ピピ島ファンダイビングにご参加頂きましたリピーターのM様、ご参加ありがとうございます!
今回はプーケットサンドボックスでお越し頂き、プーケットサンドボックス7+7エクステンションが始まったばかりのピピ島へ。
7+7エクステンション開始後、初めてとなるプーケット発の日帰りピピ島ダイビングツアーにご参加頂きました。
前回はラチャノイ島ダイビングにご参加頂き、今回は初めてのピピ島ダイビング!!
念願だったピピ島ダイビング、プーケットのシャロン港出航時は曇っていましたが、ピピ島に着く頃には晴天に。
青空のピピ島がお出迎えしてくれ、気持ち良くピピ島ダイビングを満喫できましたね。
海況&ダイブポイント
天気:曇りのち晴れ
気温:最低30℃/最高32℃
波:強
流れ:弱~中
水温:29℃
透明度:10~15m
Dive1:シャークポイント
Dive2:ピピ島 ビダノック
Dive3:ピピ島 タートルロック
1本目
1本目はシャークポイント
北側にある1番の根から2番の根に移動して潜ってきました。
エントリーして中層部でバラクーダの群れに遭遇。
その後、少しずつ深度を取り、水底付近へ。
下は鮮やかで立派なウミウチワや海綿、その上を舞い泳ぐスカシテンジクダイがキラキラして美しい光景でした。
キンセンフエダイの群れもやって来ました!
隠れ根には咲き誇るように美しいソフトコーラルがびっしり!
比較的に透明度も良いほうで気持ち良く1本目を終えることができました。
2本目
2本目はピピ島 ビダノック
南側の湾内よりエントリーし、島沿いを北側へ移動しながら潜ってきました。
湾内の浅場の岩場では、ブラックチップシャーク(ツマグロ)を10個体ほど見ることができました。
結構な数に興奮しながら、水中ツアー続行!!
ホソフエダイ/フタホシフエダイの大群!
今までホソフエダイと呼ばれていたこちらのお魚、最近「フタホシフエダイ」に改名しリニューアル!!
ピピ島と言えばコレですよね~!キンセンフエダイの群れ!通称ゴールデンウォールです。
M様が見えなくなるほどの大群と一緒に戯れてきました。
黄色い集団に囲まれ、うっとり素敵な時間を満喫~♡
可愛らしいクマノミの親子を発見しましたよ。
3本目
3本目はピピ島 タートルベイ
北側よりエントリーし、島沿いを南側に移動しているとウミガメの登場です!
水中の案内人のように私たちを導いてくれているかのようでした。
カラフルな岩の間をスイムスルー
水中の花道ですね!
タートルベイではピピ島ならではの地形も楽しんできました!
こちらの海綿やウミウチワも迫力満点な特大サイズ!
キンセンフエダイやフタホシフエダイの群れに見送っていただき、3本目終了~!!
プーケット滞在期間中にピピ島ダイビングが再開となり良かったですね!!
コロナ禍による数か月間の閉鎖でピピ島やマリンパークの海はリフレッシュしたようで、お魚たちも元気いっぱいな様子でした。
初めてのピピ島ダイビングでは、元気いっぱいな濃い魚影に、カメ、サメ、美しいソフトコーラル、地形など見応えも十分でしたね!
残りのプーケット滞在もプーケットで遊び尽くしてエンジョイしてお帰り下さいね~♪
もちろん、プーケットの海でのファンダイブもお待ちしております!
ファンダイブ ピピ島ダイビングのページはこちら↓
http://bluemarine-divers.com/tours/phi-phi-scuba-diving-day-trip/
Blue Marine Divers/ブルーマリーンダイバーズのHPはこちら!