ヒンデン・ヒンムアン
Hindeang(ヒンデン)
ヒンデンはタイ語で赤い岩という意味を持つダイブポイントで、ピピ島から約3時間のところにあります。
根の上部は水面から1.5mほどでており、すそ広がりで水中へ広がっています。
魚影も濃く、アジ系の回遊魚やバラクーダなどの大型の魚もまわっっており、時には、マンタやジンベエザメなども見る事ができるポイントです。
小物も豊富でスズメダイ、ゴーストパイプフィッシュ、フージュラーの群れ、ヤッコ系、クリーナーシュリンプやカニなど様々な水中動生物の観察をする事が出来ます。
ただ、流れがあるときはかなり強いカレントになるので、岩の陰などに隠れつつ移動したりします。
岩の斜面にいる際はダウンカレントにも注意が必要です。
深度:~40M
透明度:15~25M
水温:28~30度
Hinmuang(ヒンムアン)
ヒンムアンはタイ語で紫の岩という意味を持ちます。ヒンデンの南側に位置し、2つの大きな岩山が東西に伸びています。
南側はドロップオフになっており、下まで行ってしまうと50Mはありますので、深度には注意しましょう。
しかし、こちらもヒンデン同様、大物から小物まで楽しめるポイントです。
あまり、小物に夢中になっていると、後ろを大きなものがスイ~と・・なんて事もありますので、たまには沖の方にも目を向けてみましょう。
深度:~50M
透明度:15~25M
水温:28~30度