ラチャヤイ島体験ダイビングにご参加のT様、ご参加誠にありがとうございます!
今回はライセンスをお持ちのT様、初めてのダイビングに挑戦のお友達にてご参加頂きました。
天候にも恵まれ、近場の初心者向けポイントのラチャヤイ島へ。
T様は1年ぶりのダイビング!ブランクを感じさせないくらいリラックスしたご様子でお楽しみ頂きました。
お友達は最初は少し不安もあったようですが、インストラクターの指導もあり、安心して潜ることができ良かったですね!
初めての水中世界では、魚群やカラフルな珊瑚、水中バイクも満喫いただきました。
またプーケットでダイビングがしたい!とのこと、次回は是非、ライセンス取得して、
もっと素晴らしい水中世界を見に行きましょうね♪
またのお越しをお待ちしております!
※現在はコロナウィルス感染拡大防止のため、ダイビングツアーの営業は一時休業しております。
プーケット ダイビング ポイント
ラチャヤイ島ベイ1
ラチャヤイ島の東側のポイント。
東側は西の風を避けることができるため、雨季の時季潜ることが多いポイントです。
島沿いからスッと落ち込んで10m~16mの間はハードコーラルが群生しています。
浅瀬にはサンゴ礁が点在し、その周りをスズメダイなどのお魚が群れています。
また、22m付近には朽ちた沈船もあり、ツバメウオがついています。
サンゴ礁から沖へは白い砂地でゆるやかに深度がとれるような地形で、初心者の方でも安心して潜ることができます。
ラチャヤイ島ベイ3
雨季の時季に潜ることが多いポイント。No.2リーフより南に続くリーフで、こちらもNo.2リーフ同様に白い砂地とハードコーラルが特徴のポイントです。タイワンカマスやスズメダイの仲間たちが数多く見ることができます。
湾の南側と北側のポイント。乾季の時期に潜ることが多いポイントです。
水深は沖に行くほど深くなり20mくらいになります。ダイビングは両側の崖沿いを潜ります。南側のビーチに近い浅瀬は真っ白な砂地が広がり、リーフ沿いはサンゴ礁や大きな岩の水中景観になっています。
季節によってはスカシテンジグダイが数多く群れています。北側の12mのところには枝サンゴが密生し、サンゴ礁の上に群れるインド洋固有種のコラーレバタフライフィッシュやタイワンカマスが見どころ!また、砂地にはモンダルマカレイ、ヤッコエイが隠れていたり、時折、カマスが大きな群れをつくっていることもあります。運が良ければカメに遭遇できるかも!?
ラチャヤイ島サイアムベイ
ラチャヤイ島の北側に位置し、正面に白い砂浜があるポイント。
東側のリーフから西に向かって流していくダイビングが多く、オールシーズン潜ることができるポイントです。
ほとんどが砂地だが、岩やハードコーラルが点在し、枝サンゴが他のポイントと違いとても元気でキレイです。
スズメダイの仲間やチョウチョウウオの仲間、フュージュラーも多く生息しています。
深場の18mほどのところには、象などタイらしいモニュメントも沈められています。
深度も比較的浅いので、初心者でもストレスなくダイビングを楽しむことができます。
近場で雨季にもオススメ!ラチャヤイ島体験ダイビングのページはこちら↓
https://bluemarine-divers.com/tours/dsd-racha-yai/
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