至れり尽くせりな贅沢ダイビング!ピピ島ダイビング!
プーケット ダイビング ライセンス

ピピ島ファンダイビング ツアーにご参加頂きましたO様&A様、ご参加ありがとうございます!

日本の連休を利用し、日本からお越しの仲良しグループのお二人と一緒にピピ島ダイビングツアーへ。

初めてのタイ・プーケット旅行にお越しのお二人ですが、A様は海外ダイブ初めてだそうで、ドキドキワクワクな一日の始まりです。

初めてプーケットでファンダイブツアーにご参加頂き、ボートの大きさ、船上でのお食事、スタッフのサービスに大変驚かれていました。

プーケットのダイビングは乗り合いの大型ダイビングボートを利用している為、日本国内とはまた違って面白いですね。ダイビングスタイルの違いも感じながら、ファンダイブツアーを満喫!

AOWダイバーのお二人ですが、今回ご案内するピピ島はタイの国立公園に指定されているポイントです。プーケットとピピ島でのダイブルールをお伝えし、ブリーフィングもしっかりと行い、準備OK!!

この日はシャークポイントからのスタートでした。心の準備OK!あとはダイビングを楽しむだけですね。

海況&ダイブポイント

天気:曇り、雨
気温:最低28℃/最高32℃
波:弱
流れ:弱~中
水温:29℃
透明度:15~20m

Dive1:シャークポイント
Dive2:ビダノック島
Dive3:ピピレイ島 タートルロック

1本目

1本目はシャークポイント

この日は最初にシャークポイントに立ち寄り、1本目でした。

シャークポイントで狙いたいトラフザメですが、1本目から出てくれるかな??

ジャイアントもかっこよく決め2番の根からエントリーし、1番の根に移動しながらのドリフトダイブ。

今回は残念ながら、トラフザメをお目にすることは叶いませんでしたが、ピックハンドルバラクーダや、タイガーテールシーホース、 白いワカヨウジ、各種クマノミ、アカホシカニダマシ、フエダイ系の群れ、それに私もお初なシボガウミウシなどなど見ることができました。

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2本目

2本目はビダノック島

ビダノック島の南側の岩礁エリアよりエントリーし、北側に流すドリフトダイブで潜ってきました。

この日は透明度も良く、キンセンフエダイの群れもゴールドに輝いていました。

きな黄色の魚影はまさに、ゴールデンウォール!!!

O様は最近人気の360度カメラを持参されていたので、どんな感じに撮影できたか楽しみですね♪

キンセンフエダイやフタホシフエダイの大群、トマトアネモネフィッシュ、アオリイカ、スパイニーロブスター、ドクウツボ、ハナミノカサゴなど見ることができました。

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3本目

3本目はピピレイ島 タートルロック

ピピレイ島の西側にあるポイントです。南に下るとピピ島の人気スポット「マヤベイ」があり、船上からマヤベイ観光もお楽しみ頂きました。

ポイントの名前の通り、ここではカメに遭遇できることが多いポイントです。

この日もしっかりとウミガメ(タイマイ)に遭遇、しかも2個体に遭うことができました。

タートルロックはピピ島の石灰岩からなる岩山が水中まで続き、岩と岩の間をスイムスルーができたり、岩の割れ目から光が差し込む幻想的な空間を楽しむことができたり、ピピ島の地形も楽しめますが、タートルロック名物の連続スイムスルーも満喫!

また、スイムスルーを通ると、目の前にブラックチップシャーク!

タイマイ、ブラックチップシャーク、ウミウチワ、フエダイ系の群れなど見ることができました。

プーケット ダイビング ピピ島からプーケットに戻る途中には雨に遭い、乾季に入っているプーケットですが、まだ不安定感の残るお天気でしたね。

次回は、ベストシーズン&晴れのコンディションの良い時に潜りにいらしてほしいです。

プーケットから行くピピ島ダイビングツアーにご参加いただきありがとうございました!

プーケットの至れり尽くせりなファンダイブツアー、贅沢な気分でツアーお楽しみ頂けたようで良かったです。

毎年の恒例行事にします!とのお声を頂き、嬉しい限りですね。

ぜひ、贅沢な気分になれるプーケットのファンダイブに遊びにいらしてくださいね。

プーケット近郊の他のポイントをはじめ、乾季限定のシミランダイブクルーズもありますので、また来年のお越しをお待ちしております!

 

ファンダイブ ピピ島ダイビングのページはこちら↓
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