シミラン/シミラン諸島は、世界中のダイバーが憧れるエリア。シミランダイビングは、ダイビングライセンス(Cカード)を取得している方が参加できるダイビングツアーです。 プーケットのファンダイビングは初心者の方からベテランダイバーの方が潜れるポイントがいっぱい!小物から大物まで幅広く楽しむことができ、アンダマン海の固有種なども楽しむことができますよ。 シミランダイビングに参加して、ダイバーの憧れの海を覗きに行きませんか?シミランダイビングについて詳しくご紹介します。 <目次> シミラン諸島ってどんなところ? シミラン諸島の観光名所 シミラン諸島へ行く方法 シミラン諸島&スリン諸島 ダイビングについて シーズンは? 水温や透明度は? シミラン諸島&スリン諸島で逢える魚は? どんなダイバーが訪れるの? シミラン諸島でダイビングするには? クルーズ船について 各ダイビングツアーの紹介 ダイビングクルーズ(LIVEABOAT) ダイビングクルーズスケジュール ショートクルーズ ショートクルーズスケジュール スピードボート&クルーズ船利用の日帰りダイビング スピードボート&クルーズ船利用の日帰りダイビングスケジュール スピードボート利用の日帰りダイビング シミラン諸島~スリン諸島のダイビングポイント シミラン諸島No.3(パヤン島)周辺 シミラン諸島No.4、No.5、No.6(ミアン島、ハー島、ホック島)周辺 シミラン諸島No.7(パユ島)周辺 シミラン諸島No.8(シミラン島)周辺 シミラン諸島No.9(バングー島)周辺 ボン島 タチャイ島 スリン諸島(リチェリューロック) カオラック周辺 シミラン諸島ってどんなところ? シミラン諸島は世界的に有名なダイビング・シュノーケリングスポット!数ある世界のダイビングスポットの中でも10本の指に数えられるほど有名で、毎年シーズンになると世界各国からたくさんのダイバーが訪れます。どこまでも青い海、真っ白な砂浜、珍しいかたちの岩々、固有種や様々な海洋生物たちなどが見られる、とても美しいところです。 シミラン諸島は、プーケット県の北に位置するパンガー県タプラム港から北西へ76km、アンダマン海に浮かび、天候と自然保護の為、毎年11月から5月までの半年しかオープンしていません。周囲140平方キロメートルにわたる広大なシミラン諸島は、1982年に海洋国立公園に指定されています。 「シミラン」とは、マレー語のSembelanで「9つ」という意味を持ちます。 北から南へバングー島(No.9/เกาะบางู)、シミラン島(No.8/เกาะสิมิลัน)、ヒンプサー島(No.7/เกาะปูซาร์)、パユー島 = ホック島とも呼ぶ(No.6/เกาะบายู)、ハー島(No.5/)、ミアン島(No.4/เกาะเมียง)、パヤン島(No.3/เกาะปาหยัน)、パヤン島(No.2/เกาะปายัง)、そしてフーヨン島(No.1/เกาะหูยง)の9つの島々が並んでいることから名付けられました。 現在、フーヨン島(No.1/เกาะหูยง)とパヤン島(No.2/เกาะปายัง)は、ウミガメの保護と珊瑚の研究により、一般の入島はできません。 また、バングー島(No.9/เกาะบางู)の北にあるタチャイ島(เกาะตาชัย)、ボン島(เกาะบอน)の2島も、海洋国立公園の管理下に置かれています。自然環境保護のため、毎年乾季の10月下旬~5月上旬のみオープン、残りの半年の雨季(5月中旬~10月中旬)はクローズとなります。 現在、シミラン諸島へは個人で行くことはできません。2019年より環境保護の為、1日当たりの入島制限が設けられ、事前予約が必要となりました。そのため、日帰りファンダイビングツアーやダイビングクルーズ、シュノーケリングの場合には、日帰りオプショナルツアーなどへのお申込みが必要です。 シミラン諸島の観光名所 シミラン島(No.8) シミラン諸島の中心。シミラン諸島の中で一番大きい島で、シミラン日帰りシュノーケリングツアーはここに上陸し、ランチやシュノーケリング、ビーチでのひと時を過ごします。このようなシュノーケリングオプショナルツアーの参加者の為に、島にはトイレや売店も完備されています。国立公園の事務所もあり、レンジャーが常駐しています。 こちらには以前キャンプ場が整備されていましたが、現在は環境保護のため、キャンプ場はなく、宿泊利用することはできません。 島の大半は大きな岩や木々が繁茂しており、北西に位置する真っ白な砂地を有するビーチがある「ドナルドダックベイ」。岩の形がドナルドダックの頭の形に似ているため、ドナルドダックベイと呼ばれています。 ここでの主な観光スポットはシミラン諸島のシンボルとしても有名な「セイルロック」!絵葉書でも見かけたことがある人も多いのではないでしょうか。北西に位置する湾、ドナルドダックベイ(アオ・クエク)より上陸し、セイルロックの頂上まで登ることができます。セイルロックまでのトレッキングコースは、片道約15分。途中までは階段があり整備されていますが、途中からは自然の道を進んで行きます。野生のヤギに遭遇することも!ジャングルの中を探検し、頂上に到着すると、そこはまさに絶景!!眼下にはドナルドダックベイ、バングー島(No.9)、天候の良い日には遠く北東にボン島を見ることもできます。 ミアン島(No.4) シミラン諸島ツアーに欠かせない4番目の島ミアン島は、シミラン諸島で2番目に大きい島です。この島は、シミラン諸島のおおよそ真ん中に位置しているため、9つの島すべての中心に当たります。 シミラン日帰りシュノーケリングツアーはここに上陸し、ランチやシュノーケリング、ビーチでのひと時を過ごします。このようなシュノーケリングオプショナルツアーの参加者の為に、島にはシミラン国立公園の事務所やトイレ、売店のほか、シミラン諸島に生息する動植物の紹介ブースやウミガメの赤ちゃんの展示もされています。 2つの主要なビーチがあり、島の東側には小さなビーチ(ハーッレックまたはハネムーンビーチ※1とも呼ばれています)があり、ビーチに行く途中にはビューポイントへの登坂口もあります。こちらのビューポイントまではとても急な山道なので、足元には十分の注意が必要です。 ミアン島には、カニ、ニワトリなどの固有の動物も生息しています。特にNicobar Pigeon(チャー・ピー・ナイ)はとても綺麗な色をした鳩の仲間でシミランエリア、スリン、アントン諸島で見られる鳥です。 他にも、Lizard(オオトカゲ)も闊歩していますよ。 もう1つのビーチは、ミアン島で最も長い白砂のビーチ、ハーットナーがあります。ハーッレック(またはハネムーンビーチ)より、小高い丘を越え10分ほど歩いたところにあります。ハーッレックの反対側になります。 観光客がミアン島のビーチを魅了するのは、柔らかな白い砂です。澄んだ海水で砂底が見えるタイで最も美しいビーチのひとつ。このミアン島の一角には立ち入り禁止区域があり、タイ王室の保養施設があり、乾季の休暇に王族が来島することも。その場合、一般の観光客はミアン島へ立ち入り禁止になります。 島の周りには、いくつかのダイビングポイントがあり、ビーチからはシュノーケリングも可能です。 ※1 ハネムーンビーチはラマ9世が新婚旅行されたことから名付けられました。 シミラン諸島へ行く方法 シミラン諸島は個人での観光は現在できません。シミラン諸島へ行くためには、ツアー会社またはダイビングクルーズ会社への予約が必要となります。 また、シミラン諸島へはボートのみアクセス可能です。ボートは基本的にプーケットのお隣カオラックのタプラム港発着となります。一部のダイビングクルーズなどのクルーズ船は、プーケット発のボートもございます。 プーケットから出発の場合ですと、タプラム港まで陸路で約2~2.5時間。 カオラックからですと、タプラム港まで陸路で約20分です。 プーケット空港からですと、タプラム港までは陸路で約1時間かかります。 タプラム港到着後、スピードボートやダイビングクルーズ船に乗り換えシミラン諸島に移動します。スピードボートの場合、約1.5時間、ダイビングクルーズ船の場合、約7時間かかります。 シミラン諸島&スリン諸島 ダイビングについて シーズンは? シミラン諸島&スリン諸島でのダイビングは、自然環境保護のため、毎年乾季の10月下旬~5月上旬のみ開催となります。 アンダマン海に位置するシミラン諸島&スリン諸島は、10月中旬~5月上旬の東寄りの風が吹く時期が「乾季」、5月中旬~10月中旬にかけて南西~西寄りのモンスーンが吹く時期が「雨季」と言われています。 雨季の期間は、シミラン諸島&スリン諸島がクローズとなりますので、シミラン諸島&スリン諸島でのダイビングはできません。ダイビングだけでなく、日帰りツアーのシュノーケリングツアーも同様となります。 水温や透明度は? シミラン諸島&スリン諸島の水温は、平均28~30度です。ただし、ポイントや時期、天候によっては水温が下がり、25度ぐらいまで下がることもあります。また、ポイントによってはサーモクラインが入り、急に水温が下がることも。 プーケットの場合、レンタルウェットスーツはほとんどがショートスーツ(半袖・半パンタイプ)となります。水温が下がることもございますので、ラッシュガードやスパッツをお持ちいただくと便利です。日焼け防止にもなりますので、ご自身のものをお持ちの方はご用意いただくことをお勧め致します。 また、当店では有料でロングウェットスーツのご用意もございますので、希望者はご予約の際にお知らせ下さい。   シミラン諸島&スリン諸島の透明度は、平均25m~30mです。ただし、その時の海洋条件によっては、10mなど極端に透明度が悪いこともあります。 シミラン諸島&スリン諸島で逢える魚は? シミラン諸島やスリン諸島で見られる水中生物は多種多様です。シミラン諸島&スリン諸島はインド洋と太平洋に囲まれたアンダマン海に位置しており、双方の海洋生物を見ることができます。インド洋の固有種やアンダマン海でしか見ることができない海の生き物が生息していますよ! チョウチョウウオやヤッコの仲間、スズメダイ、タカサゴの群れをはじめ、時にはこんな魚見たことないかも!?というようなハイブリッド(混血種)が見られることも!また、ポイントによってはジンベエザメやマンタなどの大物、イソマグロやロウニンアジ、ギンガメアジなどの回遊魚もいっぱいです。魚だけでなく、ハードコーラルやソフトコーラルなども豊富!シミラン諸島&スリン諸島の海は、ダイバーを飽きさせないまさにダイビング天国。 どんなダイバーが訪れるの? シミラン諸島&スリン諸島でのダイビングは、ダイビングライセンス(Cカード)をお持ちの方のみご参加可能です(ファンダイビングのみ)。シミラン諸島での体験ダイビングは禁止されております。 上記でご紹介しておりますが、シミラン諸島&スリン諸島には多種多様な海洋生物が生息しているため、特にカメラ派ダイバーが多く訪れます。プロのカメラマンが取材に訪れることも。 もちろん、ビギナーからベテランダイバーまで幅広いダイバーが訪れています。ダイバーの憧れの地であるシミラン諸島&スリン諸島は、シーズンになると世界各国のダイバーが訪れるスポット。 しかし、シミラン諸島&スリン諸島でのダイビングは全体的に最大水深が深く、ポイントによっては平均深度も深くなります。そのため、当店ではアドバンスドオープンウォーター(AOW)以上をお持ちの方のご参加を推奨しております。 もしオープンウォーターダイバーでもご安心ください!シミランショートクルーズやシミランダイビングクルーズご参加中にアドバンスドオープンウォーター講習を併せて受講することも可能です。学習した内容をすぐにシミラン諸島の海で実践できるので、有意義な時間を過ごすことができますよ! シミラン諸島でダイビングするには シミラン諸島でダイビングする場合、1.ダイビングクルーズ(LIVEABOAT)、2.ショートクルーズ、3.スピードボート&クルーズ船利用のデイトリップ(日帰りダイビング)、4.スピードボートで行くデイトリップ(日帰りダイビング)の4つのプランがあります。 クルーズ船ついて ダイビングクルーズのクルーズ船はクルーズ(ボート)会社が運営しているます。広範囲&連日に渡りダイビングします。 ダイビングクルーズやショートクルーズ船は、宿泊施設付きの大型ボートです。クルーズ船のタイプや日程、コース、予算に合わせてさまざま。 また、部屋のタイプもさまざまで、お部屋のタイプによってクルーズ代金が変わります。例えば、ベッド(シングル、ツイン、二段ベットなど)、全室トイレ・シャワー付きやトイレ・シャワーは共同など、お客様の好みで選ぶこともできます。 クルーズ船のタイプにもよりますが、ダイビングポイントに到着後、本船からエントリーし、エギジットも本船に戻るのが一般的です。クルーズ船によっては、ディンギーを使うところもあります。 また、クルーズ船は朝・昼・晩の3食付き!さらにダイビング後のフルーツやおやつも付いています。潜って、食べて、寝て、また潜る、というダイビングクルーズならではの日々を過ごすことができますよ! ボートエントリー&エキジットについてご紹介! 各ダイビングツアーの紹介 ダイビングクルーズ(LIVEABOAT) 通称 LIVEABOARDと呼ばれ、夜発の4泊5日~のダイビングツアーです。 基本的に一度乗船したら、下船までダイバーの入れ替わりがありません。 ダイビングクルーズでは、前半シミラン諸島で潜り、後半は北上し、タチャイ島やボン島、リチェリューロック(スリン諸島)を潜り倒す一番人気のダイビングツアーとなっております。 たっぷり・ゆったりシミラン諸島やボン島、タチャイ島、リチェリューロック(スリン諸島)を楽しむなら、ダイビングクルーズがオススメですよ!   クルーズのスケジュールは、最短クルーズ4泊5日で最大14本。 1日のスケジュールは、早朝1本目、午前中に2本目、午後3本目、サンセットまたはナイトダイブ4本目、1日4本となります。 シミランダイブクルーズ はこちら ダイビングクルーズスケジュール ダイビングクルーズ4泊5日(14ダイブ)の場合 ※スケジュールは一例です。   【1日目】 15:00頃 各ホテルへお迎え 陸路タプラム港(約2時間30分)まで向かいます。 18:00/19:00頃 プーケット国際空港へ到着の方のお迎え/空港お迎えをご希望の場合は、17:30頃までに到着されて、指定の場所でお待ちいただくようお願い致します。 ※カオラックにご宿泊の場合のお迎え時間は18:30頃となります。 19:00/21:00頃 タプラム港に停泊している母船へ乗船(乗船の際、履物は用意されているボックスへ入れて下さい。船上は素足でのご利用になります)/乗船後、ウェルカムドリンク、お荷物の確認、Cカードの確認、お部屋へご案内、器材のセッティング、ボートの説明、担当ガイドの紹介、軽食 ※ボートへチェックイン後、Cカードの確認(ダイビング&ナイトロックスカード)がありますので。予めすぐ提示できるようにご準備ください。 22:00頃     出航(出航の際、船首にて航行安全祈願の爆竹がならされます) シミラン諸島まで約6~7時間の掛かりますので、初日は船内でごゆっくりお寛ぎ下さい。 船酔いが心配な方は、就寝前に酔い止めを服用ください(船上にもご用意がございますので、ご利用下さい)。   【2日目】 5:00頃 シミラン諸島(No.4)ミアン島周辺に到着。 7:00頃 起床/朝食は1本目のダイビング後になりますので、用意されているトーストやフルーツをお召し上がり下さい。 7:30頃 セーフティブリーフィング/ダイブブリーフィング 8:00頃 ダイブ1・チェックダイブ 50分のダイビング(安全停止込み) ダイビングポイント:シミラン諸島(No.5)モニュメントリーフ 9:00頃 朝食 10:40~11:00頃 ブリーフィング/ダイブ2 50分のダイビング(安全停止込み) ダイビングポイント:シミラン諸島(No.7)ウェストオブエデンまたはディープシックス 12:30頃 昼食 14:10~14:30頃 ブリーフィング/ダイブ3 50分のダイビング(安全停止込み) ダイビングポイント:シミラン諸島(No.7)ウェストオブエデンまたはディープシックス 16:00頃 おやつタイム 16:30~17:30頃 シミラン諸島No.4またはNo.8に上陸 18:30~19:00頃 ブリーフィング/ダイブ4(ナイトダイブ) 40分のダイビング(安全停止込み) ダイビングポイント:シミラン諸島(No.8)タートルロック ※ナイトダイブはトーチが必要になります。船上にもご用意はございますが、クルーズ船によっては有料のところもございます。ご自身でトーチをお持ちの方はご持参いただくことをお勧め致します。 20:00頃 夕食   3日目~4日目または5日目は2日目と同様のスケジュールです。 4日目または5日目はスリン諸島国立公園でのダイビングで、タチャイ島やリチェリューロックでダイビングをします。   【5日目または6日目(最終日)】 7:00頃 起床 7:45~8:00頃 ブリーフィング/ダイブ1 50分のダイビング(安全停止込み) ダイビングポイント:カオラック周辺 ブーンスンレックまたはカーパーク 9:00頃 朝食 10:45~11:00頃 ブリーフィング/ダイブ2 50分のダイビング(安全停止込み) ダイビングポイント:カオラック周辺 ブーンスンレックまたはカーパーク ダイビング終了後は器材を片付けます。レンタル器材の方は担当ガイドがお手伝い致します。ご自身の器材の方は船上で軽く水洗いして、干しておくことができますが、下船の際に忘れることがないようご確認をお願いします。 12:00頃 ランチ/ランチ後、下船のご案内 15:00頃 タプラム港到着 港到着の30分前くらいになりましたら、干してある器材を忘れずにパッキングして下さい。干してある水着やラッシュガード、お部屋に忘れ物がないようご確認をお願いします! 下船後、クルーズ船からスタッフが降ろしてくれたご自分のお荷物を確認してください。お荷物のご確認ができましたら、担当ドライバーに渡し、乗り合い送迎車にご乗車ください。 プーケットへお送りの場合、各ホテル到着時間は夕方となるため、交通渋滞が予想されます。プーケットの中心地パトン地区までは3時間ほど掛かることもございますので、下船前または乗車前には必ずお手洗いを済ませ下さい。また、万が一途中でお手洗いに行きたい場合は、担当ドライバーにお申し出ください。 18:30頃 各ホテル到着 お疲れ様でした! ダイビングクルーズその他情報 ツアー料金に含まれるもの シリンダー(12リットルのアルミニウムタンク)、ウェイト、ウェイトベルト、ダイブガイド(英語)、お水、コーラ、クルーズ中のお食事、スナック、ホテル間送迎代(一部無料送迎地区外は有料となります)、ダイビング保険(タイの規定によるもの) ツアー料金に含まれないもの レンタル器材、ダイブコンピューター、日本人ダイブガイド、アルコール飲料代(ビール60B~、ビール以外のお酒は持ち込み可能です) ※無料送迎地区外のホテルにお泊りの場合は別途送迎代が掛かります。 お部屋について ダイビングクルーズの場合は、事前にご予約を頂いたお部屋のご案内になります。 クルーズ船によって異なりますが、トイレ、シャワーはお部屋に完備されている場合と共同で使用するお部屋がございます。 また、バスタオルは通常1トリップでお一人様1枚のご用意がございます(途中交換はございません)。ダイビング用にセームタオルなどをお持ちいただくと便利ですよ! アメニティはシャンプーやボディソープは付いておりますが、歯ブラシなどはございません。シャンプーやボディーソープなども使い慣れた物をご持参いただくと良いかと思います。 ヘアドライヤーの貸し出しはございませんが、常備しているボートもございますので、ご予約の際にお問い合わせ下さい。 お部屋の電源コンセントは日本と同じものをご利用いただけますが(タイプAまたはC)、電圧は220Vですのでご注意ください! シャワーはダイビングの合間は後方デッキにあるシャワーもご利用いただけます。シャワーの際は、節水にご協力をお願い致します。 ショートクルーズ 時間があまりない、でもシミランでダイビングしたい!という方びオススメな1泊~2泊、3泊の短期ダイブツアーです。 こちらはほぼ毎日ダイバーが入れ替わります。 また、曜日限定&最短2泊3日でリチェリューロック方面へ行くこともできます。   ショートクルーズのスケジュールは、1泊2日で最大7本、2泊3日で最大11本。 1日のスケジュールは、早朝1本目、午前中に2本目、午後3本目、サンセットまたはナイトダイブ4本目、1日4本となります。 ※1日目はサンセット&ナイトダイブ両方。 シミランショートクルーズ はこちら ショートクルーズスケジュール ショートクルーズ1泊2日(7ダイブ)の場合 ※スケジュールは一例です。   【1日目】 6:00~6:30頃 各ホテルへお迎え 陸路タプラム港(約2時間30分)まで向かいます。 ※カオラックにご宿泊の場合のお迎え時間は7:30頃となります。 9:00頃 タプラム港到着 送迎車内にお忘れ物がないようご確認の上、下車して下さい。 大きいお荷物は台車で運び、スピードボートに積み込みます。ご自分のお荷物が積まれたかどうかご確認くださいね。 尚、カメラなどの壊れやすい物は必ずご自身でお持ちください。 船に弱い方は乗船前に必ず酔い止めを服用ください。 スピードボート上にもトイレはありますが、大変狭いので出航前に必ず済ませ下さい。 スーツケースなどにご自身の器材を入れている場合には、船上でスーツケースを開くことが難しいため、予めメッシュバックなどに入れてお持ちいただくことをお勧め致します。ダイビングに必要のないお荷物はスーツケースに入れて下さい。下船までスーツケースが不必要な方は、タプラム港のボート会社の港オフィスでお預かりも可能です。 スピードボート乗船の際、配布されるプラスティックバックに履き物を入れて、クルーズご参加中はご自身で管理をお願いします。船上では素足でのご利用となります。