ピピ島名物のゴールデンウォール満喫!ピピ島ダイビング!
プーケット ピピ島 ダイビング

ピピ島ファンダイビング ツアーにご参加頂きましたS様&S様&M様&A様、ご参加ありがとうございます!

本日のお客様は昨日より引き続きご参加のS様2名と、シンガポールからお越しのM様、ブルマリのリピーターのA様と一緒にピピ島ダイビングへ行って来ました!

春節シーズンということもあり、タイ近郊諸国からダイビングをしにプーケットにお越しいただきました。

昨日から引き続きご参加のS様&本日よりご参加のM様は、念願のピピ島ダイビングツアーに参加です!楽しみですね!!

今回、乗船したボートの2つのエンジンのうち1つが故障してしまい、船の速度が遅くなってしまったため、ピピ島での2ダイブの予定が、1ダイブに変更となるハプニングが発生!プーケットの中でも船足が比較的速いボートですが、超低速に…ピピ島で2本潜ることも可能でしたが、3本目の時間が遅くなってしまい、安全面などを考慮し、ピピ島では1本だけ潜ることに決定。
お客様さにもご理解を頂き、ピピ島ダイビングツアー開始と同時に次回のピピ島リベンジダイブ確定ですね!
船足低速となったこで、船上の時間もたっぷり。船上でみんなでダイビングのお話やビジネスのお話などワイワイ会話を楽しまれていました。

海況&ダイブポイント

天気:晴れ時々雨
気温:最低24℃/最高33℃
波:弱
流れ:弱~中
水温:29℃
透明度:10~15m

Dive1:ビダノック島
Dive2:シャークポイント
Dive3:ドクマイ島

1本目

1本目はビダノック島

アクシデントもありましたが、1本目はお目当てのピピ島ビダノック島でのダイビングです。
ピピ島は水底への接触が禁止、日焼け止めクリームの使用も禁止(海にやさしいと書かれている日焼け止めは可)されているほど厳しいルールがあるダイビングポイントです。その分完ぺきに保護された雄大な光景を見ることが可能ですよ!
ゆっくり潜降をした後は、中性浮力に気を付けながら進んでいくと、背びれにある黒点が目印のブラックチップシャークに遭遇することができ、しばらく我々の周りを泳いだ後は優雅に遠くへ泳いで行きました。
しばらく進むと、ピピ島名物のキンセンフエダイの群れが現れました。その群れに向かって泳ぐとまるで金色のトンネルを通っているような感覚になり圧巻です。
みんなでこの金色の群れとの戯れをたっぷり満喫!!
今回はピピ島で1本ですが、ピピ島と言えば!な水中景観をお楽しみ頂けたようで良かったー。

プーケット ダイビング

プーケット ダイビング 日本人

プーケットファンダイビング

2本目

2本目はシャークポイント

2本目はシャークポイントというポイントで潜りました。この日は流れが強かったため、北側の灯台のある1の根を中心に潜ってきました。
シャークポイントで見ることが可能なオオイソバナには、タイガーテールシーホースが付いていることがあります。アンダマン海でよくみられるタツノオトシゴのタイガーテールシーホースはしっぽがトラ柄でとってもキュートですよ!上手にしっぽを巻いて体とイソバナとを繋げていたり、運が良いとペアでいる可愛らしい姿を見れたり♪
安全停止を行うことができる水深約5mのところにある隠れ根にはカラフルなソフトコーラルがたくさん付いており、安全停止中も美しい景観を眺めながら飽きることなくダイビングを楽しめます。
シャークポイントでは、インド洋固有種のスカンクアネモネフィッシュをはじめ、ヘラヤガラ、ネズミフグ、ヒトヅラハリセンボン、アカマツカサ、ハクセンタマガシラ、ハタ、各クマノミ、各ウツボ、各フエダイ、各スズメダイなどを見ることができました。

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3本目

3本目はドクマイ島

本日最後はドクマイと呼ばれるポイントで潜りました。島の東側からエントリーし、ドリフトしながらのウォールダイブで潜ってきました。
「ドクマイ」とはタイ語でお花と言う意味があり、島の壁にカラフルなソフトコーラルがお花が咲いているように見えることから名付けられたそうです。
このポイントには洞窟が大小2カ所あり、ケーブダイブも楽しめます!暗いとことを好むお魚や洞窟の入り口から入る幻想的な光景を見ることができますよ。
透明度がイマイチな中、そしてダイバーで少し混雑していましたが、洞窟でのケーブダイブを満喫。
ドクマイ島では、イソバナ、ウミウチワ、各スズメダ、ウミウシ、ハナミノカサゴなど見ることができました。

 

3本目が終わり、港に戻る間にお客様たちは船から出されるスナックをつまみ、デッキで風に当たりながら、缶ビールでアフターダイブの1杯を堪能!さらに、この日は船上から最高のサンセットも楽しむことができ、アフターダイブも満喫されていました。
今回はピピ島で1本だけでしたが、濃い魚影を堪能でき、シャークポイントやドクマイ島ではアドベンチャーダイブをお楽しみいただけましたね。M様は前日に潜っていたポイントとのことでしたが、前日とは違うコース取りだったため、2度お楽しみ頂けたようで良かったです!
次回のピピ島リベンジダイブでのお越しもお待ちしておりますね!!
バンコクよりお越しのA様は、明日は奥様も合流し、本日のリベンジで再びピピ島方面へ。明日はボートトラブル発生しませんようにっ!(笑)

 

ファンダイブ ピピ島ダイビングのページはこちら↓
http://bluemarine-divers.com/tours/phi-phi-scuba-diving-day-trip/

Blue Marine Divers/ブルーマリーンダイバーズのHPはこちら!

https://bluemarine-divers.com/

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