 タプラム港到着後、スピードボートやダイビングクルーズ船に乗り換えシミラン諸島に移動します。スピードボートの場合、約1.5時間、ダイビングクルーズ船の場合、約7時間かかります。 シミラン諸島&スリン諸島 ダイビングについて シーズンは? シミラン諸島&スリン諸島でのダイビングは、自然環境保護のため、毎年乾季の10月下旬~5月上旬のみ開催となります。 アンダマン海に位置するシミラン諸島&スリン諸島は、10月中旬~5月上旬の東寄りの風が吹く時期が「乾季」、5月中旬~10月中旬にかけて南西~西寄りのモンスーンが吹く時期が「雨季」と言われています。 雨季の期間は、シミラン諸島&スリン諸島がクローズとなりますので、シミラン諸島&スリン諸島でのダイビングはできません。ダイビングだけでなく、日帰りツアーのシュノーケリングツアーも同様となります。 水温や透明度は? シミラン諸島&スリン諸島の水温は、平均28~30度です。ただし、ポイントや時期、天候によっては水温が下がり、25度ぐらいまで下がることもあります。また、ポイントによってはサーモクラインが入り、急に水温が下がることも。 プーケットの場合、レンタルウェットスーツはほとんどがショートスーツ(半袖・半パンタイプ)となります。水温が下がることもございますので、ラッシュガードやスパッツをお持ちいただくと便利です。日焼け防止にもなりますので、ご自身のものをお持ちの方はご用意いただくことをお勧め致します。 また、当店では有料でロングウェットスーツのご用意もございますので、希望者はご予約の際にお知らせ下さい。   シミラン諸島&スリン諸島の透明度は、平均25m~30mです。ただし、その時の海洋条件によっては、10mなど極端に透明度が悪いこともあります。 シミラン諸島&スリン諸島で逢える魚は? シミラン諸島やスリン諸島で見られる水中生物は多種多様です。シミラン諸島&スリン諸島はインド洋と太平洋に囲まれたアンダマン海に位置しており、双方の海洋生物を見ることができます。インド洋の固有種やアンダマン海でしか見ることができない海の生き物が生息していますよ! チョウチョウウオやヤッコの仲間、スズメダイ、タカサゴの群れをはじめ、時にはこんな魚見たことないかも!?というようなハイブリッド(混血種)が見られることも!また、ポイントによってはジンベエザメやマンタなどの大物、イソマグロやロウニンアジ、ギンガメアジなどの回遊魚もいっぱいです。魚だけでなく、ハードコーラルやソフトコーラルなども豊富!シミラン諸島&スリン諸島の海は、ダイバーを飽きさせないまさにダイビング天国。 どんなダイバーが訪れるの? シミラン諸島&スリン諸島でのダイビングは、ダイビングライセンス(Cカード)をお持ちの方のみご参加可能です(ファンダイビングのみ)。シミラン諸島での体験ダイビングは禁止されております。 上記でご紹介しておりますが、シミラン諸島&スリン諸島には多種多様な海洋生物が生息しているため、特にカメラ派ダイバーが多く訪れます。プロのカメラマンが取材に訪れることも。 もちろん、ビギナーからベテランダイバーまで幅広いダイバーが訪れています。ダイバーの憧れの地であるシミラン諸島&スリン諸島は、シーズンになると世界各国のダイバーが訪れるスポット。 しかし、シミラン諸島&スリン諸島でのダイビングは全体的に最大水深が深く、ポイントによっては平均深度も深くなります。そのため、当店ではアドバンスドオープンウォーター(AOW)以上をお持ちの方のご参加を推奨しております。 もしオープンウォーターダイバーでもご安心ください!シミランショートクルーズやシミランダイビングクルーズご参加中にアドバンスドオープンウォーター講習を併せて受講することも可能です。学習した内容をすぐにシミラン諸島の海で実践できるので、有意義な時間を過ごすことができますよ! シミラン諸島でダイビングするには シミラン諸島でダイビングする場合、1.ダイビングクルーズ(LIVEABOAT)、2.ショートクルーズ、3.スピードボート&クルーズ船利用のデイトリップ(日帰りダイビング)、4.スピードボートで行くデイトリップ(日帰りダイビング)の4つのプランがあります。 クルーズ船ついて ダイビングクルーズのクルーズ船はクルーズ(ボート)会社が運営しているます。広範囲&連日に渡りダイビングします。 ダイビングクルーズやショートクルーズ船は、宿泊施設付きの大型ボートです。クルーズ船のタイプや日程、コース、予算に合わせてさまざま。 また、部屋のタイプもさまざまで、お部屋のタイプによってクルーズ代金が変わります。例えば、ベッド(シングル、ツイン、二段ベットなど)、全室トイレ・シャワー付きやトイレ・シャワーは共同など、お客様の好みで選ぶこともできます。 クルーズ船のタイプにもよりますが、ダイビングポイントに到着後、本船からエントリーし、エギジットも本船に戻るのが一般的です。クルーズ船によっては、ディンギーを使うところもあります。 また、クルーズ船は朝・昼・晩の3食付き!さらにダイビング後のフルーツやおやつも付いています。潜って、食べて、寝て、また潜る、というダイビングクルーズならではの日々を過ごすことができますよ! ボートエントリー&エキジットについてご紹介! 各ダイビングツアーの紹介 ダイビングクルーズ(LIVEABOAT) 通称 LIVEABOARDと呼ばれ、夜発の4泊5日~のダイビングツアーです。 基本的に一度乗船したら、下船までダイバーの入れ替わりがありません。 ダイビングクルーズでは、前半シミラン諸島で潜り、後半は北上し、タチャイ島やボン島、リチェリューロック(スリン諸島)を潜り倒す一番人気のダイビングツアーとなっております。 たっぷり・ゆったりシミラン諸島やボン島、タチャイ島、リチェリューロック(スリン諸島)を楽しむなら、ダイビングクルーズがオススメですよ!   クルーズのスケジュールは、最短クルーズ4泊5日で最大14本。 1日のスケジュールは、早朝1本目、午前中に2本目、午後3本目、サンセットまたはナイトダイブ4本目、1日4本となります。 シミランダイブクルーズ はこちら ダイビングクルーズスケジュール ダイビングクルーズ4泊5日(14ダイブ)の場合 ※スケジュールは一例です。   【1日目】 15:00頃 各ホテルへお迎え 陸路タプラム港(約2時間30分)まで向かいます。 18:00/19:00頃 プーケット国際空港へ到着の方のお迎え/空港お迎えをご希望の場合は、17:30頃までに到着されて、指定の場所でお待ちいただくようお願い致します。 ※カオラックにご宿泊の場合のお迎え時間は18:30頃となります。 19:00/21:00頃 タプラム港に停泊している母船へ乗船(乗船の際、履物は用意されているボックスへ入れて下さい。船上は素足でのご利用になります)/乗船後、ウェルカムドリンク、お荷物の確認、Cカードの確認、お部屋へご案内、器材のセッティング、ボートの説明、担当ガイドの紹介、軽食 ※ボートへチェックイン後、Cカードの確認(ダイビング&ナイトロックスカード)がありますので。予めすぐ提示できるようにご準備ください。 22:00頃     出航(出航の際、船首にて航行安全祈願の爆竹がならされます) シミラン諸島まで約6~7時間の掛かりますので、初日は船内でごゆっくりお寛ぎ下さい。 船酔いが心配な方は、就寝前に酔い止めを服用ください(船上にもご用意がございますので、ご利用下さい)。   【2日目】 5:00頃 シミラン諸島(No.4)ミアン島周辺に到着。 7:00頃 起床/朝食は1本目のダイビング後になりますので、用意されているトーストやフルーツをお召し上がり下さい。 7:30頃 セーフティブリーフィング/ダイブブリーフィング 8:00頃 ダイブ1・チェックダイブ 50分のダイビング(安全停止込み) ダイビングポイント:シミラン諸島(No.5)モニュメントリーフ 9:00頃 朝食 10:40~11:00頃 ブリーフィング/ダイブ2 50分のダイビング(安全停止込み) ダイビングポイント:シミラン諸島(No.7)ウェストオブエデンまたはディープシックス 12:30頃 昼食 14:10~14:30頃 ブリーフィング/ダイブ3 50分のダイビング(安全停止込み) ダイビングポイント:シミラン諸島(No.7)ウェストオブエデンまたはディープシックス 16:00頃 おやつタイム 16:30~17:30頃 シミラン諸島No.4またはNo.8に上陸 18:30~19:00頃 ブリーフィング/ダイブ4(ナイトダイブ) 40分のダイビング(安全停止込み) ダイビングポイント:シミラン諸島(No.8)タートルロック ※ナイトダイブはトーチが必要になります。船上にもご用意はございますが、クルーズ船によっては有料のところもございます。ご自身でトーチをお持ちの方はご持参いただくことをお勧め致します。 20:00頃 夕食   3日目~4日目または5日目は2日目と同様のスケジュールです。 4日目または5日目はスリン諸島国立公園でのダイビングで、タチャイ島やリチェリューロックでダイビングをします。   【5日目または6日目(最終日)】 7:00頃 起床 7:45~8:00頃 ブリーフィング/ダイブ1 50分のダイビング(安全停止込み) ダイビングポイント:カオラック周辺 ブーンスンレックまたはカーパーク 9:00頃 朝食 10:45~11:00頃 ブリーフィング/ダイブ2 50分のダイビング(安全停止込み) ダイビングポイント:カオラック周辺 ブーンスンレックまたはカーパーク ダイビング終了後は器材を片付けます。レンタル器材の方は担当ガイドがお手伝い致します。ご自身の器材の方は船上で軽く水洗いして、干しておくことができますが、下船の際に忘れることがないようご確認をお願いします。 12:00頃 ランチ/ランチ後、下船のご案内 15:00頃 タプラム港到着 港到着の30分前くらいになりましたら、干してある器材を忘れずにパッキングして下さい。干してある水着やラッシュガード、お部屋に忘れ物がないようご確認をお願いします! 下船後、クルーズ船からスタッフが降ろしてくれたご自分のお荷物を確認してください。お荷物のご確認ができましたら、担当ドライバーに渡し、乗り合い送迎車にご乗車ください。 プーケットへお送りの場合、各ホテル到着時間は夕方となるため、交通渋滞が予想されます。プーケットの中心地パトン地区までは3時間ほど掛かることもございますので、下船前または乗車前には必ずお手洗いを済ませ下さい。また、万が一途中でお手洗いに行きたい場合は、担当ドライバーにお申し出ください。 18:30頃 各ホテル到着 お疲れ様でした! ダイビングクルーズその他情報 ツアー料金に含まれるもの シリンダー(12リットルのアルミニウムタンク)、ウェイト、ウェイトベルト、ダイブガイド(英語)、お水、コーラ、クルーズ中のお食事、スナック、ホテル間送迎代(一部無料送迎地区外は有料となります)、ダイビング保険(タイの規定によるもの) ツアー料金に含まれないもの レンタル器材、ダイブコンピューター、日本人ダイブガイド、アルコール飲料代(ビール60B~、ビール以外のお酒は持ち込み可能です) ※無料送迎地区外のホテルにお泊りの場合は別途送迎代が掛かります。 お部屋について ダイビングクルーズの場合は、事前にご予約を頂いたお部屋のご案内になります。 クルーズ船によって異なりますが、トイレ、シャワーはお部屋に完備されている場合と共同で使用するお部屋がございます。 また、バスタオルは通常1トリップでお一人様1枚のご用意がございます(途中交換はございません)。ダイビング用にセームタオルなどをお持ちいただくと便利ですよ! アメニティはシャンプーやボディソープは付いておりますが、歯ブラシなどはございません。シャンプーやボディーソープなども使い慣れた物をご持参いただくと良いかと思います。 ヘアドライヤーの貸し出しはございませんが、常備しているボートもございますので、ご予約の際にお問い合わせ下さい。 お部屋の電源コンセントは日本と同じものをご利用いただけますが(タイプAまたはC)、電圧は220Vですのでご注意ください! シャワーはダイビングの合間は後方デッキにあるシャワーもご利用いただけます。シャワーの際は、節水にご協力をお願い致します。 ショートクルーズ 時間があまりない、でもシミランでダイビングしたい!という方びオススメな1泊~2泊、3泊の短期ダイブツアーです。 こちらはほぼ毎日ダイバーが入れ替わります。 また、曜日限定&最短2泊3日でリチェリューロック方面へ行くこともできます。   ショートクルーズのスケジュールは、1泊2日で最大7本、2泊3日で最大11本。 1日のスケジュールは、早朝1本目、午前中に2本目、午後3本目、サンセットまたはナイトダイブ4本目、1日4本となります。 ※1日目はサンセット&ナイトダイブ両方。 シミランショートクルーズ はこちら ショートクルーズスケジュール ショートクルーズ1泊2日(7ダイブ)の場合 ※スケジュールは一例です。   【1日目】 6:00~6:30頃 各ホテルへお迎え 陸路タプラム港(約2時間30分)まで向かいます。 ※カオラックにご宿泊の場合のお迎え時間は7:30頃となります。 9:00頃 タプラム港到着 送迎車内にお忘れ物がないようご確認の上、下車して下さい。 大きいお荷物は台車で運び、スピードボートに積み込みます。ご自分のお荷物が積まれたかどうかご確認くださいね。 尚、カメラなどの壊れやすい物は必ずご自身でお持ちください。 船に弱い方は乗船前に必ず酔い止めを服用ください。 スピードボート上にもトイレはありますが、大変狭いので出航前に必ず済ませ下さい。 スーツケースなどにご自身の器材を入れている場合には、船上でスーツケースを開くことが難しいため、予めメッシュバックなどに入れてお持ちいただくことをお勧め致します。ダイビングに必要のないお荷物はスーツケースに入れて下さい。下船までスーツケースが不必要な方は、タプラム港のボート会社の港オフィスでお預かりも可能です。 スピードボート乗船の際、配布されるプラスティックバックに履き物を入れて、クルーズご参加中はご自身で管理をお願いします。船上では素足でのご利用となります。