和名:ヒブサミノウミウシ 学名:Caloria indica ドーリス亜目/ネコジタウミウシ科/ツガルウミウシ属 全長:1~3cm 体色:乳白色・茶褐色 プーケットではスリン諸島のリチュリューで観察することができます。水深 m前後の所で見られる。 体地色は半透明の白色。通常は頭部が朱色を帯びるが、背面全体が朱色になるものも見られる。 口触手の基部から触角間を通り背面に至る白色の縦線があるとされるが、途中で途切れたり、これを欠くものも見られる。背側突起は根元から赤色、青色、黄白色、白色となる。触角と口触手は平滑で中ほどに赤色の色帯があり、その先は黄白色になる。
和名:ドクウツボ 学名:gymnothorax javanicus 英名:Giant moray ウナギ目/ウツボ科 全長:1.8m前後 体色:茶 ウツボの中でも一番大きいウツボ。えらの部分が黒い斑紋で囲まれてるのが特徴です。プーケットではラチャヤイ島、ラチャノイ島、ピピ島、キングクルーザーで観察できます。また、シミラン諸島でも観察することができます。水深10~50m前後の所で見られ、サンゴ礁浅域のサンゴの下の空洞やラチャヤイ島のベイ1のブロックなどにも潜んでいる。大型のウツボで、顎の歯が鋭く、シガテラ毒魚としても知られています。海のギャングに相応しい迫力のあるお魚。
浅い場にいることが多く、運が良ければシュノーケリングでも見れることも!ピピ島ダイビングで見かけたら、ラッキーなお魚です。
プーケットではラチャノイ島のバナナベイで観察できるお魚です。
アンダマン海の固有種です。太平洋にいる『セジロクマノミ』のインド洋対応種。
水中を羽ばたくように泳ぐ姿が優雅で非常に美しいお魚です。
幼魚は群れを作って泳いでいます。ダイビング以外でもシュノーケリングで見れることもあるお魚です。
ラチャヤイ島のベイ1にいるチンアナゴが人気!砂地から体の一部をのぞかせて、ゆらゆら揺れている姿が可愛らしいお魚です。
見た目も泳ぎ方も特徴的な変わり者!その珍しい姿がダイバーに人気のお魚です。
八放サンゴ類やウミシダ類の近くで隠れていることが多い魚で、体色は白、赤、黄、緑色などカラーバリエーション豊富!