3日間のオープンウォーターダイバー(OW)講習にご参加を頂きましたK様&U様、ご参加誠にありがとうございます! 本日はオープンウォーター講習を日本からお越しのお客様2名と行いました。この春から新社会人になられるお2人。新生活前に春休みを利用して、初めてのプーケットにお越し頂き、親戚でブルマリリピーターM様の勧めでプーケットでダイビングライセンス取得に挑戦されました。 体験ダイビングもしたことがないというお2人で、最初は水が顔に触れるのさえ恐怖を感じていましたが、段々と水に慣れてきて水中でのスキルも完ぺきに行うことが出来るようになりましたよ。 オープンウォーター講習の1日目なので、午前中はテキスト&ビデオを使った学科講習、午後から限定水域にあたるプールでの講習から開始です。 この日のプールは他利用者も多く利用しており、他のショップの方々と協力をし、お互いの講習の迷惑にならないよう配慮をしあう講習となりました。 講習1日目は学科のテストを陸上で行った後、まずはタンクなどを背負わずに泳力チェックを行います。 その後、器材のセットアップの方法を学び、実際に自分でセットアップした器材を使用して水中でスキル講習を行います。学科のテストも水中のスキルテストも間違えた部分は解説を行い完ぺきに出来るようになるまで繰り返し練習を行います。特に水中スキルは淡水で波もなく足が付くプールで出来るようにしましょう。 次回スキルを海で行う際に恐怖感を感じたり、パニックになってしまう恐れがあるため、安全なプールでスキルをマスターしておきます。初めて行うスキルばかりで難しく、できないことは当たり前なのでくじけずに何度も繰り返し練習をすることが大切です! 事前学習をしていたこともあり、学科からプール講習もスムーズに終えることができ、たっぷりとプール講習の時間に充てることができました。スキルもオールクリアされたお2人、翌日より実際の海での講習が始まります!引き続き頑張りましょう!! 海況&ダイブポイント 天気:晴れ 気温:最低24℃/最高32℃ 波:弱 流れ:弱~中 水温:29℃ 透明度:15~20m 2日目 講習2日目は海洋実習でラチャノイ島+ラチャヤイ島に行ってきました。 1本目ラチャノイ島マリーナベイ、2本目ラチャノイ島カメラベイ、3本目ラチャヤイ島ベイ1で3本の海洋実習を行ってきました。 本日は昨日からの続きでオープンウォ―ター講習2日目を行いました。プールでの講習は修了したので、本日よりボートに乗ってオープンウォ―ター講習を行いますよ。 プールとは違い波や風があり緊張しますが、船上で十分に説明を受けて心の準備も万端です。不安を感じないためにもプールでの講習でスキルの練習は十分にしておくことが大切ですね。 1本目はマリーナベイと呼ばれるポイントで潜りました。 お客様にとって初めてのボートダイビングなので、船上で細かく説明をしてからエントリーします。順調にエントリーした後は、水面で呼吸になれるところからスタートです。呼吸が整い、気持ちも落ち着いたら潜降ロープを使用しながら水底まで降ります。潜降する際はバディの耳が抜くのがゆっくりな方にスピードを合わせましょう。 焦ると呼吸が早くなり余計に耳抜きに時間がかかってしまうため、バディを守るためにもゆっくり降りていきましょう。水底に着いた後は船上で事前に説明をしていたスキルを行っていきます。 本日の2本目はカメラベイ。 1本目で分かった良かったところ修正点などを取り入れながら水底でスキルを行っていきます。スキルを行う時に焦ってしまうとやらなければならないことを抜かしたりしてしまうことがあります。そのため、ゆっくり呼吸を整えて自分のペースでスキルを行うことが大切です。もし呼吸が苦しいと感じるときは、息の吸い過ぎの可能性があります。1度息を吸うのではなく、吐いてみると肺に新鮮な空気が送り込まれるので苦しさが解消されますよ。 本日最後の3本目はラチャヤイ島のベイ1へ。 このポイントは沈バイクに乗って写真を撮れるポイントです!ここでも同じように水底でスキル講習を行いました。段々と呼吸のペースもゆっくりになってきて空気の持ちが良くなって来ました。今回のダイビングで行うスキル講習を終えた後は、バラクーダの群れなどお魚さんを見ながら、沈バイクがある場所まで水中を泳ぎ、写真を撮影した後ダイビング船に戻り、本日のダイビング終了です。 3日目 本日はオープンウォ―ター講習最終日です。そして、この2日間別でファンダイブに参加されていたブルマリのリピーターのM様(親戚のダイバー)も合流し、みんなでピピ島ダイビングツアーに行って来ました。ブルマリを長年に渡りご愛顧いただいているお客様です。日頃のご愛顧に感謝の気持ちを込めてNEWブルマリのTシャツなどをプレゼントさせていただきました! プーケットからピピ島まではボートで約2時間弱。ピピ島に到着するまでの間は船上で会話も楽しみました。コロナ明けの久々のプーケット、日本からプーケットへの直行便があれば、もっと頻繁に遊びに来れるのにとおっしゃられていました。M様は本当に何度もプーケットにお越しになっていますからね。中国や韓国からプーケットへの直行便はありますが、日本からプーケットへの直行便が無いのは不思議ですよね。ぜひ、直行便再開してほしいところです。 さて、プーケットのオープンウォ―ター講習最終日は1本目ビダノック、2本目タートルロック、3本目シャークポイントで潜って来ました。講習に必要な海洋講習は残り1本!ダイバーになるまであと一歩ですよ!! 本日の1本目はピピ諸島のビダノック島で潜りました。日焼けが気になるお年頃のお2人ですが、ピピ島は国立公園に指定されており保護されている場所のため、日焼け止めクリームも既定成分を含む物の使用は禁止されていますのご注意ください!当店スタッフがピピ島やシミラン諸島で使用可能な日焼け止めを持参していますので、日焼け止めを利用される方はお声がけくださいね。 エントリーして浅瀬になる島の方へ向け泳いでいると、浅瀬を好むブラックチップリーフシャークと呼ばれるサメを見ることができました!サメを眺め、中層から深場に進むとキンセンフエダイの大群も見ることができ、魚のトンネルを通り抜けているような景色を楽しむことができました。中性浮力は呼吸でコントロールすることが出来ます。息を吸うと体が浮き、息を吐くと体が沈んでいきます。体が浮き沈みするまで呼吸をしてから時差があるため、体が動くまで焦らず少し待ってみましょう。 本日の2本目はタートルロックと呼ばれるポイントで潜りました。 しばらく水中を進むと食事中のタイマイを発見。そのカメさんに夢中になっていると、私たちの後ろ側からもう1個体のタイマイが泳いできてくれました。まるで仲良しなK様とU様のように、タイマイ2匹も仲良く食事を楽しみ、優雅に泳いで行きました。ダイビング開始当初、ウミガメが見たい!と言われていたお2人ですが、最終日に念願のウミガメに遭遇することができ、一緒に泳ぐことができ良かったですね! ダイビングが終わり船に戻ると、船上は海水で濡れており非常に滑りやすくなっています。特に階段は注意が必要で、降りる際は後ろ向きで降りる方が安全です。 本日の最後はシャークポイントで潜りました。オープンウォ―ター講習のお2人はお疲れモードで、3本目はスキップされたので、リピーターM様夫婦をファンダイブにご案内でした。 水中は少し流れが入っていたため、流れに逆らわずドリフトダイブで潜ってきました。 流れがある時はお魚たちが必死に流れに逆らって泳いでいるのを見ることができます。小さいひれなどを一生懸命にパタパタと降っている姿は非常にかわいらしいですよ。 体が流されてしまいそうなときは、流れを遮る岩陰に入ることや、岩を手でつかむのが効果的です。何かを手でつかむ際は、掴む前にしっかりと手で触る場所を目で確認しないと、ウニやカサゴなどに触れてしまい大けがをする恐れがあるので注意しましょう。また、プーケットでは水中生物に触ることは禁止されていますので、サンゴには触れないように気を付けて下さいね。 最終ダイブでエントリー直後、トラフザメ(レオパードシャーク)を発見!優雅に泳ぐ姿は何度見てもかっこいいですね! PADIオープンウォーターダイバー講習にご参加頂きありがとうございました。2人揃ってオープンウォーターダイバー合格おめでとうございます! 新社会人前に一つ目標を達成でき、プーケット旅行の良い思い出になったのではないでしょうか。 帰港の途中、船上からは綺麗な夕日も観ることができ、リピーターのM様夫妻と一緒にプーケットでの素敵な時間を過ごされていました。 これからもファンダイビングを通して、色々な水中世界を楽しんでいってくださいね。M様夫婦と一緒にプーケットでのファンダイブにも、ぜひお越しください! プーケット滞在最終日の明日は、みんなでプーケット島内観光へ行って来ます。ダイビングだけでなく、観光も楽しめるプーケット。最終日も存分にお楽しみくださいね♪ ただ今、PADIオープンウォーター講習受講のお客様には、ブルマリTシャツ&ダイビングアクセサリーをプレゼント!! ぜひ、プーケットの青い海でダイバーデビューしませんか?皆さまの受講をお待ちしております! ダイビングライセンス PADIオープンウォーターダイバー講習のページはこちら! https://bluemarine-divers.com/tour-category/open-water-diver/ Blue Marine Divers/ブルーマリーンダイバーズのHPはこちら! https://bluemarine-divers.com/ \SNSフォローもよろしくね!/ 最近の海ブログ ラチャ島でスキルも気分もリフレッシュ!ラチャノイ島ダイビング! 今季のシミランクルーズ終了! 柔軟なトレーニングで充実のアドバンスドオープンウォーターダイバー講習!
カタビーチ体験ダイビングツアーにご参加頂きましたM様、ご参加ありがとうございます! 乾季限定開催のビーチダイビング!日本からのお越しの3名とカタビーチでダイビング体験に行って来ました。 1名は日本国内でダイビング経験あり、他2名は初めてのダイビングということで、当店にご到着後丁寧にダイビングに関するブリーフィングを行い、器材のフィッティングを終え当店の送迎車でカタビーチまで移動します! この日のカタビーチは青い空と青い海が広がり、絶好のコンディション!! ビーチにはビーチを楽しむたくさんの観光客、そして綺麗な青い海!開放的な気分になりお客様はビールが飲みたい!と…ダイビング前は飲酒禁止となっていますので、ダイビングを終えるまでお預けです。潜ったあとのビールを楽しみにこれからビーチダイブに挑戦!! 海況&ダイブポイント 天気:晴れ 気温:最低24℃/最高33℃ 波:無し 流れ:弱 水温:29℃ 透明度:10~15m 1本目 ビーチに到着後、マスクに水が入った時の対処法(マスククリア)、レギュレーターを咥えた状態での呼吸、浮力調整についてや、目の前に広がるカタビーチのポイントについて説明を行いました。 説明を終え、ウェイトやタンクなど重たい器材を背負い、ダイビングの準備完了! ビーチエントリなので、海まで歩いてエントリーします。 カタビーチの水中世界へ行ってらっしゃ~い!! カタビーチの北側のダイビングポイントは今年よりブイが設置され、ダイバーやシュノーケラーが安全にダイビングやシュノーケリングが楽しめる環境に整備されました。 しかし、ブイ周辺ではジェットスキーやスピードボート、ロングテールボートが行き来するので、潜っている間は要注意です!! 足が水底に付くか付かないかのところでフィンを履き、BCDにしっかりと給気をした状態で水面を泳ぎ、少し沖合の深場まで移動します。 今回はカタビーチに設置されているブイからエントリーしたので、ロープを掴みながら耳抜きをしてゆっくりと潜っていきました。平均深度は約5mの浅場で、水中まで太陽の光が十分に届くので水中も非常に明るく綺麗ですよ♪ サンゴ礁の上にはたくさんのスズメダイや小魚などが群れを成しており、癒しの光景が広がっています。 途中ハナミノカサゴを見つけましたが、絶対に触れてはいけませんよ!触れた部位がパンパンに膨れ上がってしまうほどの猛毒の持ち主です。 また、ダイビング中に足をつってしまうことが良くあります。普段使わない筋肉を使い、海水で体が冷えると足がつりやすくなってしまうためです。ダイビング中に足をつってしまったら、つった方の足のフィン先を手でつかみ、そのまま足を伸ばしましょう。そうすることで、足の筋が伸び足のつりが徐々に収まっていきますよ! 天候・海況にも恵まれた今回のカタビーチでのダイビング。仲良く40分ほど潜ることができました。ダイビングあとは、もちろんお待ちかねのビールタイム!頑張ったあと&ダイビング達成できたあとの一杯は格別でだったことでしょう!! 透明度も良く、海水も温かく快適なダイビング体験をお楽しみいただけたようです。次回はプーケットでダイビングライセンス取得に意欲満々なお客様。ぜひ、プーケットでダイビングライセンス取得して、ダイバーデビューしてくださいね!またのご利用をお待ちしております! プーケットの半日ビーチダイビングは乾季の時期限定のツアーとなっております。 ダイビングライセンスをお持ちでない方も、ダイビングライセンスをお持ちの方も気軽にご参加いただけるツアーです。 ダイビングのあとは、そのままカタビーチを楽しむのもありですよー! また、ビーチダイビングはボートダイビングとは異なりポイントまで歩かなければなりませんが、潜水時間の決まりがない為、お客様のペースでゆっくりとご案内することができます。 皆さまのご参加をお待ちしております。   半日ビーチダイビング 体験ダイビングのページはこちら↓ https://bluemarine-divers.com/tours/dsd-kata-beach/ Blue Marine Divers/ブルーマリーンダイバーズのHPはこちら! https://bluemarine-divers.com/ \SNSフォローもよろしくね!/ 最近の海ブログ ラチャ島でスキルも気分もリフレッシュ!ラチャノイ島ダイビング! 今季のシミランクルーズ終了! 柔軟なトレーニングで充実のアドバンスドオープンウォーターダイバー講習!
ラチャヤイ島ファンダイビングツアーにご参加を頂きましたH様&F様、ご参加誠にありがとうございます! 東京と大阪からお越しの女子ダイバーのお二人と一緒にラチャヤイ島にファンダイビングに行って来ました。 お二人はオープンウォーターダイバーでまだ10本プラスぐらいの初心者ダイバー。しかも、2年以上のブランクがあったり、まだダイビングに対する恐怖心があったりするとのことだったので、念入りなブリーフィングをして、オープンウォーターダイバー講習で行ったことを思い出していただきましょう。 今回はラチャヤイ島のみに行く早戻りが魅力のダイビングツアーにご参加いただきました。 ダイビングもショッピングも、プーケットの夜のエンタメも楽しみたい方にオススメなダイビングツアーとなっております。 船上には朝の軽朝食、ランチ、おやつのご用意もございますよ。朝は優雅に海を眺めながらクロワッサンやサンドイッチと一緒にモーニングコーヒー♪また、船上での会話も楽しんでいると、1時間半ほどでラチャヤイ島に到着です。 ツアー当日は多少風があったため、今日のダイビングポイントはラチャヤイ島の西側バンガローベイになりました。それも普段はあまり潜らない南側の砂地でした。久しぶりに潜るポイントということもあり、ガイドをする方もワクワクしながら、ラチャヤイ島の海へ♪ 海況&ダイブポイント 天気:晴れ 気温:最低29℃/最高33℃ 波:弱 流れ:弱~中 水温:29℃ 透明度:15~20m Dive1:ラチャヤイ島 バンガローベイ(サウス) Dive2:ラチャヤイ島 バンガローベイ(サウス) 1本目 1本目はラチャヤイ島 バンガローベイ 1本目は、念のためにリーフの浅場まで水面移動して潜降、中性浮力の練習をしてから深場へと向かいました。といっても最大深度は14mぐらいです。それでもタイワンカマスの大群、各種カサゴ、ウツボ、ヤッコエイ、各フグなど見ることができました。 お二人とも最初はぎこちなかったのですが、徐々に水中にも慣れてきたようですね。バランスもよくなり、浮力調整も落ち着いて来ました。 2本目 2本目はラチャヤイ島 バンガローベイ 2本目も同じくバンガローベイで潜りました。 昼食後、多少行く方向を変えました。潜降はボートから出ているロープから潜降しましたが、スムーズにできましたね。2本目もヤッコエイや各種カサゴ、フエダイ、アカヒメジの群れ、ロブスターの子供、テンスの幼魚…などを見ました。 帰りのボート上はお昼寝タイム。ダイビング後、心地よい風を受けて昼寝をするのも、ダイビングの醍醐味のひとつでもあります。 初めての海外でのダイビング、そしてタイ・プーケットでのダイビング!無事に2本すべて潜ることができました。魚の群れやプーケットならではのお魚を見て大興奮でしたね。最初はダイビングへの恐怖心もありましたが、ダイビングの楽しさに目覚めることができたようで、ガイドしたこちらもとても嬉しい限りです! 今日はお二人とも大変満足されたようで、またダイビングに復帰するとの約束をいただき、また遊びに来てくれることを待っていますね!それでは、またのご利用をお待ちしています。 ファンダイブ ラチャヤイ島ダイビングのページはこちら↓ https://bluemarine-divers.com/tours/racha-yai-scuba-diving/ Blue Marine Divers/ブルーマリーンダイバーズのHPはこちら! https://bluemarine-divers.com/ \SNSフォローもよろしくね!/ 最近の海ブログ ラチャ島でスキルも気分もリフレッシュ!ラチャノイ島ダイビング! 今季のシミランクルーズ終了! 柔軟なトレーニングで充実のアドバンスドオープンウォーターダイバー講習!
3日間のオープンウォーターダイバー(OW)講習にご参加を頂きましたK様&J様、ご参加誠にありがとうございます! K様2名とJ様1名の計3名で3日間のPADIオープンウォーターダイバー講習にご参加頂きました。 初日は学科講習のため、限定水域にあたるプールでのダイビング講習です。 まずは陸上で器材の名称や使い方などの説明を行った後、一緒にセッティングの方法を学びます。 器材のセットアップの後はウェットスーツに着替えて準備万端! これから水中で行うスキルの説明を受けた後、実際に器材を背負いドキドキの入水です。 1番最初は足の着く水深で行うので、水が怖い人でも安心して練習をすることができます。 水中に潜った後も、もう一度担当のインストラクターによるスキルのデモンストレーションを見て、やり方を覚えたらいよいよ実際に1人ずつスキルをチェック実施! プールから上がりお昼ごはんを食べた後は、学科のテストを解き、間違った問題の解説を聞きダイビングへの理解を高めます。 お腹も落ち着いてきたので、午後の残りのスキル練習のため、プール講習に戻ります。 プールでの講習が終わった後は、使用したダイビング器材の洗い方、片づけ方を学び終了です。 これで初日の講習は無事終了です! 初日の講習は終了しましたが、明日より海洋講習が始まります。ダイビングをする際は体調管理に気を付けましょう。二日酔い、睡眠不足、風邪気味などは、ダイビングをする際に悪影響を及ぼすため、体調がすぐれない際はダイビングを控えることが賢明です。薬を服用して体をごまかすことも可能ですが、薬の副作用で眠くなることもあるので注意が必要!などなど、注意点なども説明し、2日間実際の海でダイビング講習を行います。 海況&ダイブポイント 天気:晴れ 気温:最低24℃/最高32℃ 波:弱 流れ:弱~中 水温:29℃ 透明度:15~20m 2日目 講習2日目は海洋実習でラチャノイ島+ラチャヤイ島に行ってきました。 1本目ラチャヤイ島バンガローベイ、2本目ラチャノイ島カメラベイ、3本目ラチャヤイ島サイアムベイで3本の海洋実習を行ってきました。 本日の1本目はバンガローベイと呼ばれるポイントで講習を行いました。 初めてのボートダイビング、水中で行うスキルとは別にボートからのエントリー方法なども細かく教わります。 船の上で器材を背負い、ドキドキのボートダイビングスタートです。耳が痛くなる前にしっかりと耳抜きを行いながら、慎重に潜っていきます。耳が抜けない場合は少し浅い水深まで戻る方法があります。耳とつながっている鼻が、風邪などで詰まっている場合は耳が抜けない可能性が高いため、万全の体調時以外はダイビングを控えることが大切です。 本日の2本目はカメラベイへ。当初2本目に予定していたダイビングポイントは別のポイントでしたが、波が高いとだろうという予報で、より穏やかなポイントのカメラベイに変更となりました。 海況によっては、急遽ポイントが変更となることもありますが、風を除けられるポイントだったので、ストレスも少なく講習が続けられそうです。 ここでも慎重に耳抜きをしながら水底まで潜降したあと、水中スキルの練習を行ってきました。昨日、プールで練習した内容を実際の海で行っていきます。スキルの練習を終え、後半10分ほどは水中でのフィンの使い方、水中姿勢などの練習もかねてお魚を見ながらダイビングをお楽しみいただきました。 本日最後の3本目はラチャヤイ島のサイアムベイへ。 3本目ともなると、慣れた手つきで器材を背負い船からエントリー出来るようになります。 ここでも水中スキルを行い余った時間で泳ぎ方の練習を行いました。疲れや、寒さによって足をつってしまうことが良くあります。足のつりの対処方法もプールでの講習で教わるので、焦らずに対処をすることが大切です。何か問題が発生しても近くにいる人が助けてあげられるように、水中ではバディシステムを徹底しておきましょうね。 3日目 講習3日目は海洋実習でK様とJ様は別コースでのご案内でした。K様お2人はピピ島方面、J様はカタビーチで最後の講習を行ってきました。 こちらではK様の講習風景をご紹介しますが、1本目タートルロック、2本目ドクマイ島、3本目シャークポイントで潜って来ました。講習に必要な海洋講習は残り1本!ダイバーになるまであと一歩ですね。 最後の海洋講習では、安全停止時に上げるシグナルフロートを上げる練習も行いました。 シグナルフロートはボートダイビングやドリフトダイビングの時などでボートに見つけてもらう時などに使用します。ボートダイビングでは携帯しておきたいアイテムで、万が一の時に役にたちます。 シグナルフロートの空気取り入れ口を広げて、オクトパスを使って、空気を入れていきます。空気がしっかり入るように、入り口にオクトパスのマウスピースを差し込み空気を入れるようにしてくださいね。上げた後はフロートが倒れないように、しっかと直立してボートからも見えるように保持しましょう! これでオープンウォーター講習は修了です!PADIオープンウォーター合格おめでとうございます! 最後の海洋講習ではウミガメ(タイマイ)もお祝いに駆けつけてくれましたよ。 カタビーチで潜られていたJ様も無事に講習修了しました!! 2本目、3本目はダイバーになって初めてのファンダイブへ。この日は風&波があったり、水中でクラゲが発生したりコンディションがイマイチなファンダイブとなってしまいましたが、お2人とも初めてのファンダイブを楽しまれていました。 PADIオープンウォーターダイバー講習にご参加頂きありがとうございました。みんなで揃って合格できて良かったですね! これからもファンダイビングを通して、色々な水中世界を楽しんでいってくださいね。コンディションの良い時に、ピピ島ダイビングでの再訪もお待ちしております!また、次のアドバンスドオープンウォーター講習への挑戦もお待ちしています! ただ今、PADIオープンウォーター講習受講のお客様には、ブルマリTシャツ&ダイビングアクセサリーをプレゼント!! ぜひ、プーケットの青い海でダイバーデビューしませんか?皆さまの受講をお待ちしております! ダイビングライセンス PADIオープンウォーターダイバー講習のページはこちら! https://bluemarine-divers.com/tour-category/open-water-diver/ Blue Marine Divers/ブルーマリーンダイバーズのHPはこちら! https://bluemarine-divers.com/ \SNSフォローもよろしくね!/ 最近の海ブログ ラチャ島でスキルも気分もリフレッシュ!ラチャノイ島ダイビング! 今季のシミランクルーズ終了! 柔軟なトレーニングで充実のアドバンスドオープンウォーターダイバー講習!
ピピ島ファンダイビング ツアーにご参加頂きましたリピーターのA様、ご参加ありがとうございます! 本日のお客様は昨日より引き続きご参加のブルマリのリピーターのA様ご夫妻と一緒、またまたにピピ島ダイビングへ行って来ました! 本日は奥様も一緒にご参加で、仲良くピピ島ダイビングを楽しんできましたよ。 海況&ダイブポイント 天気:晴れ時々雨 気温:最低24℃/最高32℃ 波:弱 流れ:弱~中 水温:29℃ 透明度:15~20m Dive1:シャークポイント Dive2:ビダノック島 Dive3:タートルロック 1本目 1本目はビダノック島 この日の1本目はシャークポイントで潜りました。 1番の根の周りではハナミノカサゴや各種クマノミ(インド洋固有種のスカンクアネモネフィッシュも見れました)、ハリセンボンなど人気のお魚を見ることができましたよ。 カラフルなソフトコーラルに囲まれながら写真を撮影したりと、1本目は体を慣らすことも含めてのんびりと水中ツアーを行いました。 水中でのフィンキックは膝を曲げ過ぎないように意識をすると、よりスムーズに前に進めるかもしれませんよ。 2本目 2本目はシャークポイント 2本目はピピ諸島の一つビダノック島のポイントで潜りました。 美しい水中景観に見惚れてしまいますが、水底や生き物に接触しないように!気を抜くのは厳禁ですよ! エントリーをして浅瀬を泳いでいると、ブラックチップシャークを2匹も見ることが出来ました。このサメは俊敏で、なかなか写真に収めることが難しいのですが、大きめの個体は写真に収めることができました。 その後は少しずつ深場の方へ進んでいき、フタホシフエダイからはじまり、これまた圧巻のキンセンフエダイの群れなども見ることができ、大満足な1本となりました。 水中に出現したオーロラを見ているかのような幻想的な時間をご夫婦仲良く楽しまれていました。 3本目 3本目はタートルロック 本日最後の3本目は同じくピピ島のタートルロックへ。 エントリーの準備をする時までは雨が降っていましたが、エントリー直前に雨は止み太陽の温かさを感じながら海にジャンプ! 潜降直後にウミガメの姿が見えたので、ハンドサインでウミガメがいることをお客様に伝え写真を撮影することができました。 ここで見られるウミガメはタイマイという種類のウミガメです。ダイバーが近寄ってものんびりお食事を楽しむほど人慣れしているタイマイです。今回は一緒に水中を泳ぐショットも撮れました! ここはピピ島特有の石灰岩から成る不思議な地形も楽しめるポイントです。大きな岩と岩の間をスイムスルー。お魚たちが通ったあとを私たちダイバーが続きます。岩の壁にはイソバナやウミウチワ、カイメンが生えとても鮮やかで、花道を通っているかのうよう。 他にも岩の隙間から日の光が差し込む神秘的な景観も見ることができました。   3本目を終え、船上でお疲れ様会がスタート!酒豪の旦那様はダイビングあとの一杯も楽しみにしています♪船上でビール片手に今回のダイビングについて会話を楽しんでいると、突如汽笛が鳴り船首に来るよう船長から案内がありました。そこでお客様たちと船首に行ってみると、イルカが10頭ほど群れてボートと並走しているのを見ることができ、船長の粋な計らいに感謝ですね!船上は歓喜の声に包まれ、イルカに遭遇できたことの感動を共有。ここプーケットではイルカを見ると雨が降るという言い伝えがあるため、もしかすると明日は雨が降るかも!?と言っていると、翌日より天気は下り坂に…(笑) 今回もダイビングツアーにご参加頂きありがとうございました!次回はシミラン諸島ダイブクルーズを検討中のお二人。また一緒に潜れることを楽しみにしております! ファンダイブ ピピ島ダイビングのページはこちら↓ http://bluemarine-divers.com/tours/phi-phi-scuba-diving-day-trip/ Blue Marine Divers/ブルーマリーンダイバーズのHPはこちら! https://bluemarine-divers.com/ \SNSフォローもよろしくね!/ 最近の海ブログ ラチャ島でスキルも気分もリフレッシュ!ラチャノイ島ダイビング! 今季のシミランクルーズ終了! 柔軟なトレーニングで充実のアドバンスドオープンウォーターダイバー講習!
ピピ島ファンダイビング ツアーにご参加頂きましたS様&S様&M様&A様、ご参加ありがとうございます! 本日のお客様は昨日より引き続きご参加のS様2名と、シンガポールからお越しのM様、ブルマリのリピーターのA様と一緒にピピ島ダイビングへ行って来ました! 春節シーズンということもあり、タイ近郊諸国からダイビングをしにプーケットにお越しいただきました。 昨日から引き続きご参加のS様&本日よりご参加のM様は、念願のピピ島ダイビングツアーに参加です!楽しみですね!! 今回、乗船したボートの2つのエンジンのうち1つが故障してしまい、船の速度が遅くなってしまったため、ピピ島での2ダイブの予定が、1ダイブに変更となるハプニングが発生!プーケットの中でも船足が比較的速いボートですが、超低速に…ピピ島で2本潜ることも可能でしたが、3本目の時間が遅くなってしまい、安全面などを考慮し、ピピ島では1本だけ潜ることに決定。 お客様さにもご理解を頂き、ピピ島ダイビングツアー開始と同時に次回のピピ島リベンジダイブ確定ですね! 船足低速となったこで、船上の時間もたっぷり。船上でみんなでダイビングのお話やビジネスのお話などワイワイ会話を楽しまれていました。 海況&ダイブポイント 天気:晴れ時々雨 気温:最低24℃/最高33℃ 波:弱 流れ:弱~中 水温:29℃ 透明度:10~15m Dive1:ビダノック島 Dive2:シャークポイント Dive3:ドクマイ島 1本目 1本目はビダノック島 アクシデントもありましたが、1本目はお目当てのピピ島ビダノック島でのダイビングです。 ピピ島は水底への接触が禁止、日焼け止めクリームの使用も禁止(海にやさしいと書かれている日焼け止めは可)されているほど厳しいルールがあるダイビングポイントです。その分完ぺきに保護された雄大な光景を見ることが可能ですよ! ゆっくり潜降をした後は、中性浮力に気を付けながら進んでいくと、背びれにある黒点が目印のブラックチップシャークに遭遇することができ、しばらく我々の周りを泳いだ後は優雅に遠くへ泳いで行きました。 しばらく進むと、ピピ島名物のキンセンフエダイの群れが現れました。その群れに向かって泳ぐとまるで金色のトンネルを通っているような感覚になり圧巻です。 みんなでこの金色の群れとの戯れをたっぷり満喫!! 今回はピピ島で1本ですが、ピピ島と言えば!な水中景観をお楽しみ頂けたようで良かったー。 2本目 2本目はシャークポイント 2本目はシャークポイントというポイントで潜りました。この日は流れが強かったため、北側の灯台のある1の根を中心に潜ってきました。 シャークポイントで見ることが可能なオオイソバナには、タイガーテールシーホースが付いていることがあります。アンダマン海でよくみられるタツノオトシゴのタイガーテールシーホースはしっぽがトラ柄でとってもキュートですよ!上手にしっぽを巻いて体とイソバナとを繋げていたり、運が良いとペアでいる可愛らしい姿を見れたり♪ 安全停止を行うことができる水深約5mのところにある隠れ根にはカラフルなソフトコーラルがたくさん付いており、安全停止中も美しい景観を眺めながら飽きることなくダイビングを楽しめます。 シャークポイントでは、インド洋固有種のスカンクアネモネフィッシュをはじめ、ヘラヤガラ、ネズミフグ、ヒトヅラハリセンボン、アカマツカサ、ハクセンタマガシラ、ハタ、各クマノミ、各ウツボ、各フエダイ、各スズメダイなどを見ることができました。 3本目 3本目はドクマイ島 本日最後はドクマイと呼ばれるポイントで潜りました。島の東側からエントリーし、ドリフトしながらのウォールダイブで潜ってきました。 「ドクマイ」とはタイ語でお花と言う意味があり、島の壁にカラフルなソフトコーラルがお花が咲いているように見えることから名付けられたそうです。 このポイントには洞窟が大小2カ所あり、ケーブダイブも楽しめます!暗いとことを好むお魚や洞窟の入り口から入る幻想的な光景を見ることができますよ。 透明度がイマイチな中、そしてダイバーで少し混雑していましたが、洞窟でのケーブダイブを満喫。 ドクマイ島では、イソバナ、ウミウチワ、各スズメダ、ウミウシ、ハナミノカサゴなど見ることができました。   3本目が終わり、港に戻る間にお客様たちは船から出されるスナックをつまみ、デッキで風に当たりながら、缶ビールでアフターダイブの1杯を堪能!さらに、この日は船上から最高のサンセットも楽しむことができ、アフターダイブも満喫されていました。 今回はピピ島で1本だけでしたが、濃い魚影を堪能でき、シャークポイントやドクマイ島ではアドベンチャーダイブをお楽しみいただけましたね。M様は前日に潜っていたポイントとのことでしたが、前日とは違うコース取りだったため、2度お楽しみ頂けたようで良かったです! 次回のピピ島リベンジダイブでのお越しもお待ちしておりますね!! バンコクよりお越しのA様は、明日は奥様も合流し、本日のリベンジで再びピピ島方面へ。明日はボートトラブル発生しませんようにっ!(笑)   ファンダイブ ピピ島ダイビングのページはこちら↓ http://bluemarine-divers.com/tours/phi-phi-scuba-diving-day-trip/ Blue Marine Divers/ブルーマリーンダイバーズのHPはこちら! https://bluemarine-divers.com/ \SNSフォローもよろしくね!/ 最近の海ブログ ラチャ島でスキルも気分もリフレッシュ!ラチャノイ島ダイビング! 今季のシミランクルーズ終了! 柔軟なトレーニングで充実のアドバンスドオープンウォーターダイバー講習!
ラチャノイ島ファンダイビングツアーにご参加を頂きましたS様&S様&F様、ご参加誠にありがとうございます! ベトナム在住の日本人ダイバーS様2名と、タイ在住のF様1名の計3名と一緒にプーケット近郊のファンダイビングツアーにご参加頂きました。 ベトナムもチャイニーズニューイヤーによる春節休暇といことで、ベトナムで知り合ったダイバー仲間と一緒にプーケットに潜りにいらして下さったS様たち。前日はピいつもはベトナムで潜っていたというお二人、今回は初めてタイ・プーケットでファンダイビングに挑戦です! S様たちは2日間連続のファンダイブにお申し込み頂き、お問い合わせの段階から、少しブランクがあるとのことでしたので、初日はブランクダイバーでも潜りやすいポイントのラチャノイ島・ラチャヤイ島、2日目はこちらも潜ってみたい!とおしゃっていたピピ島へご案内しました。 タイ在住のF様は1日だけのご参加でしたが、経験本数が少なかったため、ビギナーダイバーでも潜りやすいこちらのダイビングツアーにご参加頂きました。 旧正月休暇真っただ中ということで、船上も大変活気に満ちていました。各国のダイバーがプーケットでのダイビングを楽しみに乗り合いダイビングボートに乗船されていました。大きなダイビングボートをはじめ、船上で用意されている美味しい軽朝食や昼食、ランチに、普段ベトナムで潜っているS様たちはびっくりされていました。国が変われば、ボートのスタイルや提供されるサービスも違うので、新鮮で貴重な体験ができますよ! ラチャノイ島の最初のポイントに移動している間に、ブリーフィングやダイビングのスキルのおさらいなども実施していると、いつの間にか1本目のポイントに到着! 船上からでも海底が見えるくらい透き通った青い海に、みんな大感動♡それでは、みんなで仲良くダイブ開始です! 海況&ダイブポイント 天気:晴れ時々雨 気温:最低24℃/最高31℃ 波:弱 流れ:弱~中 水温:29℃ 透明度:20~25m Dive1:ラチャノイ島 マンタリーフ Dive2:ラチャノイ島 バナナベイ Dive3:ラチャヤイ島 ベイ1 1本目 1本目はラチャノイ島 マンタリーフ(マンタベイ) 本日1本目はマンタリーフで潜りました。この日はラチャノイ島の東側のポイントで、少し沖合からエントリーし、湾内に移動しながら潜ってきました。 乗船する船によってポイントの呼び名が変わりますが、マンタリーフはマンタベイと同じポイントです。 島に近い浅瀬は船の上から見ても綺麗に透き通っており、その色は水中から見ても変わらず美しかったです。1本目からラチャノイブルーの海を大満喫された3名。 S様は前日まで風を引いていたそうで、今回は耳抜きに少し不安があるとのことでした。潜る前にお申し出頂いていたので、1本目はゆっくり目に潜降開始。潜降時の耳抜きは、耳が痛くならない様にゆっくりとご自身のペースで耳抜きを行い潜っていくことが大切です。耳の痛みが取れない場合は、少し浮上をし、耳が痛くない深度からもう1度ゆっくり焦らず耳抜きを行いましょう! 青い海に点在するパッチリーフの上を乱舞するカラフルな小魚たちなどに癒されながら1本目を終えることができました。 2本目 2本目はラチャノイ島 バナナベイ 2本目はバナナベイで潜りました。こちらでは湾内に停泊したボートからエントリーし、ボートに戻ってくるボート戻りのスタイルで潜ってきました。 1本目のポイントマンタリーフ(マンタベイ)の南側に位置し、1本目のポイントと同様に透き通っており、明日のピピ島ツアーにご参加頂くS様たちの中性浮力の練習もしながら水中ツアーを行いました。 水中での姿勢は基本は水平ですが、BCDから空気を抜くときは1度体を起こして垂直姿勢で排気ボタンを押すのがコツですよ! お2人とも船上でアドバイスしたことを意識しながら、上手に潜れていました。 こちらではお魚を見る余裕も出てきて、インド洋の固有種インディアンダッシラス、オニダルマオコゼ、スカンクアネモネフィッシュや、タイワンカマスの群れ、ハナミノカサゴ、各スズメダイなどを見ることができました。 3本目 3本目はラチャヤイ島 ベイ1 本日最後の3本目はベイ1と呼ばれるポイントで潜りました。 このポイントには沈船と沈バイクがあり、不思議で幻想的な水中写真を撮影することができます。 人気の撮影ポイントのため、水中でほかのグループの写真撮影待ちとなることも。待っている間は周りの砂を巻き上げないように、ホバリングをするかフィン先だけ着底をして待ちながら、どのようなポーズが映えるのか他の人の撮影を見てポーズ真似してみるのも面白いですね!待ち時間も有効活用(笑) 水面に近いところではバラクーダが群れを成しており、銀色の体に日の光が当たるとキラキラと輝きとても綺麗でしたよ。 沈船では金色に輝くキンセンフエダイが沈船内に群れていました。明日のピピ島ではもっと大きな群れが見れるといいですね♪ 初めてのタイ・プーケットでのダイビングは、透明度抜群の青い海に大満足だったご様子のS様たち。ベトナムは味噌汁みたいな海(笑)なので、こんな綺麗な海で潜れて最高なダイビング経験になったとのことでした。心配していた耳抜きでしたが、無事に3本潜ることができ良かったですね! F様はお一人様でのご参加でしたが、他2名とも打ち解け合い、楽しくダイビングを終えることができたようです。また、スキルやダイビングのコツも再認識でき、有意義なダイビングツアーとなりましたね。感覚を忘れないうちに、また潜りにいらして下さいね! 明日は引き続きS様とご一緒にピピ島方面へ遊びに行って来ます!!ピピ島でのダイビングも楽しみましょうね♪ ファンダイブ ラチャノイ島ダイビングのページはこちら↓ https://bluemarine-divers.com/tours/racha-noi-scuba-diving/ Blue Marine Divers/ブルーマリーンダイバーズのHPはこちら! https://bluemarine-divers.com/ \SNSフォローもよろしくね!/ 最近の海ブログ ラチャ島でスキルも気分もリフレッシュ!ラチャノイ島ダイビング! 今季のシミランクルーズ終了! 柔軟なトレーニングで充実のアドバンスドオープンウォーターダイバー講習!
ラチャノイ島ファンダイビングツアーにご参加を頂きましたN様、ご参加誠にありがとうございます! シンガポール在住の日本人ご夫婦N様がプーケット近郊のファンダイビングツアーにご参加頂きました。 チャイニーズニューイヤーの春節休暇でシンガポールからも近いプーケットに結婚記念のご旅行で遊びにいらして下さいました。 前日はピピ島にシュノーケリングへ、2日目はプーケットのラチャ島でダイビングにご参加です。今回は海外在住後、初めての海外旅行といことで、プーケット旅行の貴重なお時間を使ってプーケットを存分に満喫されているお二人。絶好のダイビング日和となったツアー当日、ラチャノイ島ダイビングにワクワクしながら、ラチャ島方面へ。 海況&ダイブポイント 天気:晴れ 気温:最低25℃/最高33℃ 波:弱 流れ:弱~中 水温:29℃ 透明度:15~20m Dive1:ラチャノイ島 マリーナベイ Dive2:ラチャノイ島 カメラベイ Dive3:ラチャヤイ島 ベイ1 1本目 1本目はラチャノイ島 マリーナベイ 本日1本目はマリーナベイで潜りました。この日はラチャノイ島の東側のポイントで、湾内に停泊したボートからエントリーし、ボート戻りのスタイルで潜ってきました。 奥様はPADIオープンウォーターを取得して以来、久しぶりのダイビング!ブランクダイバーの奥様よりゆっくりお願いしますと、事前にお客様からリクエストを頂いていたため、船上のブリーフィングから丁寧に説明行い水中へご案内。1本目はチェックダイブも兼ねてのご案内です。 無事に潜降を終え、水中を楽しそうに泳ぐお魚さんを見ているとお客様の緊張もほぐれ、忘れていたダイビングの感覚も徐々に思い出しパニックになることなく楽しくダイビングをすることができました。 旦那様は終始奥様の後ろを泳ぎ、優しくフォローするようにダイビングを楽しまれていました。 青く透き通る海に群れを成して泳ぐタイワンカマスはとても綺麗でしたね。 2本目 2本目はラチャノイ島 カメラベイ 2本目ははカメラベイで潜りました。1本目のマリーナベイの北隣に位置するポイントです。 透明度が非常に高く、船の上から水底やお魚たちの姿を見ることができました。 透き通った海に向かって船からエントリー!水面で合流して一緒に潜降を開始します。 潜降時はマスクの上からしっかりと鼻をつまみ、優しく息を鼻に送り耳抜きを行います。もし片方の耳だけ抜けない場合は、抜けない方の耳を上に向けるという方法もありますよ。1本目のチェックダイブで耳抜きが苦手だった奥様に、耳抜きのコツをアドバイスし、いざ、実践!!1本目よりもスムーズに耳抜きをすることができたようです。 ラチャノイ島特有の迫力満点な巨岩から一面に広がるリュウキュウキッカサンゴの畑を満喫!サンゴの上にはパンダのような模様のあるインド洋の固有種インディアンダッシラスや各スズメダイの群れが泳ぐ癒しの景観をお楽しみいただきました。 今回のプーケット旅行は結婚記念日のご旅行とのことでしたので、記念の水中撮影も♡ お二人の記念日を祝うかのように、タイマイが登場!!カメを見ることが素敵な思い出になりましたね。 3本目 3本目はラチャヤイ島 ベイ1 本日の3本目はベイ1と呼ばれるポイントで潜りました。 このポイントは沈船や沈バイクを楽しむことができるポイントです。 沈船の中をスイムスルーすることも可能ですし、沈バイクにはまたがって写真撮影をすることが可能です。 ここでも美しいタイワンカマスの群れを満喫。他にはインド洋の固有種スカンクアネモネフィッシュやコラーレバタフライフィッシュ、インディアンダッシラス、各スズメダイ、各チョウチョウウオ、各フエダイなどのお魚の群れを見ることができました。沈船では窓越しに泳ぐ姿を撮影し、沈バイクではご夫婦仲良く2人乗りで記念写真撮影を楽しむことができましたね。 最初はブランクがあり、ダイビング前は大変緊張されていた奥様ですが、少しずつダイビングの感覚を取り戻し、ご夫婦揃って3ダイブ潜ることができ良かったです!奥様からはまたダイビングをしたい!と思える一日になったとのご感想を頂き、ダイビングの魅力を再発見できたようです。プーケットの海で記念日の素敵な思い出をたくさん作ることができましたね。 次回はピピ島ファンダイビングでのお越しもお待ちしておりますね!またお二人揃って、プーケットに潜りにいらしてください♪また一緒に潜れる日を楽しみにしています。 ファンダイブ ラチャノイ島ダイビングのページはこちら↓ https://bluemarine-divers.com/tours/racha-noi-scuba-diving/ Blue Marine Divers/ブルーマリーンダイバーズのHPはこちら! https://bluemarine-divers.com/ \SNSフォローもよろしくね!/ 最近の海ブログ ラチャ島でスキルも気分もリフレッシュ!ラチャノイ島ダイビング! 今季のシミランクルーズ終了! 柔軟なトレーニングで充実のアドバンスドオープンウォーターダイバー講習!
ラチャノイ島ファンダイビングツアーにご参加を頂きましたK様、ご参加誠にありがとうございます! 日本からお越しのK様とご友人2名の女子ダイバーがプーケットのファンダイビングツアーにご参加頂きました。 今回はプーケット近郊のラチャノイ島ラチャヤイ島でファンダイブにご案内してきました! プーケットから最初のポイントラチャノイ島までは、ボートで約1.5時間。船上で美味しい軽食を召し上がり、器材セッティング、ブリーフィングなどを行います。ご友人の方は少し経験本数が少なかったので、船上で軽く復習を行いました。 旧正月の春節シーズンということもあり、船上はタイ・プーケット近隣諸国から春節休暇を利用して遊びに来ているお客様で満員御礼!!色んな国のダイバーが乗船されていたこの日、お二人とも英語が堪能で、同じ船に乗っている外国人ダイバーたちとも気さくにお話を楽しんでいました。 船上でのお時間もあっという間です。ラチャノイ島のポイントに到着すると、水底が透き通るほど透明度抜群の青い海が私たちを迎えてくれました。それでは、青い海での海中散歩を楽しみましょう! 海況&ダイブポイント 天気:晴れ 気温:最低25℃/最高32℃ 波:弱 流れ:弱~中 水温:29℃ 透明度:15~20m Dive1:ラチャノイ島 バナナベイ Dive2:ラチャノイ島 マンタベイ Dive3:ラチャヤイ島 ベイ1 1本目 1本目はラチャノイ島 バナナベイ 本日の1本目はバナナベイで潜りました。こちらラチャノイ島の東に位置するこのポイントからスタート! 透明度抜群で、非常に海が青く透き通り、水温も29度と最高のダイビング環境でした! 最初のダイビングのため、耳抜きなどを慎重に行いながら潜降していくと、サンゴの上にはクジャクスズメダイなどのカラフルで可愛い小魚たちを見ることができました。白い砂地に、青い海、サンゴ礁の上を乱舞する小魚と、癒しの水中景観にうっとりですね。 バナナベイでは、インド洋固有種のコラーレバタフライフィッシュ、メロンバタフライフィッシュ、ヤマブキスズメダイ、デバスズメダイ、キンギョハナダイ、ツノダシ、モヨウフグなど見ることができました。 2本目 2本目はラチャノイ島 マンタベイ 本日の2本目はラチャノイ島の東に位置するこのポイントで、マンタベイと呼ばれるポイントで潜りました。 こちらも1本目と同じく非常に良い透明度で、水中から水面を見上げると水面で停泊しているボートもはっきり確認でき、非常に幻想的な光景でした。 また湾内の枝サンゴの群生エリアは、小魚が自由自在に泳ぎ回り、お魚たちの楽園のような世界が広がっていました。 船は乗り合いのため、船に帰ってくる時間が決められています。 その時間に間に合うように計算をしながら3分間の安全停止をしていたところバラクーダの群れがこちらに向かってきてくれました。 マンタベイでは、インディアンバガボンドバタフライフィッシュ(太平洋でも見られるフウライチョウチョウウオのインド洋版)、コラーレバタフライフィッシュ、ニセフウライチョウチョウウオ、各スズメダイなどカラフルなお魚たちを見ることができました。 3本目 3本目はラチャヤイ島 ベイ1 本日最後はお決まりのベイ1で締めくくりでした。 このポイントはバイクが2台と船沈んでおり、沈バイクにまたがるだけでなく、水中での無重力状態を利用することで色々なポーズで写真を撮影をすることができます。ラチャヤイ島の水中フォトスポット!! この日はまず沈船へ!沈船では、船の中を通る際は頭やタンクをぶつけない様になるべく底に近い状態で泳ぎます。窓枠などからも出入りが可能ですが、船体にいるウニなどで手などを切る可能性があるため、しっかりと船に入る前に中性浮力が取れた状態にしておくことが重要です。 中性浮力を取る際は、BCDへの給気排気だけではなく、ご自身の呼吸でも体の上下動は可能ですが、空気を吸った際と吐いた際、ともに体が浮き沈みするまで多少の時差があるのでご注意を!しっかりと浮力を保ち、沈船探検をお楽しみください。 沈バイクは、YAMAHAのフィーノにライドしてきました。こちらは丸みを帯びたフォルムが可愛い沈バイクです。 ラチャヤイ島は、インド洋の固有種インディアンダッシラス、コラーレバタフライフィッシュ、キンセンフエダイ、ホソフエダイ、アカヒメジ、ハナミノカサゴ、ウミウシなど見ることができました。 お二人とも初めてのタイ・プーケットでのダイビングはいかがでしたか?この日はラチャブルーの青い海も満喫でき、日本国内ではなかなか体験できない沈バイクや沈船もお楽しみいただけましたね。船上でダイビングの基礎を復習したことにより、忘れてしまっていたことがあることにも気づいたり、水中で泳ぐ際の意識にもなったり、ダイビングの感覚を取り戻してお楽しみいただけたようで良かったです! またお二人で、プーケットに潜りにいらしてくださいね!また一緒に潜れる日を楽しみにしています。 ファンダイブ ラチャノイ島ダイビングのページはこちら↓ https://bluemarine-divers.com/tours/racha-noi-scuba-diving/ Blue Marine Divers/ブルーマリーンダイバーズのHPはこちら! https://bluemarine-divers.com/ \SNSフォローもよろしくね!/ 最近の海ブログ ラチャ島でスキルも気分もリフレッシュ!ラチャノイ島ダイビング! 今季のシミランクルーズ終了! 柔軟なトレーニングで充実のアドバンスドオープンウォーターダイバー講習!
ピピ島ファンダイビング ツアーにご参加頂きましたK様、ご参加ありがとうございます! 本日のお客様はブルマリのリピーターご夫婦と一緒にピピ島方面へ行って来ました! K様ご夫婦は年明け初潜りということで、今年最初のダイビングはピピ島へ。大物に遭遇できますように~♪と、願掛けも兼ねての初潜りでした。 この日は、天候にも恵まれ、外洋も穏やかそのものでした。ポイントに着くまでの間も、旦那様は1眼レフを片手に船上での時間も風景や奥様の写真を撮り、満喫しておられました。 船上で会話や写真撮影を楽しんでいるうちに、あっという間にピピ島に到着!さて、ピピ島から始まる3ボートダイビングツアーの始まりです!! 海況&ダイブポイント 天気:晴れ 気温:最低23℃/最高32℃ 波:弱 流れ:弱~中 水温:29℃ 透明度:15~20m Dive1:ビダノック島 Dive2:タートルロック Dive3:シャークポイント 1本目 1本目はビダノック島 年末前にダイブクルーズに参加されたそうで、その時に耳を傷めてしまったという奥様。今回は、耳抜きに時間がかかるかもしれないということで、事前の申告があったため、潜降も少しゆっくりと。無事に潜降でき、ご夫婦揃って水中ツアー開始!中性浮力にも気を付けながら、最初のダイビングのため体を慣らすため水中ではゆっくりと泳ぎ、何度観ても壮大なキンセンフエダイの群れなどと写真を撮りました。 この日の透明度は抜群で、日の光が差し込む水中には、とても大きなキンセンフエダイの群れがキラキラと輝いていました。黄色の塊が一斉に動く光景はまさに圧巻の一言でした。 旦那様は群れに突っ込んでキンセンフエダイとの時間を満喫。 2本目 2本目はタートルロック 映画「ザ・ビーチ」の舞台になったマヤベイを眺めながら、船上で用意されているお昼ご飯を堪能してからタートルロックで本日2本目のダイビング。 お客様も体が水中に慣れてきたため、少しコースを大回りして、1本目よりも長い時間水中ツアーにご案内することができました。 このポイントはカメに遭遇する確率が高いことで有名なポイントです。ポイントの名前にあるようにカメ(タイマイ)も見ることができ、大満足なダイビングとなりましたね。カメとツーショットが撮れた奥様は大喜びでした。 カメ以外にも見どころはありますよ!様々な形をした地形も楽しめるのも魅力のポイントです。石灰岩から成るピピ島の岩の間をスイムスルーしたり、ピピ島の地形でアスレチック感覚でダイビングを楽しんできました。 3本目 3本目はシャークポイント 本日のラストは、お決まりのシャークポイントへ!基本的にドリフトダイビングを行うポイントのため、エントリーした場所から白い灯台のある1番の根を目指して潜って来ました。 この日は透明度も15m程度あり沢山のお魚たちに囲まれながら、快適で楽しいダイビングを行うことが出来ました。こちらではエントリーしてすぐにシェブロンバラクーダ(オオカマス)の群れに遭遇!タイガーテールシーホース、コブシメ、各クマノミ、各フエダイ、各スズメダイなど見ることが出来ました。 最後の3本目のダイビングが終了したら、乾いた服装に着替え、船上で用意されている無料のコーラやスナックなどを食べながら、ワイワイとログ付け開始♪ この日は終日安定した晴天だったので、港に着くまでに船上からサンセット鑑賞もお楽しみ頂けましたね。 今回はピピ島で魚影、カメやサメの大物、そして、美しい地形や水中景観を満喫でき、ピピ島の見どころ全部お楽しみ頂くことができたダイビングとなりました。2023年最初のファンダイビングは充実のダイビングになりましたね! 次回もご夫婦揃ってプーケット近郊でのファンダイブやダイブクルーズでのご利用お待ちしております!   ファンダイブ ピピ島ダイビングのページはこちら↓ http://bluemarine-divers.com/tours/phi-phi-scuba-diving-day-trip/ Blue Marine Divers/ブルーマリーンダイバーズのHPはこちら! https://bluemarine-divers.com/ \SNSフォローもよろしくね!/ 最近の海ブログ ラチャ島でスキルも気分もリフレッシュ!ラチャノイ島ダイビング! 今季のシミランクルーズ終了! 柔軟なトレーニングで充実のアドバンスドオープンウォーターダイバー講習!