ボートエントリーとエキジット

プーケットのファンダイビングはボートダイビングがほとんど。そのため、今回はファンダイビングツアーに参加する際の「ボートエントリー」と「ボートエキジット」についてご紹介します!
コツや注意点も合わせてご紹介しておりますので、ぜひ読んでみて下さいね。

ボートエントリースタイル

ボートダイビングで知っておきたいのは、ダイビングで利用するボートはいろいろなタイプがあります。
国や地域によってもボートタイプは異なりますし、ダイビングサービスによってもまったく異なるタイプのボートを利用している場合もあります。
ダイバーとして大事なことは、どんなボートが来ても、慌てることなく、怖気づくことなく、そのボートに応じたエントリーの仕方ができるということ。

ダイビングボートとエントリースタイルについてご紹介します!
大まかに「バックロールエントリー」と「ジャイアント」、この2つが主なエントリースタイルとなります。

ヘリの低いボート

エントリー方法は、通称「バックロールエントリー」(正式:シッティングバックロールエントリー)。
座った状態からエントリーする方法です。
プーケットでは、ダイビングクルーズでディンギーボートを使用する場合やロングテールボートでのダイビングツアーでは、この方法でエントリーします。

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ヘリが高いまたはプラットホームがあるボート

エントリー方法は、通称「ジャイアント」(正式:ジャイアントストライドエントリー)。
大きく足を踏み出すエントリー方法です。
ダイビング専用ボートで行くプーケットの日帰りダイビングツアー(体験ダイビング&ファンダイビング)や、シミランダイブクルーズでは、この方法でエントリーします。

 

番外編として、ボートの後部にあるプラットホームがエレベーターのように上下稼働し、エントリーの際はプラットホームが下りてそのままエントリーする方法もあります。
これだとジャイアントやバックロールエントリーが怖い!という方でも、楽にエントリーができます。プーケットでは、このスタイルのダイビングボートはありません。

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バックロールエントリーの方法

後ろが見えないため、恐怖心を感じる方もいるのでは?ちょっと怖そうで、難しそうなエントリー方法ですが、コツをつかめば簡単!基本的で簡単なダイビングスキルの一つですので、マスターしましょう!

コツは、ボートのヘリに座り、お尻をできるだけボートの外側へ出し、体を真っ直ぐ後ろに倒すだけ!体を後ろに90度ぐらい倒すことがポイントです!タンクと体の重みで自然に水面に落ちます。

エントリーする際は、片手でマスクとレギュレーターを押さえ、もう片方の手でウェイトベルトを押さえます(もう片方の手でマスク後部のストラップを押さえてエントリーする方もいらっしゃいます)。そして、ダイブガイドの3、2、1!のカウントダウンでエントリー!

後ろに倒す際に、下手に力を入れたり、勢いよく倒すと、ぐるんと回転してしまうので、力の入れすぎにはご注意を。

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ジャイアントスライドエントリーの方法

豪快で見た目がカッコ良く、ちょっと難しそうなエントリー方法ですが、至って簡単!基本的で簡単なダイビングスキルの一つですので、マスターしましょう!

コツは、ボートのヘリや後部のプラットホームに立って、真っ直ぐ前を向き、どちらかの足を大きく踏み出すだけ!大きく一歩踏み出すことがポイントです!大きく踏み出すことで、後ろ足が自然と船から離れます。

エントリーする際は、片手でマスクとレギュレーターを押さえ、もう片方の手でウェイトベルトを押さえます(もう片方の手でマスク後部のストラップを押さえてエントリーする方もいらっしゃいます)。

入水の際、マスクをしっかり押さえていないと衝撃でマスク内に水がたくさん入ってくる場合があるのでご注意を。

ジャイアントストライドエントリーの場合、エントリー前はシリンダーの重さが体に掛かる為、腰の悪い方などは、事前にスタッフへお申し出いただければ水面で器材の装着も可能です。ただし、流れの速い場所などでは間隔をあけずに次々とエントリーする必要があることもございますので、予め担当インストラクターに相談して下さいね!

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流れがある場合やすぐに潜降しなければならない場合には、浮力があると水面で流されてしまうので、BCDから空気を抜いた状態でエントリーし、そのままの状態で潜降する必要があります。

しかし、通常は、エントリー後は、水面移動するのでエントリー前BCDに給気しておくことがほとんど。

BCDに空気をある程度入れておけば着水した時も浮力のおかげで水面でも安定した状態で浮くことができます。BCDをパンパンに膨らませる必要ありません。使用するBCDにもよりますが、インフレーターで2、3回、長めに給気ボタンを押しておく程度でOK!

エントリーする前にたいてい担当インストラクターから、水面集合するので、ある程度BCDにエアを入れておきましょう!とか、水深〇mで集合となる場合には、BCDからエアを抜いておきましょう!といった説明があります。

プーケットのファンダイビングで行ける「キングクルーザー」では、流れが速い場合には水中で集合となることもあります。ダイビング前の担当インストラクターによる説明をしっかりと聞いて下さい。もし不明な点や質問がある場合には、お気軽に担当インストラクターにお尋ねくださいね。

エントリー時はBCDに空気を入れておくべき?

流れがある場合やすぐに潜降しなければならない場合には、浮力があると水面で流されてしまうので、BCDから空気を抜いた状態でエントリーし、そのままの状態で潜降する必要があります。

しかし、通常は、エントリー後は、水面移動するのでエントリー前BCDに給気しておくことがほとんど。

BCDに空気をある程度入れておけば着水した時も浮力のおかげで水面でも安定した状態で浮くことができます。BCDをパンパンに膨らませる必要ありません。使用するBCDにもよりますが、インフレーターで2、3回、長めに給気ボタンを押しておく程度でOK!

エントリーする前にたいてい担当インストラクターから、水面集合するので、ある程度BCDにエアを入れておきましょう!とか、水深〇mで集合となる場合には、BCDからエアを抜いておきましょう!といった説明があります。

プーケットのファンダイビングで行ける「キングクルーザー」では、流れが速い場合には水中で集合となることもあります。ダイビング前の担当インストラクターによる説明をしっかりと聞いて下さい。もし不明な点や質問がある場合には、お気軽に担当インストラクターにお尋ねくださいね。

ボートエキジットスタイル

ダイビング終了後はボートへ戻らなければいけません。ボートタイプによってエキジットの方法も変わりますので、ご紹介します!

 

ヘリの低いボート

ディンギーボートやロングテールボートなどへエキジットする際は、まずは腰のウェイトベルト、次にBCDを外します。フィンは外さず着けたまま!ボートに上がる時は、水中でフィンキックして、ジャンプするようにエキジットします。エキジットの際は、頼りになるボートスタッフが手伝ってくれますので、身を任せるつもりで安心してジャンプして下さいね。

プーケット ダイビング

ヘリが高いまたはプラットホームがあるボート

浮上後、ボートが迎えに来る場合と自分でボートまで水面移動する場合があります。どちらもボートに着いたら、担当インストラクターの指示でボート後部のラダー(梯子)へ移動します。まずはフィンを外してプラットホームで待機しているボートスタッフへ渡して下さい。そして、ラダー(梯子)を登って、エキジット完了です!
少し波がある時などは、マスクは外さずに、しっかりとレギュレーターをくわえたまま、少しBCDから空気を抜きましょう。シリンダーの重みで体が少し安定しますよ!シリンダーを背負ったままのエキジットになるので、腰の悪い方などは水面にて器材を外してエキジットすることもできます。その場合は、ダイビング前に事前に担当インストラクターにお申し出頂き、お気軽にご相談くださいね。

プーケット ダイビング

まとめ

バックロールもジャイアントも決して難しいエントリー&エキジット方法ではありません。ジャイアントやバックロールエントリーが怖い!と思っている方もコツさえ掴めば簡単にマスターできますよ!2つとも力を入れすぎず、海に溶け込んでいく気持ちでエントリーしてみましょう!エントリーやエキジットに不安がある方は、遠慮なく担当インストラクターにご相談くださいね!