ピピ島ファンダイビングにご参加頂きましたリピーターのA様、ご参加ありがとうございます!
タイ在住のリピーターご夫婦がお友達ご夫婦と一緒にプーケットのダイビングツアーに遊びにいらして下さいました。
今回は2日間のファンダイビングにご案内でした。1日目はピピ島方面、2日目はキングクルーザー方面へ。久しぶりのプーケットでのダイビング、予約の時から楽しみにされていたA様、ダイビング器材も揃えてプーケットのダイビングツアーへ!意気込みが違いますね~!!
ピピ島までの道中は風&波の影響で、少し苦労しましたが、船上からピピ島の景観を見てテンションが上がっていたA様。コンディションが悪い中ではありますが、このテンションのままダイビングも楽しんでいきましょう!
海況&ダイブポイント
天気:曇り
気温:最低27℃/最高30℃
波:中~強
流れ:中
水温:29℃
透明度:5~10m
Dive1:ピピ島 バイキングケーブ
Dive2:ピピ島 ビダノック
Dive3:ドクマイ島
1本目
1本目はピピ島バイキングケーブ
島影で風を避けれるこちらのポイントで1本目です。
エントリー前に船上からピピ島の観光名所バイキングケーブ見学を楽しみ、水中も楽しんできました♪バイキングケーブ周辺には人工漁礁のブロックが点在し、ラチャヤイ島ベイ1のような水中景観が広がっています。でも、ここはピピ島!ブロックにはピピ島でおなじみのキンセンフエダイなどのフエダイの仲間がぐっちゃり群れ、ブロックが見えないほど。この日はお食事中のウミガメにも遭遇!ブロックに付いた貝やサンゴなどをバリボリッ!夢中で食べるウミガメ。ダイバーを気にすることなく、無心で食らいつく様子は食いしん坊といった感じでした(笑)1本目より貴重なウミガメのお食事シーンを堪能できましたね。枝サンゴが広がるエリアでは、流れに負けず水中写真撮影を満喫!こちらでは癒し系なスズメダイやチョウチョウウオ、ツノダシなどと一緒に戯れてきました。
2本目
2本目はピピ島ビダノック
島の東側よりエントリーし、島沿いを南に移動しながらボート戻りのスタイルで潜ってきました。この日のビダノックは水中は緑っぽく透明度は5mほど、水中浮遊物も多い条件でのダイビングでした。ウォールダイビングを楽しんでいると、キンセンフエダイやスズメダイの群れがキラキラと光り、宇宙空間にいるような感覚に。
3本目
3本目はドクマイ島
北側よりエントリーし、南に向かってのウォ―ルダイビング。ナイトダイブ!?というくらい真っ暗な中でのダイビング。トーチを片手にナイトダイブ気分&ウミウシなどマクロ探しの最終ダイブを楽しんできました。こちらではとケーブダイブも満喫し、珍しいバンブーシャーク(イヌザメ)やゴーストパイプフィッシュなども見ることができました。
タイ国内のコロナ第3波によりやっと実現した久しぶりのプーケットでのダイビング。海況はイマイチでしたが、やっぱりプーケットでのダイビングは楽しい!とのお言葉を頂き、悪条件でもご満足頂けたようで良かったです!悪条件にも負けず、水中も船上もお楽しみ頂けましたかね♪明日も引き続き、プーケットでのダイビングをお楽しみ下さい!
ファンダイブ ピピ島ダイビングのページはこちら↓
http://bluemarine-divers.com/tours/phi-phi-scuba-diving-day-trip/
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