ピピ島ファンダイビング ツアーにご参加頂きましたリピーターのA様、ご参加ありがとうございます!
本日のお客様は昨日より引き続きご参加のブルマリのリピーターのA様ご夫妻と一緒、またまたにピピ島ダイビングへ行って来ました!
本日は奥様も一緒にご参加で、仲良くピピ島ダイビングを楽しんできましたよ。
海況&ダイブポイント
天気:晴れ時々雨
気温:最低24℃/最高32℃
波:弱
流れ:弱~中
水温:29℃
透明度:15~20m
Dive1:シャークポイント
Dive2:ビダノック島
Dive3:タートルロック
1本目
1本目はビダノック島
この日の1本目はシャークポイントで潜りました。
1番の根の周りではハナミノカサゴや各種クマノミ(インド洋固有種のスカンクアネモネフィッシュも見れました)、ハリセンボンなど人気のお魚を見ることができましたよ。
カラフルなソフトコーラルに囲まれながら写真を撮影したりと、1本目は体を慣らすことも含めてのんびりと水中ツアーを行いました。
水中でのフィンキックは膝を曲げ過ぎないように意識をすると、よりスムーズに前に進めるかもしれませんよ。
2本目
2本目はシャークポイント
2本目はピピ諸島の一つビダノック島のポイントで潜りました。
美しい水中景観に見惚れてしまいますが、水底や生き物に接触しないように!気を抜くのは厳禁ですよ!
エントリーをして浅瀬を泳いでいると、ブラックチップシャークを2匹も見ることが出来ました。このサメは俊敏で、なかなか写真に収めることが難しいのですが、大きめの個体は写真に収めることができました。
その後は少しずつ深場の方へ進んでいき、フタホシフエダイからはじまり、これまた圧巻のキンセンフエダイの群れなども見ることができ、大満足な1本となりました。
水中に出現したオーロラを見ているかのような幻想的な時間をご夫婦仲良く楽しまれていました。
3本目
3本目はタートルロック
本日最後の3本目は同じくピピ島のタートルロックへ。
エントリーの準備をする時までは雨が降っていましたが、エントリー直前に雨は止み太陽の温かさを感じながら海にジャンプ!
潜降直後にウミガメの姿が見えたので、ハンドサインでウミガメがいることをお客様に伝え写真を撮影することができました。
ここで見られるウミガメはタイマイという種類のウミガメです。ダイバーが近寄ってものんびりお食事を楽しむほど人慣れしているタイマイです。今回は一緒に水中を泳ぐショットも撮れました!
ここはピピ島特有の石灰岩から成る不思議な地形も楽しめるポイントです。大きな岩と岩の間をスイムスルー。お魚たちが通ったあとを私たちダイバーが続きます。岩の壁にはイソバナやウミウチワ、カイメンが生えとても鮮やかで、花道を通っているかのうよう。
他にも岩の隙間から日の光が差し込む神秘的な景観も見ることができました。
3本目を終え、船上でお疲れ様会がスタート!酒豪の旦那様はダイビングあとの一杯も楽しみにしています♪船上でビール片手に今回のダイビングについて会話を楽しんでいると、突如汽笛が鳴り船首に来るよう船長から案内がありました。そこでお客様たちと船首に行ってみると、イルカが10頭ほど群れてボートと並走しているのを見ることができ、船長の粋な計らいに感謝ですね!船上は歓喜の声に包まれ、イルカに遭遇できたことの感動を共有。ここプーケットではイルカを見ると雨が降るという言い伝えがあるため、もしかすると明日は雨が降るかも!?と言っていると、翌日より天気は下り坂に…(笑)
今回もダイビングツアーにご参加頂きありがとうございました!次回はシミラン諸島ダイブクルーズを検討中のお二人。また一緒に潜れることを楽しみにしております!
ファンダイブ ピピ島ダイビングのページはこちら↓
http://bluemarine-divers.com/tours/phi-phi-scuba-diving-day-trip/
Blue Marine Divers/ブルーマリーンダイバーズのHPはこちら!
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