今回はライセンスをお持ちでないご友人とご一緒でのご参加でした。 ラチャ島は透明度も良く、青い海にお魚がキラキラと輝く世界をご満喫♪ 水中バイクや沈船ダイブをお楽しみ頂くと同時に、 様々な水中生物も観察頂きました。 次回は是非、ライセンスを取得して、お二人揃ってファンダイブしにお越しくださいね！
ラチャノイ島方面3ダイブにご参加頂きましたリピーターのN様、ご参加誠にありがとうございます！ 今回は2日間のご参加です。 . 久しぶりのプーケットでのダイビングということで、初日は穏やかなラチャノイ島＆ラチャヤイ島でチェックダイブ！ お二人揃って仲良く写真撮影をお楽しみ頂きました。 . 明日は引き続きピピ島方面へ！ ラチャノイ島やラチャヤイ島とはまた違った水中景観を楽しんでくださいね！！ プーケット ダイビング ポイント . ラチャノイ島 マリーナベイ ラチャノイ島の西側のポイント。乾季の時季に潜ることが多いポイントです。 湾の南側に大きな岩が水面から顔を出しているのが目印！！ 穏やかな内湾で、サンゴ礁が群生しているのんびりポイントです。 湾のコーナーから島沿いには大きな岩が連なり、その岩に沿って泳いでくる魚の群れに出会うこともあります。 水底は砂地になっていますが、水深が深く約３０ｍ～、手前の岩の付近をドリフトします。 ウミウシやウツボが良く目に付き、岩場も多いので、ヤッコの仲間も多く見られます。 岩の浅瀬のウミウチワにはヤマブキスズメダイが周りを泳いでいて可愛らしいですよ。 湾から沖に深度を落としていくと、巨岩があり、一部スイムスルーできるところもあります。 沖合の方ではカスミアジやフュージュラーなどの回遊魚を見ることもできます。 ラチャノイ島 バナナベイ ラチャノイ島の東側のポイント。年間を通して潜ることがことができるポイントです。 “ラチャノイブルー”と呼ばれるくらい透明度が高く、綺麗な青い海をしています。 浅瀬はサンゴ礁と白い砂浜に光が差し込む癒しの水中景観となっていて、水中はスキー場のゲレンデを連想させる白い砂地が沖へと続いています。 沖の水底には、トラフザメがいることも！また、タイワンカマスやフュージュラーの群れも見ごたえありますよ。 パッチリーフが点在し、スズメダイやフエダイの群れが見られる、癒し系ポイントです！ ファンダイブ ラチャノイ島方面3ダイブのページはこちら↓ https://bluemarine-divers.com/tours/racha-noi-scuba-diving . ☆ブルーマリーンダイバーズ☆ https://bluemarine-divers.com
ラチャノイ島方面3ダイブにご参加頂きましたリピーターのN様、ご参加誠にありがとうございます！ 今回は2日間のご参加です。 . 久しぶりのプーケットでのダイビングということで、初日は穏やかなラチャノイ島＆ラチャヤイ島でチェックダイブ！ お二人揃って仲良く写真撮影をお楽しみ頂きました。
ラチャヤイ島２ダイブにご参加頂きましたK様、ご参加ありがとうございます！ 今回の目的はこの水中バイク！ 前日までシミランクルーズに行かれており、ラチャヤイ島の名物 水中バイクに乗りたい！というご希望でラチャヤイ島へ。 念願の水中バイクに乗れてよかったですね！！ポーズもバッチリ決まっています。 次回は他のポイントにも潜りに来てくださいね。 またのお越しをお待ちしております。 プーケット ダイビング ポイント ラチャヤイ島 ベイ１ ラチャヤイ島の東側のポイント。東側は西の風を避けることができるため、雨季の時季潜ることが多いポイントです。 島沿いからスッと落ち込んで10ｍ～16ｍの間はハードコーラルが群生しています。 浅瀬にはサンゴ礁が点在し、その周りをスズメダイなどのお魚が群れています。 また、22ｍ付近には朽ちた沈船もあり、ツバメウオがついています。 サンゴ礁から沖へは白い砂地でゆるやかに深度がとれるような地形で、初心者の方でも安心して潜ることができます。 ラチャヤイ島 バンガローベイ 湾の南側と北側のポイント。乾季の時期に潜ることが多いポイントです。水深は沖に行くほど深くなり20ｍくらいになります。ダイビングは両側の崖沿いを潜ります。 南側のビーチに近い浅瀬は真っ白な砂地が広がり、リーフ沿いはサンゴ礁や大きな岩の水中景観になっています。 季節によってはスカシテンジグダイが数多く群れています。北側の１２ｍのところには枝サンゴが密生し、サンゴ礁の上に群れるインド洋固有種のコラーレバタフライフィッシュやタイワンカマスが見どころ！また、砂地にはモンダルマカレイ、ヤッコエイが隠れていたり、時折、カマスが大きな群れをつくっていることもあります。運が良ければカメに遭遇できるかも！？ ラチャヤイ島2ダイブのページはこちら↓ https://bluemarine-divers.com/tours/racha-yai-scuba-diving ☆ブルーマリーンダイバーズ☆ https://bluemarine-divers.com
ラチャヤイ島２ダイブにご参加頂きましたK様、ご参加ありがとうございます！ 今回の目的はこの水中バイク！ 前日までシミランクルーズに行かれており、ラチャヤイ島の名物 水中バイクに乗りたい！というご希望でラチャヤイ島へ。 念願の水中バイクに乗れてよかったですね！！ポーズもバッチリ決まっています。
ラチャノイ島＆ラチャヤイ島ファンダイビングにご参加のF様、ご参加誠にありがとうございます！ 穏やかなラチャノイ島ではじっくりと小物を見ることができましたね！ 3本目のラチャヤイ島では沈船やブロックなどまた違った水中の景観！ 最後はタイワンカマスの群れと出会い終了♪ 青い海に心も体もリラックス♪ またのお越しをお待ちしております！ プーケット ダイビング ポイント ラチャヤイ島バンガローベイ ラチャヤイ島の北側に位置し、正面に白い砂浜があるポイント。 東側のリーフから西に向かって流していくダイビングが多く、オールシーズン潜ることができるポイントです。 ほとんどが砂地だが、岩やハードコーラルが点在し、枝サンゴが他のポイントと違いとても元気でキレイです。 スズメダイの仲間やチョウチョウウオの仲間、フュージュラーも多く生息しています。 深場の１８ｍほどのところには、象などタイらしいモニュメントも沈められています。 深度も比較的浅いので、初心者でもストレスなくダイビングを楽しむことができます。 ラチャノイ島バナナベイ ラチャノイ島の東側のポイント。 年間を通して潜ることがことができるポイントです。 “ラチャノイブルー”と呼ばれるくらい透明度が高く、綺麗な青い海をしています。 浅瀬はサンゴ礁と白い砂浜に光が差し込む癒しの水中景観となっていて、水中はスキー場のゲレンデを連想させる白い砂地が沖へと続いています。 沖の水底には、トラフザメがいることも！ また、タイワンカマスやフュージュラーの群れも見ごたえありますよ。 パッチリーフが点在し、スズメダイやフエダイの群れが見られる、癒し系ポイントです！ 透明度抜群！ラチャノイ島＆ラチャヤイ島ファンダイビングのページはこちら↓ https://bluemarine-divers.com/tours/racha-noi-scuba-diving ☆ブルーマリーンダイバーズ☆ https://bluemarine-divers.com
ラチャノイ島＆ラチャヤイ島ファンダイビングにご参加のF様、ご参加誠にありがとうございます！ 穏やかなラチャノイ島ではじっくりと小物を見ることができましたね！ 3本目のラチャヤイ島では沈船やブロックなどまた違った水中の景観！ 最後はタイワンカマスの群れと出会い終了♪ 青い海に心も体もリラックス♪
2泊3日のシミランクルーズ「サウスサイアム号」にご乗船頂きましたリピーターのH様、 毎年のご参加誠にありがとうございます！ 今回はなんとマンタも出現とラッキーなクルーズとなりました♪ マンタとの素敵なお写真がいっぱいですね！ シミランショートクルーズ 世界中のダイバーの憧れ、素晴らしいシミラン諸島へ毎日出発しているクルーズツアー。 シミラン諸島への往復はスピードボート利用し、シミラン諸島到着後、クルーズ船（母船）に乗り換えます。 毎日出発しているので、日帰りをはじめ、１泊２日、２泊３日、３泊４日などご旅程に合わせてご参加可能！ クルーズ初心者や船酔いが心配な方、滞在時間が短い方にオススメです。 大物マンタやジンベイにも出会えるチャンス！透明度も高く、魚影も濃く、美しいポイントへ大型のクルーズ船利用！ シミラン諸島ダイブポイント Shark Fin Reef（シャークフィンリーフ） シャークフィンリーフは、Island No.３（パヤン島）の南東約１kmのところで、御影石の大きな岩とサンゴで構成されているところです。 このダイブサイトは北西から南東にかけて約１kmにわたってあり、普通は３つの尖った岩が水面から突き出て見える所からこの名前が付きました。 しかし、満潮時期には見ることが難しくなります。 このサイトの広大な大部分が大きな岩で占められており、急勾配で落ちている所では３５ｍ～４０ｍ位にもなり、岩の周りの水底は砂地になっています。 ここは大きな岩で構成されて大変長い事から、サンゴ礁が多い方が北側と少ない方が南側というふうに分かれ、両側とも急勾配な崖の様相を呈しており、特に南側の方が北側よりも深くなっています。 北側は殆どがエダサンゴやソフトコーラルで占められ、その中に小さな岩やウミウチワ等があり、反対の南側は切り立った崖が目を引きます。 全体的にサンゴ礁あり、岩が互いに重なり合った所あり、潜り抜け出来る所もあったりと色々楽しめる面白いダイブサイトです。 タイプ：地形、ドリフト 透明度：２０－３０ｍ レベル：中級～ 流れ ：中程度～強 Boulder City（ボールダーシティー） Island No.３（パヤン島）の沿岸から離れ、シャークフィンリーフの隣にある、大きな岩が水中に集まったのがボールダーシティーです。 シミラン諸島最南端のポイント。水中にある巨石のポイントで、トップでも12mと全体的に深いダイビングになり、流れることもある為、 難しいダイビングになることもありますが、その分サメやマンタなどの大物に出会えることも！ 水底近くには大きいウミウチワが生き生きとしていて、岩の周りにも魚の群れが流れるように行ったり来たりしています。 タイプ：地形 透明度：２０－３０ｍ レベル：中級～ 流れ ：中程度～強 Honeymoon Bay（ハネムーンベイ） このダイブサイトはIsland No.４（ミアング島）の東側に位置し、“Ｈａａｄ Ｌｅｋ”又は“Ｓｍａｌｌ Ｂｅａｃｈ”と呼ばれている所の前のビーチになります。 この湾では夜間船が停泊する所になっており、ナイトダイビングもここで行われます。 このサイトでは、サンゴが北から南へと連なり、５～１０ｍ位の所から２６ｍの水底の砂地まで緩やかなスロープになっており、平均水深は１５～２０ｍ程です。 ここもハードコーラル特にエダサンゴが多く、他にもソフトコーラル、ゴロタなども点在している。 タイプ：マクロ、ナイト 透明度：１５－２５ｍ レベル：初級～ 流れ ：弱～中程度 Anita’s Reef（アニータズ リーフ） このポイントはバラクーダポイントとも呼ばれていますが、今では滅多に見ることができなくなりました。 スミラン諸島のIsland No.５(ハ島)とNo.６(ホック島)は互いに隣り合っていて、岩礁が２つの小さな島を分けており、サンゴ礁はIsland No.６の西側から始まりNo.５の南側まで連なっています。 ここは、５ｍ位から２８ｍ位まで緩やかなスロープになっており、水底は砂地になっています。 浅場はソフトコーラルやエダサンゴなどのコーラルガーデンになっており、白いパウダーサンドの水底にカラフルなサンゴが点在し、美しい自然の景観が楽しめます。 南東には大きな岩の露出している所があり、水中写真家にとってはユニークで興味を引かれる所です。 その大きな岩は－２０ｍの砂地にあり、タイ語で“Hin Muan Deaw”と言い、岩のトップは－１２ｍ位で巨大なウミウチワや様々なソフトコーラルやハードコーラルで覆い尽くされている壮観な所です。 “Hin Muan Deaw”とは直訳すれば“写真のフィルム（３５ｍｍ）をまるまる使い切ってしまう”と言う意味だそうで、それ程素晴らしい見応えのある岩です。 Anita’s Reefの南側にも巨大な岩が複数あり、Island No.５を南の方向へ広げていて、これらの岩は水深３０～３５ｍ位の砂地に横たわり、チャネルの様な外観をしていてスイムスルー（潜り抜け）が可能です。また、それらの岩にはサンゴが点在しています。 タイプ：ドリフト、コーラルリーフ、白砂 透明度：２０－４０ｍ レベル：初級～ 流れ ：弱～中程度 East of Eden（イースト オブ エデン） sland No.７（パヤ島）の東側に位置し、北から南へとほぼ一列になっているポイントでリーフダイビングには理想的です。 リーフはスロープになっており５ｍ～３５－４０ｍの砂地の水底まで続いている。北側はエダサンゴとブルーコーラルが群生し岩もまばらにあり、中程は幾つかのサンゴがありますが、ほとんどが砂地とガヤ等が散在しています。 一番のハイライトはRuan Gluay Mai（Orchid Garden）と呼ばれている尖った岩です。カラフルなソフトコーラルやウミウチワ等で覆われていて、多様性に富んだ壮大な景色とサンゴ域の生態なども見る事が出来ます。よく潜りにくるダイバーによるとSimilanの中でも上位に入る程のポイントです。 南側の浅瀬の方には、無限とも思える程の、芝生の様なソフトコーラルが砂地にあり、まるで写真で見る美しい日本庭園とそっくりな“水中日本庭園”があります。 タイプ：ドリフト、スロープリーフ 透明度：２０－４０ｍ Deep Six（ディープ シックス） Similan Island No.７（パユ島）の北に位置する、水中に隠れた大きな岩の一群がディープシックスです。本島（パユ島）から、水中にある大きな岩伝いに深さ３５～４０ｍの水中まで続いています。 ディープシックスは小さな岩はもちろん大きな岩なども露出している所で、外側を取り囲んでいる岩にはソフトコーラルやウミウチワ等が点在しています。 ほぼ真ん中に位置する大きな岩には、それよりも小さな岩が重なり合い深度２２ｍ位から浅瀬の１２ｍ位まで泳いで潜る事が出来ます。加えて、切り立った壁の方にはソフトコーラルが密集し、壁を覆っているのを見る事が出来ます。 この島の１０～１５ｍ位の浅瀬は、サンゴや岩等がまるでパッチワークの様に取り囲んでいる所です。 タイプ：地形、ドリフト 透明度：１５－２５ｍ レベル：中級～ Elephant Head Rock（エレファント ヘッド ロック） エレファント ヘッド ロックは、シミラン諸島で一番大きな岩で水面からも見る事が出来、周囲は約１２０ｍ四方あり、シミラン島（Island No.８）の南、約１.５ｋｍのところに位置します。 ここは、水面下で大きな岩が重なり合っていて、側面は急な壁の様になっております。また、色とりどりのサンゴやソフトコーラル、ウミウチワ等の間を通る事が出来ます。最大深度は３５～４０ｍ位で岩の周りの水底は砂地になっています。 ここの一番の特徴は通り抜けが出来る事です、重なり合った岩の間や壁には様々なソフトコーラルがあり、まるで水中の谷間を泳いでいる様に感じることでしょう。 また、岸壁の多い所では、壁に大きな穴が開いている所や、チャネルと切り立った岩の間などにたくさんのソフトコーラルがり、多くの水中写真家に人気もあります。 大きな岩の東側は切り立っていて、水深４０ｍ位まで一気に落ちています。 タイプ：地形、壁 スイムスル―、チャネル 透明度：１５－４０ｍ レベル：中級～ 流れ ：弱程度～強 Beacon Reef（ビーコン リーフ） シミラン諸島８番の長いリーフポイント。 浅瀬は白い砂地が広がり、緩やかなスロープになっており、色とりどりのリーフは、まさに癒し系ダイブポイント！ ウミウシやチョウチョウウオ、ハナダイなども多く生息しています。 ここのスロープ水深約１５ｍ～３０ｍのところには「アトランティスX」というボートが沈んでおり、レックダイビングを楽しむことができます。 タイプ：スロープリーフ、沈船、ドリフト 透明度：１０－２５ｍ レベル：初級～ 流れ ：弱程度～中 Turtle Rock（タートル ロック） タートル ロックは、シミラン諸島一番有名な８番の島の湾入口のところにあるポイント。 水面に出ている岩の形が「カメ」のように見えることからこの名前がつきました。 水底１５～２０mほどのところには大きな岩が重なり合い、美しい景観が魅力の地形派ポイントです。 岩の上や隙間を通るスイムスルーなどを楽しむこともできます。 水底にはハゼなどもたくさんいて、また浅瀬にはハナダイなども群れています。 運が良ければ、ナポレオンフィッシュを見かけることも！ 流れが比較的に穏やかなので、サンセットやナイトダイブなどで潜ることが多いポイントです。 タイプ：地形、壁 透明度：１５－２０ｍ レベル：初級～ 流れ ：弱程度 Breakfast Bend（ブレックファスト ベンド） シミラン諸島９番の島の北～南側に位置し、浅瀬に広がる白い砂地と緩やかなスロープに珊瑚が群生しているシミラン諸島９番の中でも癒し系ポイント！ フュージュラーやハナダイ、バタフライフィッシュなど珊瑚の周りにたくさんの水中生物を見ることができます。 深場の砂地では、レオパードシャークをに遭遇できることもあります。 タイプ：スロープリーフ、白砂 透明度：２０－２５ｍ レベル：初級～ 流れ ：弱程度～中 Three Tree（スリーツリー） このダイブ代とはシミラン諸島９番の島の東側に位置して、大きな３本の木がエントリーの目印になっていることからこの名前が付いたポイントです。 ハードコーラルの群生が浅瀬から緩やかなスロープになっていて、その先の水底は砂地が広がっています。 砂地にはハゼやジョーフィッシュをはじめ、ラッキーなら大物のレオパードシャークに会えることも！ 珊瑚のリーフにはたくさんのハナダイが色鮮やかに群れていて、カメが食事をしているところに出会えることもあります！ 沖にはバラクーダが群れていることもあるので、ワイドとマクロのどちらも楽しむことができるポイントとなっています。 タイプ：コーラルリーフ、ドリフト 透明度：２０－３０ｍ レベル：初級～ North Point（ノースポイント） シミラン諸島の一番北にある９番の島のさらに北側に位置する一番北にあるポイントです。 島沿いの浅瀬にはハードコーラルが群生しています。 沖にはダイナミックな巨石があり、スイムスル―やチャネルなど地形の面白いポイントです。 巨石の近くにはサメが寝ていたり、イソマグロやロウニンアジなどの回遊魚が通ることも！ 深場から浅瀬に上がってくると、珊瑚の周りで群れているエバンスアンティアスなどを見ながらの癒し系のダイビングも楽しめます。 このポイントもカメが食事に来ることが多いポイントとなっています。運が良ければ、カメが食事している姿を見ることができるかも！ タイプ：地形、壁、コーラルリーフ 透明度：２０－２５ｍ レベル：中級～ Christmas Point（クリスマス ポイント） ここのダイブサイトは、シミラン諸島の９番の島の西側に位置し、水中の根には色とりどりのイバラカンザシ（英名：クリスマスツリー・ワーム）が多く、クリスマスツリーのように見えることからこの名前が付きました。 島の先端にある潮当たりの良い巨石のポイントなので、回遊魚やサメなどが通ることが多いポイントとなっています。 重なり合った巨石の隙間は、スイムスルーできるところもあり、ダイナミックな地形も楽しむことができるポイントです。 シテンヤッコやアンダマンスイートリップスやハナヒゲウツボなどに出会えるかも！？ タイプ：地形、壁 透明度：１５－３０ｍ レベル：中級～ 流れ ：中程度～強 ボン島ダイブポイント West Ridge（ウェスト リッジ） シミラン諸島からさらに北上したところにあるボン島。 ウェストリッジは、そのボン島の西側の先端に細く突き出したポイント。 水中はシミラン諸島の角の取れた巨石とは異なり、ゴツゴツとした山脈のようになっています。そのリッジの先は深度３５ｍくらいまで伸びています。 流れが複雑なポイントで、その流れを利用して、マンタ補食やクリーニングにやって来ることで有名なポイントでもあります。 しかもここのマンタはジャイアントマンタなのでとっても大きくて迫力満点です！！ タイプ：地形、壁、スロープリーフ 透明度：１０－３０ｍ レベル：中級～ 流れ ：中程度～強 Coral Garden（コーラルガーデン） 名前の通りハードコーラルが広がるポイントです。 珊瑚の上にはたくさんのスズメダイがカーテンのように群れています。 根にいるハナダイギンポの数も多く、じっくり撮影しやすいのも特徴です。 ここでも沖をマンタが通ることがあるので、沖の方のチェックも忘れずに！ タイプ：地形、コーラルリーフ 透明度：１０－３０ｍ レベル：初級～ 流れ ：弱程度～強 タチャイ島ダイブポイント Tachai Reef（タチャイリーフ） ボン島のさらに北に位置するタチャイ島。 タチャイリーフは、その島の東側に位置する真っ白な砂に、ポツポツと点在する根がある緩やかなスロープを潜る癒し系のダイブポイントになっています。 そんなのんびり癒し系ポイントですが、レオパードシャークに出会えることも多く、また中層部にはバラクーダなどが群れていることもあります。 小物から大物まで楽しむことのできるポイントです。 タイプ：スロープリーフ、白砂 透明度：１５－２５ｍ レベル：初級～ 流れ ：弱程度～中 Twin Peaks（ツインピークス） ボン島よりさらに北上したところにあるタチャイ島。タチャイ島の南の沖にある２つの隠れ根ポイント。 プリンをお皿に出したような大きな根に、その根を巨石が囲んでいるような岩場のポイントです。 様々な方向から潮が当たるので、ウミウチワがいろいろな方向を向いていて、且つ大きくて元気！ 中層にはフュージュラーがたくさん集まり壁のような水中景観が広がっています。 その群れにロウニンアジやカスミアジが捕食にアタックする光景を見ることができます。アタックする瞬間はビックリするほどの迫力です！ マンタやジンベエザメにも出会えるかも！？ タイプ：ピナクル、地形 透明度：１０－３０ｍ レベル：中級～ 流れ ：弱程度～強 スリン諸島ダイブポイント Richelieu Rock（リチリューロック） シミランクルーズの中でも１番のメインとなるダイブサイトです。 外洋にそびえ立つ根は昔、漁のポイントとなっていたこともあり、魚影が濃く、根の周りにはギンガメアジやバラクーダ、フュージュラー、キンセンフエダイなどの群れでいっぱい。 また、マクロも充実していてタイガーテイルシーホースやフリソデエビ、ニシキフウライウオ、トマトアネモネフィッシュなどが見られます。 根にはカラフルなソフトコーラルやウミウチワがたくさんついており、景観も楽しむことができます。 ジンベエザメやマンタなどの大物が出現する確率が高いポイントとしても有名です！ タイプ：ピナクル、地形、壁 透明度：５－３０ｍ レベル：中級～ 流れ ：弱程度～強 シミラン・ショートクルーズのページはこちら↓ https://bluemarine-divers.com/to…/similan-cruise-south-siam/ ☆ブルーマリーンダイバーズ☆ https://bluemarine-divers.com/
2泊3日のシミランクルーズ「サウスサイアム号」にご乗船頂きましたリピーターのH様、 毎年のご参加誠にありがとうございます！ 今回はなんとマンタも出現とラッキーなクルーズとなりました♪ マンタとの素敵なお写真がいっぱいですね！ シミランショートクルーズ