ラチャノイ島方面3ダイブにご参加頂きましたS様、ご参加ありがとうございます!
オープンウォーターを取得されてから初めてのファンダイビングにご参加です。
ダイビングライセンス取得してからあまり間隔が空いていないので、中性浮力もバッチリ!
生き物を探したり、レックダイブや水中バイクに乗ってみたり、初めてのファンダイビングを満喫
お天気はまずまず!
気温:30度
水温:29度
流れ:弱~中
透視度:10~20m
【本日のダイブサイト】
1本目:ラチャノイ島 バナナベイ
2本目:ラチャノイ島 バナナロック
3本目:ラチャヤイ島 ベイ1
1本目:ラチャノイ島 バナナベイ1本目から余裕あるこのポーズ!
ファンダイビングの“FUN”は「喜び」や「楽しみ」という意味ですが、お写真からも楽しさが伝わってきますね。
生き物を見る余裕もありますよ!
じっくりと観察しています。
2本目:ラチャノイ島 バナナロック
カサゴ発見!
3本目:ラチャヤイ島 ベイ1
ブロック周辺では優雅に泳ぐツバメウオに遭遇。
2ショットも撮れましたね。しかも、ツバメウオはカメラ目線?!
レックダイブにも挑戦!
沈船内をシスイムスルーしながら、船内の生き物も観察。
本日のラストは水中バイク!
クールに決まっていますね。
終始、笑顔いっぱい初ファンダイビングを楽しまれていましたが、一緒に潜っているこちらがハッピーになるくらいでした。
すでにダイビングの虜になってしまったS様。
ダイビング終了後、早速、ステップアップ講習を計画!
いつがいいかな~♪と検討している時間も楽しみでいっぱい♡
アドバンスドオープンウーターを取得して、是非、もっと広い水中世界を楽しんでくださいね。
またのご利用をお待ちしております!
プーケット ダイビング ポイント
ラチャノイ島
プーケットから南に25キロメートル離れたところに位置する「ラチャヤイ島」。
「ラチャヤイ島」より10キロメートル離れたところに位置する「ラチャノイ島」。
シュノーケリングやダイビングで有名なラチャヤイ島&ラチャノイ島は、透明度抜群の海に、魚影が濃いのが人気!
年間を通して穏やかな海は、多くのダイビングポイントがありダイバーにも人気!初心者の方でも体験ダイビングをお楽しみ頂けるポイントです。
ポイントによっては沈船やバイク、モニュメントなどがあり、水中写真撮影もお楽しみ頂けます。
バナナベイ
ラチャノイ島の東側のポイント。
年間を通して潜ることがことができるポイントです。
“ラチャノイブルー”と呼ばれるくらい透明度が高く、綺麗な青い海をしています。
浅瀬はサンゴ礁と白い砂浜に光が差し込む癒しの水中景観となっていて、水中はスキー場のゲレンデを連想させる白い砂地が沖へと続いています。
沖の水底には、トラフザメがいることも!
また、タイワンカマスやフュージュラーの群れも見ごたえありますよ。
パッチリーフが点在し、スズメダイやフエダイの群れが見られる、癒し系ポイントです!
マリーナベイ
ラチャノイ島の西側のポイント。乾季の時季に潜ることが多いポイントです。
湾の南側に大きな岩が水面から顔を出しているのが目印!!
穏やかな内湾で、サンゴ礁が群生しているのんびりポイントです。
湾のコーナーから島沿いには大きな岩が連なり、その岩に沿って泳いでくる魚の群れに出会うこともあります。
水底は砂地になっていますが、水深が深く約30m~、手前の岩の付近をドリフトします。
ウミウシやウツボが良く目に付き、岩場も多いので、ヤッコの仲間も多く見られます。
岩の浅瀬のウミウチワにはヤマブキスズメダイが周りを泳いでいて可愛らしいですよ。
湾から沖に深度を落としていくと、巨岩があり、一部スイムスルーできるところもあります。
沖合の方ではカスミアジやフュージュラーなどの回遊魚を見ることもできます。
ノースポイント
ラチャノイ島北端のポイント。
年間を通じて潜ることができるポイントです。
10mの棚の部分はコンディションが良ければ、岬の途中から西側の小さい湾へ越えることもでき、湾内にはヘラジカハナヤサイサンゴや小さい隠れ根が点在しています。
中層にはフュージュラーの群れが行き交い、癒しのポイントです。
また、先端は時折ダウンカレントが入ることがあるので注意が必要なポイント!
流れがあると、大型のブラックフィンバラクーダの群れやサバヒーの群れなどを見ることができます。
地形派~フィッシュウォッチング派まで楽しむことができます。
サウスポイント
ラチャノイ島南端のポイント。
南端から沖に行った隠れ根で、根の周りの深度は深く、流れが速いこともあるので上級者向けのポイントです。
島の端にあるポイントなので、潮当たりも良く、根にはウミウチワなどサンゴ礁が広がっています。
マンタも潮流に乗ってやって来ることが多く、人気のポイントとなっています。
魚は多少すっきりとしていますが、全体的に岩・岩・岩のポイントなので、地形も楽しむことができるポイントです。
https://bluemarine-divers.com/tours/racha-noi-scuba-diving/
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